ジャングル・クルーズ
アマゾンの伝説では“奇跡の花”を手に入れた者は、永遠の命を授かると言い伝えられてきた。行動力と冒険心にあふれる博士リリー(エミリー・ブラント)は、その伝説に魅せられ、スリリングなアマゾンのジャングルへ冒険に向かう。彼女は観光客用クルーズツアー船の船長フランク(ドウェイン・ジョンソン)を旅の相棒として選ぶ。
このレビューにはネタバレが含まれています
ディズニーランドの人気アトラクションであるジャングルクルーズが、ドウェインジョンソン主演で映画化される。というニュースを知ってから、延期がつづいていたが、やっと公開。 あのアトラクションをどんなストーリーにするかと思っていましたが、作品の冒頭から序盤は、インディージョーンズみたいなコメディ的な流れを感じながらも、フランク(ドウェインジョンソン)とリリー(エミリーブランド)との掛け合いも軽快でいい! また、ディズニーランドのジャングルクルーズでもいろいろ出てくる動物や原住民などもでてきたりで、ランドの雰囲気を残しつつも、オリジナルのストーリーがしっかりとあり、観ていて飽きることなく楽しめた。 また、リリーの弟のマクレガーの存在もこの作品には欠かせないものだと思いました。 彼がいい感じのスパイスになっている。ラストでリリーを助けるために戦う姿は、この作品で唯一の男らしい感じがでていましたね。 最後は、なんかパイレーツオブカリビアンのような感じの怪物がでてくるが、ここら辺は、小さい子供さんは少し怖いかもしれないですね。 全体的には、楽しめましたが、子供を意識するとこのくらいのシナリオなのかなとも思いました。ディズニー映画であり、アトラクションの1つなので、子供が観る作品だけど、もう少しシナリオにスパイスが欲しかったかなと思うので、本音でしょうか。 次回作があれば、また観たいと思います。期待です!!
ディズニーランドのアトラクションを元に制作された本作。元のアトラクションが好きだったのでとても気になって観に行きました。結論からいうとすごく楽しいエンタメ映画でした。序盤のドウェイン・ジョンソンがお客さんにジャングルを案内している所はいつも乗っているジャングルクルーズでした。そのあとはアトラクションでは出来ないワクワクドキドキの展開の嵐!魚雷を撃ってくる潜水艦からの逃走劇やエミリー・ブラントといい感じになったり大昔の航海士たちが怪物になって蘇ったりと最後まで観客を飽きさせない展開ばかりでした。アトラクションを知らない方も「インディージョーンズ」のような冒険活劇として楽しめると思います。 唯、少し気を付けて頂きたいのは敵の造詣が気持ち悪いこと。人間に蛇の集合体が合体した様な敵や蜂とその巣を人間と組み合わせた敵などかなり「うわっ」となります。だから集合体恐怖症の方は注意が必要です。 それ以外は楽しく観れるエンタメ映画ですので、是非劇場へ足をお運びください。
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