劇場版 銀魂 新訳紅桜篇
宇宙人・天人(あまんと)の圧力により開国した江戸の街でくすぶっていた新八は、昔気質の侍魂を持つ一風変わった男、銀時と出会う。新八は早速銀時の営む万事屋で働き始め、彼らはあちこちから持ち込まれるやっかいごとに首を突っ込むことになる。ある日、彼らのもとに妖刀“紅桜”に関する依頼が舞い込み……。
原作やアニメでも描かれる紅桜編の劇場版です。 妖刀「紅桜」のチカラに魅せられた人斬りが銀さんの前に立ち塞がるストーリーです。 この作品の特徴はなんといっても坂田銀時、桂小太郎、高杉晋作の攘夷志士最強の三人が戦うシーンにあると感じました。 これまで、桂や高杉の強さはベールに包まれている感がありましたがついに描かれます。 また、重要なシーンでもところどころでギャグを挟んでいく、でもしっかり締めるところは締めるという銀魂らしさが出ている作品です。 ファンの中には、この人斬り自身の能力が高くないとの指摘がありますが、むしろ私はこの人斬り自身の能力が高くないからこそ、このコンプレックスを解消するために紅桜のチカラに魅せられて、紅桜に溺れていった、この紅桜は持ち主ではなく刀自身のチカラで戦うことが最も強いと高杉晋作は知った上であえて紅桜のチカラに魅せられて溺れていくであろう人物を紅桜の持ち主として選んだのではないかと思います。
このレビューにはネタバレが含まれています
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