ANORA アノーラ
第77回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールに輝いたショーン・ベイカーのロマンティックコメディ。ニューヨークを舞台に、ロシア系アメリカ人のストリップダンサー、アノーラのジェットコースターのようなロマンスと騒動を、ユーモラスに、そして真摯に描く。
このレビューにはネタバレが含まれています
第97回アカデミー賞で『ANORA アノーラ』は、以下の5部門を受賞。 作品賞 監督賞 (ショーン・ベイカー) 主演女優賞 (マイキー・マディソン) 脚本賞 編集賞 現代のニューヨークを舞台に、ロシア系アメリカ人のストリップダンサーであるアノーラと、ロシアのオリガルヒの息子との身分違いの恋を描いたロマンス作品。 前半の派手な演出や豪邸を大画面で楽しめました。 主演のマイキー・マディソンはストリップダンサーを演じていて裸や大胆な演技もしているのに、どこかかわいさが感じられるキャラクターで素晴らしかった。 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドの終盤でディカプリオに火炎放射器で焼かれる役もこのマイキー・マディソンが演じていたんですね。 普通に楽しめた映画ではありますが、これがアカデミー賞?という思いが強く残りました。
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