レイニーデイ・イン・ニューヨーク
A Rainy Day in New York
学校の課題として著名な映画監督ローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)のインタビューをマンハッタンですることになった大学生のアシュレー(エル・ファニング)。彼女と恋人のギャツビー(ティモシー・シャラメ)は、それを機に週末をマンハッタンで楽しむことに。ニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内しようと張り切るが、ポラードに新作の試写に誘われた彼女が約束をキャンセルするなど、次々と予想もしていなかった出来事が起きる。
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レイニーデイ・イン・ニューヨークの豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
この映画は論議を呼び「棚上げ」され、当初の予定どおりに公開されなかったため、ウディ・アレンが劇場で長編映画を公開しなかったのは1981年以来2018年が初めてです。 実際、「泥棒野郎」(1969年)で監督デビューして以来、アレンは1970年、1974年、1976年、1981年、そして今回の2018年を除いて、毎年長編映画を執筆し、監督してきました。 過去50年間、世界の劇場でウディ・アレンの映画が公開されず、見ることが出来なかったのは、合計で5年だけです。
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豆知識・トリビア
チモシー・シャラメは本作で稼いだ全報酬ニューヨークのLGBTセンター、Time's Up、RAINN、反性暴力組織などの事前団体に寄付したとインスタグラムに投稿しました。
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豆知識・トリビア
ティモシー・シャラメの母方の祖父であるハロルド・フレンダーがウッディー・アレンと一緒に1950年代にシド・シーザーを描きました。アレンが後年にティモシーをキャスティングした時、最初この関係性のことは知りませんでした。
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レイニーデイ・イン・ニューヨークの映画情報
公開日: 2020年7月3日 / 上映時間: 92分 / 製作年: 2019年
配給・制作会社: ロングライド / 映倫区分: PG12 (日本)
レイニーデイ・イン・ニューヨークのキャスト
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