郊外の町、一家4人は叔父が経営するトレーラー・キャンプ場に向かっていた。到着すると叔父夫婦の姿はなく、受付に置かれていた汚い置き手紙と部屋の鍵を手に取り、一同は部屋へ。深夜、部屋をノックする音にドアを開けると、見知らぬ少女が「タマラは居る?」と言う。居ないことを伝えるとすぐさま去っていく少女。\r\nその後、辺りを散歩している兄妹が、別のトレーラー内で惨殺された老夫婦の姿を見つける。慌てて両親の元に戻る兄妹。それが悪夢の始まりであった―。\r\n様子を見に戻る父と息子。トレーラーに残る母と娘。それぞれに、マスクをつけた謎の殺戮者たちが襲いかかる―。