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愛、アムール
2013年3月9日 上映 / フランス / 127分パリ在住の80代の夫婦、ジョルジュ(ジャン=ルイ・トランティニャン)とアンヌ(エマニュエル・リヴァ)。共に音楽教師で、娘はミュージシャンとして活躍と、充実した日々を送っていた。ある日、教え子が開くコンサートに出向いた2人だが、そこでアンヌが病で倒れてしまう。病院に緊急搬送され、かろうじて死だけは免れたものの、半身まひという重い後遺症が残ってしまう。家に帰りたいというアンヌの強い願いから、自宅で彼女の介護を始めるジョルジュ。しかし、少しずつアンヌの症状は悪化していき、ついに死を選びたいと考えるようになり……。
ビフォア・サンライズ 恋人までの距離
1995年9月2日 上映 / アメリカ / 101分アメリカ人青年ジェシーと、ソルボンヌ大学に通うセリーヌは、ユーロートレインの車内で出会った瞬間から心が通い合うのを感じる。ウィーンで途中下車した2人は、それから14時間、街を歩きながら語り合い…そんな自然な会話の中から、彼らの人生観、価値観、そして心の奥の微妙な揺れ動きが見え隠れする。でも別れのときはもう迫ってきていた…。
アイダよ、何処へ?
2021年9月17日 上映 / ボスニア・ヘルツェゴビナ / 101分ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争下の1995年、セルビア人勢力に占拠された東部の町スレブレニツァ。国連平和維持軍の通訳として働くアイダは、勤務中に重要な情報を知る。セルビア人勢力が基地にまで迫る中、アイダは助けを求めて押し寄せる同胞や家族を守ろうと奔走する。
アイボリー・ゲーム
2016年 / オーストリア / 112分象牙密売の邪悪な暗部に潜入する渾身の長編ドキュメンタリー作品。数多くの受賞歴を持つリヒャルト・ラドカーニ監督とアカデミー賞にノミネートされたキーフ・デヴィッドソン監督が、諜報員や覆面活動家、熱意あふれる最前線の森林警備隊員、そして筋金入りの環境保護活動家からなる精鋭チームと共に、世界規模に及ぶ闇の象牙密売ネットワークに潜入し、16ヵ月に及ぶ撮影を敢行しました。Terra Mater Film StudiosとVulcan Productions製作の本作は、“白金”と呼ばれる象牙を追い求める密猟者たちにカメラを向けます。絶滅の日が刻一刻と近づいているアフリカゾウには、もはや残された時間はなくなりつつあるのです。\t\t\t
アルピニスト
2022年7月8日 上映 / アメリカ / 93分危険な山にたった一人で挑み、次々と制覇してきたクライマー、マーク=アンドレ・ルクレール。カナダのブリティッシュ・コロンビア出身のマークは、幼いころにADHD(注意欠如・多動性障害)と診断されながらも、興味を抱いたクライミングの才能を開花させた。携帯電話も持たず、SNSでの発信もしないマークは、登頂に成功してもそれをひけらかすことはなく、自分の楽しみのためだけに険しい山に登り続けてきた。
0円キッチン
2017年1月21日 上映 / オーストリア / 81分あまりにも多くの食料が廃棄されていることに心を痛めたダーヴィット・グロースは自らが“食料救出人”となり、ヨーロッパ5か国をめぐる旅に出る。彼は植物油を使用して走れるようカスタマイズした自慢のキッチンカーでオーストリア、ドイツ、オランダ、ベルギー、フランスを訪問。廃棄食材で作った料理を各国で出会った人々に振る舞っていく。
みつばちの大地
2014年5月31日 上映 / ドイツ / 91分大昔からミツバチは受粉を助け地球上の生命を支えてきたが、近年ミツバチが大量に死んだり、消えてしまう現象が生じている。その原因を求め、祖父の代からミツバチに接してきたマークス・イムホーフ監督が世界中を飛び回り、彼らの知られざる生態と現状を取材。そして人間の活動がミツバチの異変のみならず、地球上に存在する生命にとって脅威になっている現状を映し出す。
ありがとう、トニ・エルドマン
2017年6月24日 上映 / ドイツ / 162分ルーマニアのブカレストにあるコンサルタント会社勤務の女性イネス。仕事ばかりの忙しい毎日を送っている娘が心配でならない父親のヴィンフリートは、ブカレストを訪れる。悪ふざけが大好きな彼と折り合いの悪い彼女は、やむなく数日間一緒に過ごすことに。やっと父親が帰国してホッと一息つくイネスだったが、トニ・エルドマンという別人に成り切った彼が再びやって来る。父の真意がわからず、イネスは混乱するが……。
ヒトラー 〜最期の12日間〜
2005年7月9日 上映 / ドイツ / 155分1945年4月20日、ベルリン。ソ連軍の砲火を避けるために、ヒトラー(ブルーノ・ガンツ)はドイツ首相官邸の地下要塞に退却していた。すでに正常な感覚を失っていたヒトラーは部下に実現不可能と思える作戦を熱く語っていた。
ヒトラーの贋札
2008年1月19日 上映 / ドイツ / 96分1936年のドイツ、ベルリン。パスポートや紙幣など、あらゆる偽造を行うプロの贋作(がんさく)師サリー(カール・マルコヴィックス)。犯罪捜査局の捜査官ヘルツォーク(デーヴィト・シュトリーゾフ)に捕らえられた彼は、マウトハウゼン強制収容所に送られる。そこは犯罪者の送られる刑務所ではなく、ユダヤ人を対象にした収容所だった。
ハイゼ家 百年
2021年4月24日 上映 / ドイツ / 218分トーマス・ハイゼ監督の祖父で学校の教員だったヴィルヘルムは、ユダヤ人女性で彫刻家のエディトと結婚する。その後、監督の父親ヴォルフガングと叔父のハンスが誕生するが、ナチス・ドイツによるユダヤ人への差別が次第に激しくなっていく。ヴィルヘルムは1933年に教職を追われ、1942年にはウィーンにいたエディトの家族がポーランドに強制送還される。
スペシャリスト 自覚なき殺戮者
2017年4月29日 上映 / フランス / 123分1961年4月11日イェルサレムで始まった裁判は、イスラエル政府の意向で裁判の一部始終が撮影・録音され、その内容は全世界37カ国で放映されたと言われている。イェルサレムに保管された、アメリカの取材チームが記録したビデオ素材に初めてアクセスを試みたのが、本作の作り手たちである。ハンナ・アーレントの裁判傍聴記『イェルサレムのアイヒマン悪の陳腐さについての報告』に感銘を受けた、“国境なき医師団”元総裁のロニー・ブローマンと、イスラエル映画界の“反体制派”の1人と言われる映像作家エイアル・シヴァンは、約350時間に及ぶ映像素材の内容をもとに、約2時間の映画に再構成。映画は、“専門家(スペシャリスト)”としてのアイヒマンの技術的能力と専門知識を浮かび上がらせる一方で、防弾ガラスに囲まれた被告人席で口びるをゆがめ「自分は上司の命令に従っただけ」とひたすら主張する小役人の肖像を、無慈悲なまでのリアリズムで映し出す。ハンナ・アーレントが説いた“悪の凡庸さ”の実像を鮮烈に暴いた衝撃作。
白いリボン
2010年12月4日 上映 / ドイツ / 144分第一次世界大戦前夜のドイツ北部。プロテスタントの教えを信じる村人たちに、不可解な事故が次々と襲い掛かる。小さな村は不穏な空気に包まれ、村人は疑心暗鬼に陥り、子どもたちは苦悩を感じ始めていた。
人類遺産
2017年3月4日 上映 / ドイツ / 94分『いのちの食べかた』などのニコラウス・ゲイハルター監督が、およそ4年の歳月を費やして世界各地に存在する70か所を超える廃虚の撮影を敢行。人々の姿は消え失せ、緑に覆われ、鳥が飛び、風が吹きすさび、朽ち果てるのを待つだけとなった廃虚の数々。団地群、テーマパーク、劇場など、かつて活気づいていた場所は……。
僕の世界の中心は
2021年11月11日 上映 / オーストリア / 115分フィルがサマーキャンプから帰ってくると、彼の双子の姉妹と母が険悪になっていた。家に居場所がないと感じたフィルは、夏休みの残りの日々を女友達のカットと遊び歩く。新学期が始まり、フィルのクラスに転校生のニコラスがやってくる。フィルはカットの忠告を尻目に、ニコラスと惹(ひ)かれ合うようになる。
たそがれの維納(ウィーン)
1934年 / オーストリア / 90分いのちの食べかた
2007年11月10日 上映 / ドイツ / 92分誰もが毎日のように食べている大量の食品は、どのような過程をへて消費者の手に届くのか? 現代人の命を支えながらも、ほとんど知られていない食料生産の現場に密着。ベルトコンベヤーに注ぎ込まれるヒヨコの群れ、自動車工場のように無駄なく解体される牛など、大規模な機械化により生産・管理された現場の実態が映し出される。
マーサの幸せレシピ
2002年11月16日 上映 / ドイツ / 105分ドイツのフランス料理店で働く一流シェフのマーサは、いつも料理のことばかり考えている神経質な女性。しかも人間関係が苦手ゆえ、お客を怒らせることもしばしばだった。そんなある日、姉の突然の訃報を知らされたマーサは8歳の姪リナを引き取り、彼女の父親が見つかるまで一緒に暮らすことに。姉の死後しばらく店を休んでいたマーサが職場に復帰すると、陽気なイタリア人シェフのマリオが彼女の代役を務めていた。
鏡の中のマヤ・デレン
2010年1月9日 上映 / オーストラリア / 104分ジャッジメント・デイ
2018年 / エジプト・アメリカ・オーストリア合作 / 96分前へ