白い恐怖(監督:ヒッチコック)に関して
2023年9月5日 18時12分
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総合評価:
3.0
フランシス・ビーディングのカソリック宗教小説の、エドワーズが、このヒッチコック映画では、マーチスン(レオ・G・キャロルが演じている)に、そして、マーチスンはエドワーズになっていますが、他は、破綻無く、一級の映画作品。
特に、夢のシーンは、素晴らしい。
スクリーンプロセスで撮影の、スキー場でのシーンは、カソリック宗教学的です。
全体としては、ヒッチコックが演出したエクセレントなキリスト教映画、と論じることが可能な作品です。