バカバカしいスポ根物語
2020年7月5日 19時04分
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総合評価:
5.0
綾瀬はるかさんが大好きで、この映画を見ました。バレーの試合に勝ったらおっぱいを見せてあげるというとてもバカバカしいことで、高校生たちがやる気になる物語です。教師役の綾瀬はるかさんは、もともとその提案を受け入れませんが、受け入れていないことを言い出せないまま、もの語りが進むところが、面白おかしかったです。しかし、生徒たちがおっぱいのために全力を尽くす様子が見ていて爽やかでもありました。先生は、物語の後半で、バレー部の顧問を外されてしまいますが、自分たちの教え子が、バレーの試合をしているときに、形勢が不利な状況で、彼女が現れ、「私のおっぱいを見るために頑張りなさい」とげきを飛ばすところは、オイオイとは思いましたが、清々しくも感じました。それに応えるべく、全力でプレイする生徒たちも見ていて爽やかでした。仲村トオルさん演じる同僚の男の先生が生徒たちが晩ばる様子を見て「ナイスおっぱい」というところが少し笑えました。最後に、やっぱりおっぱいを見せないところは、やっぱりと思いましたが、それでもなっとっくできる物語でした。
イメージワード
- ・楽しい
- ・笑える
- ・かわいい
- ・コミカル
- ・ロマンチック