バトラーの代表作の1つに。バトラーアクションファンは必見!
このレビューにはネタバレが含まれています
2021年8月31日 21時31分
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総合評価:
4.0
エンドオブホワイトハウス、エンドオブキングダムに続いてのエンドオブシリーズ第3弾、エンドオブステイツ。ジェラルドバトラーの代表作ですね。
今回は、シークレットサービスのマイクバニング(バトラー)は、大統領であるトランブル(モーガンフリーマン)から、シークレットサービスの長官に任命される事が決まった。
原因不明な頭痛やめまいで断ろうとしていたバニングだったが、トランブルの説得にあい引き受ける事に。
そんな時にトランブル大統領の休暇に同行したバニングは、大統領を狙ったドローン攻撃を受け、大統領とバニング以外、殺されてしまう。
犯人のもの思われる車からバニングのDNAが検出され、バニングは、大統領暗殺の容疑がかけれる。
バニングは、自分の濡れ衣を晴らすために、犯人捜しを始める。事件を追う中で、犯人が自分の知人であり、軍からの受注を得るために事件を起こした事を知り、事件解決に動く。
エンドオブシリーズは、最初はホワイトハウス、次にイギリス、そしてまたアメリカに戻り大統領暗殺、という事件に巻き込まれる。
少し違うが、ダイハードのマクレーンみたいな運の持ち主か?
この作品もシリーズまだ続いてくれたらうれしいですね!