哀れなるものたち
天才外科医によってよみがえった若き女性ベラ・バクスターの驚くべき進化を描く。未知なる世界を知るため、ベラは大陸横断の冒険に出る。時代の偏見から解き放たれ、ベラは平等と自由のために立ち上がる。
このレビューにはネタバレが含まれています
エマ・ストーンの演技に大きく期待しすぎてしまった。 エマ・ストーンは本作で2度目のアカデミー賞主演女優賞をとるのではという評判を聞いて、エマ・ストーンの「体は大人の女性、脳みそは赤ちゃん」の演技がすごそうだ、と、ここに注目ポイントを置いてしまった。 映画館で、その期待していた演技を見た瞬間これは脳みそが子供というよりはまるで障害者の演技みたいだ・・と感じてしまい、集中できなくなってしまった。 自分の期待が変なところに集中してしまったのが良くなかった。でも正直に言うと最初の印象は、期待していたほどの演技ではなくてがっかり・・という印象だった。 冒頭の見せ場は脳が子供というふるまいと、性に目覚めるシーンだと思うが女性として見ると女性の自由が性一辺倒に描かれるというのはやはり疑問に思った。 この2点で冒頭はあまり楽しめなかったが、世界に冒険に出て成長していくベラを見ていくうちに楽しめるようになってきた。 魚眼レンズのような撮影の仕方に何か意味があるのかわからなかったが、広角レンズで撮影された広い視野の映像は圧巻だったし、独特な世界観はすごく楽しめたし好きな映像でした。
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