ファインディング・ニモ
Finding Nemo
オーストラリア、グレートバリアリーフ。広大な海の中でカクレクマノミの400個の卵が孵化しようとしていた。しかし、無事に生まれたのは母親の命と引き換えに助かったたった1つだけ。父マーリンは、この子を“ニモ”と名付け、同じ悲劇を繰り返さないと誓い過保護なまでに大事に育てていく。そして6歳になったニモに、初めて学校へ行く日がやって来る。しかし、突然の悲劇がニモを襲う。彼は、人間のダイバーにさらわれてしまったのだ。打ちひしがれるマーリンだったが、陽気なナンヨウハギ、ドリーの助けを借りてニモを取り戻す旅へと出るのだった。
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ファインディング・ニモの豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
アンドリュー・スタントンは、精巧なビジュアルエイドとキャラクターの声を使用して、
1時間のミーティングでピクサーの会長であるジョン・ラセターに彼のアイデアを投げかけました。
その最後に疲れ切ったスタントンはどうだったか尋ねラセターは答えました, "魚に決めた”と。
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豆知識・トリビア
ピクサーのキャラクターは、多くの場合、何年も前に計画されています。 ニモは、モンスターズ社(2001)のブーの部屋のソファーにぬいぐるみとして最初に登場しました。 この映画は、2003年以降のピクサー映画の主な登場人物を紹介しています。 歯科医院の少年は、インクレディブル(2004)を見越して、「ミスターインクレディブル」の漫画を読んでいます。 車はルイジが歯科医院で運転しており、これはカーズ(2006)を見込んでいます。
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豆知識・トリビア
ピクサー社は現実のものにとても近い水面を再現することができたが、それが本当の水面を撮った映像素材であると人々に思われないように、より偽物に近いものを作らなけばなりませんでした。
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ファインディング・ニモの映画情報
公開日: 2003年12月6日 / 上映時間: 104分 / 製作年: 2003年
配給・制作会社: ブエナビスタ