映画ポップコーンの評価
これは1人の女性の再スタートしようとする話なので。ただね、ラストがね、すごく・・彼女がする決断がアメリカでは大論争を呼んでるんですよ。だからそこまで含めて、まぁすごい考えさせる映画でね。これはすごいなと思いましたね。最初はただのホラーだと思って見ましたよ僕、わからなかったから。(TBSラジオ「たまむすび」より)
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ガール・オン・ザ・トレインで気になった女優さん、ヘイリー・ベネット。 StrayKidsのヒョンジンに似てるような。。魅力のある女優さんです。 テンポ良くストーリーが進み、ヘイリー・ベネットさんのかわいさ、インテリアのかわいさにワクワクしながら集中して鑑賞しました。ラブストーリーにも見える感覚でしたが、ところどころで「アレ?不快・・」と思う出来事がちらほら。普通の生活の中に女性が傷つく言葉や出来事って溢れてますもんね。 普通に不快な目に合う女性のあらゆるシーンを見事に演出されていたと思います。 かなりリアルにありそうなシーン。 ムカムカするシーンがありながらも、女性の自立を描く本作は、意味重いテーマでもあるのにとても見やすく、本当に見てよかった映画です。
『異食症』という摂食障害を題材にした作品です。 DVDパッケージでもネットでも、本作を『スリラー映画』として紹介していますが、正直言ってスリラー的な要素はまったくと言っていいほどなく、特殊な病気に罹ってしまった女性の人生の岐路と決断を描いたヒューマンドラマでした。 でも、ジャンルこそ思ってたのと違いましたがとても良く出来た作品なので、観て良かったです。 主人公のハンター役を演じるヘイリー・ベネットがとても素晴らしかったですね。 とりわけ美人というわけでもないのに、どうにも魅力的。 これはもう、彼女を観る為の映画と言っても過言ではないでしょう。 主人公が異食症になったことで過去の自分と向き合い、周囲の理解を得られない八方塞がりの中で人生を切り開こうと必死でもがく彼女の姿は感動的・・・とまではいかないものの、とてもエモーショナルで胸にグッと刻み込まれました。 ラストは賛否が分かれそうですが、杓子行儀でない彼女の決断は尊重されるべきだと思いました。
このレビューにはネタバレが含まれています
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