ハンターキラー 潜航せよ
冰海陷落/Hunter Killer
ジョー・グラス(ジェラルド・バトラー)が艦長を務めるアメリカ海軍の攻撃型原子力潜水艦ハンターキラーに、ロシア近海で行方不明になった同海軍原潜の捜索命令が下る。やがてハンターキラーは、沈没したロシア海軍の原潜を発見し、生存していた艦長を捕虜として拘束する。さらに、ロシアで極秘偵察任務にあたるネイビーシールズが、世界の命運を左右する巨大な陰謀をつかむ。それを受けてハンターキラーは、敵だらけのロシア海域に潜航する。
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ハンターキラー 潜航せよの豆知識・失敗談
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失敗談・うっかりミス
潜水艦では、成功するとみんなで「Oorah」と叫びます。しかし、それは海兵隊の喊声です。海軍の喊声は「Hooyah」です。
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失敗談・うっかりミス
北極圏の北の海では、兵士が顔を露出し、標準的なウェットスーツで潜水する姿が描かれています。また映画の後半では、登場人物がまったく防寒具をつけずに水中に潜るシーンが描かれています。バレンツ海の最高水温は夏の最盛期でさえ、低体温症ですぐに死んでしまうので、全身ドライスーツが必要です。
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失敗談・うっかりミス
アンドロポフ艦長は、USSアーカンソーに到着した時、ロシア語で「英語は話せない」と言いました。しかし海軍の将校は国に関係なく全員英語を習います。航海では英語が公用語だからです。グラス艦長は艦長ファイルを読むまでもなくそのことを知り(検証はしていますが)、パークも彼とロシア語で話す必要はありません。
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ハンターキラー 潜航せよの映画情報
公開日: 2019年4月12日 / 上映時間: 122分 / 製作年: 2018年
配給・制作会社: ギャガ / 映倫区分: G (日本)