アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜
甘いものが苦手なジニョク(チュ・ジフン)は、突然会社を辞めて洋菓子店アンティークを開店する。働く店ごとに恋愛トラブルを起こしてきた天才パティシエ、ソヌ(キム・ジェウク)をはじめ新たな仲間も加わり、忙しくも楽しい毎日が始まった。ソヌの作るスイーツに多くの人が魅了されてゆく中、町では連続誘拐事件が発生する。
原作は、よしながふみによる日本の漫画。 韓国を舞台に実写化された。 ケーキが苦手なのにケーキ店を開いた ジニョク。そこで働く天才パティシエの ソヌは魔性のゲイ。ソヌのケーキに魅了 され、働き始めた元ボクサーのギボム。 ジョニクを「若」と慕い側で見守ろうとする スヨン。4人の男達が町の小さなケーキ店で 繰り広げるコメディ映画。 日本でもこの映画の数年前に 月9でドラマ化されたが、こちらの 映画の方が原作に近いように感じた。 イケメン達が当たり前だがカッコよくもあり コミカルでもあり、色んな表情を見せてくれる のが、実に愉快であっという間に引き込まれるように見入ってしまった。 ストーリーはコミカルだけではなく ジニョクの秘密に触れるシーンは 繊細でサスペンスを匂わせるところも。 そして、ケーキ店が舞台なだけあって 色とりどりのスイーツが登場するが こちらも、見ていて綺麗で楽しくて お腹がすいてしまう。 4人の男たちが可愛く織りなすストーリーは ほっこりしたいときにおすすめだ。
どこにあるんだ、この店…と、無いのに思ってしまうイケメンズ韓国映画。 日々疲れがちで、季節の変わり目、寒暖差に体調崩してる女性の皆さん、お待たせしました、という感じです。古いですけども。 オーナーのチュ・ジフンが…あのユ・アインが…何あのロン毛の美形!サングラス?と、大騒ぎで鑑賞。 特に、チュ・ジフン。 モデル出身、大ヒットラブコメの主役、と知り、さぞや俳優道は苦労しただろう。 彼の主演した映画作品のバランスが、何でもござれ。 この映画での煙草ふかして菓子店のオーナーとか。あの地獄なノアール映画アシュラの後輩?と見間違う位だった。 原作ありきで、日本でドラマ、アニメにもなってる、たまにある韓国映画の種類。 日本とは趣が違うところや、+αのエッセンスがあって、完成度が高い。 というか、日本より面白い。 +αの部分。イメージ写真のイケメン揃いで楽しめる部分に陰を落とす所が、いい。 パラサイトやドラマ愛の不時着、梨泰院クラスなどなど、色んな所に韓国にハマる沼がバンバン出てきて、敷居は低くなったものの、色眼鏡で韓国映画を傍観している方や、ドラマは長いという方にオススメしたい。 そして、何よりNetflixオリジナルの韓国ドラマ、ハイエナ、キングダムを観て、チュ・ジフン好きになった方、改めてジフン好きを確認した方々、ユ・アインが初めて青龍賞主演男優賞獲って感激している方々、ロン毛に弱い方々、強面好きな方々、ようこそアンティークへ。
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