罪の声
新聞記者の阿久津英士(小栗旬)は、昭和最大の未解決事件の真相を追う中で、犯行グループがなぜ脅迫テープに男児の声を吹き込んだのか気になっていた。一方、京都でテーラーを営む曽根俊也(星野源)が父の遺品の中から見つけたカセットテープには、小さいころの自分の声が録音されていた。その声は、かつて人々を恐怖のどん底に陥れた未解決事件で使用された脅迫テープと同じものだった。
このレビューにはネタバレが含まれています
とんど予備知識がほとんどない状態で、CMを見てなんかおもしろそうだなと軽いノリで見に行きました。 しかし話がすごくリアルで、重くて、でも食い込まれるように見入ってしまいました。 とてもフィクションだとは思えないほど作りこまれた作品でした。 ただ見るだけでなくなんだか考えさせられるような内容なので、はまる人ははまると思いますが、一緒に見に行った主人は何回も眠りに落ちていました。 難しくはありますが事件の概要も登場人物も、作中で丁寧に説明してくれるのでちゃんと見ていれば理解できるとは思います。 わたしは平成生まれなので昭和の時代の大事件と聞いてもわかりませんでしたが、実際に起きた未解決事件をモチーフに作られているようです。 先ほども言いましたが、実際に事件は知りませんでしたが作中で丁寧に説明されていたので、予習しませんでしたがちゃんと理解できました。 学生運動については聞いたことはあってもあんなに激しいものだとは思っておらず、時代の背景も勉強になりました。 余談ですが、ロンドンの街並みがとても美しかったです。
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