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ノー・アザー・ランド 故郷は他にない
2025年2月21日 上映 / パレスチナ / 92分破壊される故郷を撮影するパレスチナ人青年と、彼の活動を支えるイスラエル人青年の友情を、2023年10月までの4年間にわたり記録したドキュメンタリー。 ヨルダン川西岸のパレスチナ人居住地区マサーフェル・ヤッタで生まれ育ったバーセル・アドラーは、イスラエル軍による占領が進む故郷の様子を幼い頃からカメラに収め、世界へ向けて発信してきた。そんな彼のもとに、自国政府の非人道的な行為に心を痛めるイスラエル人ジャーナリストのユバル・アブラハームが訪ねてくる。同じ思いで行動をともにし、パレスチナ人とイスラエル人という立場を越えて対話を重ねるなかで、2人の間には友情が芽生えはじめる。しかしその間にも軍の破壊行為は過激さを増し、彼らが撮影する映像にも痛ましい犠牲者の姿が増えていく。
アフリカン・ファミリー・ディナー
2024年 / ノルウェー / 13分ノルウェー人のブロンド女性モナは、ガーナ人の恋人の家族と初めて顔を合わせる。互いに好印象を与えようと始まったはずのディナーだったが、瞬く間にとんでもなく気まずい空気に包まれていく。
処刑山 -デッド・スノウ-
2010年2月13日 上映 / ノルウェー / 91分冬休みを満喫するため冬山へ入った医学生の仲間たちが、山小屋の床下にナチスの隠し財宝を発見する。医学生たちはその財宝をいただくことにするが、実はその場所は殺されたナチスの兵団が眠る場所で、凍土の中からナチスの兵団が冷凍ゾンビとして大量に復活。圧倒的なパワーと残虐性で、彼らを次々と血祭りに上げてしまう。
アクト・オブ・キリング
2014年4月12日 上映 / デンマーク / 121分1960年代のインドネシアで行われていた大量虐殺。その実行者たちは100万近くもの人々を殺した身でありながら、現在に至るまで国民的英雄としてたたえられていた。そんな彼らに、どのように虐殺を行っていたのかを再演してもらうことに。まるで映画スターにでもなったかのように、カメラの前で殺人の様子を意気揚々と身振り手振りで説明し、再演していく男たち。だが、そうした異様な再演劇が彼らに思いがけない変化をもたらしていく。
犬人間
2024年1月26日 上映 / ノルウェー / 79分女子大生のシグリッドはデートアプリでハンサムな大富豪・クリスチャンと出会い、2人はすぐに惹かれあう。しかし、彼にはある大きな問題があった。実は、イヌの着ぐるみを着て彼の飼い犬として振る舞う男性・フランクと一緒に暮らしているのだ。
トロール・ハンター
2012年3月24日 上映 / ノルウェー / 103分ノルウェーの田舎町で問題になっている熊の密猟事件を取材しにやってきた大学生3人組。彼らが怪しい男・ハンス(オットー・イェスパーセン)を尾行していたとき、何と伝説の生き物トロールが出現。ハンスは政府に雇われていたトロール・ハンターだったのだ。3人はハンスと一緒に行動し、トロールの衝撃的な生態をカメラに収める。
オスロ、8月31日
2011年 / ノルウェー / 96分ノルウェーの鬼才ヨアキム・トリアー監督が2011年に発表した長編第2作。ルイ・マルの『鬼火』(1963) の原作でもある「ゆらめく炎」を現代のオスロを舞台に大胆に翻案、ドラッグに溺れた青春の痛みと絶望をナイーブに描く。第64回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でプレミア上映され、ノルウェー国際映画祭のアマンダ賞最優秀監督賞など各国映画祭で数多くの賞を受賞した。ヨアキム・トリアーの鮮烈な長編監督デビュー作『リプライズ』(2005)と本作、そして『わたしは最悪。』(2021)の3作は「オスロ三部作」と呼ばれ、全作アンデルシュ・ダニエルセン・リーが主演している。\n郊外の施設で麻薬中毒の治療プログラムを続けるアンデシュは自殺願望にとりつかれていた。リハビリも終わりに近づき、外泊許可を得た彼は故郷のオスロへ向かい、友人たちと久々に再会する。だが、会話は弾まず、就職面接を受けるが、それもうまく行かない。やがて、あるパーティに足を運んだ彼は、場に溶け込めず、長い間止めていた酒を口にし、さらにドラッグにまで手を出してしまう…。
ウトヤ島、7月22日
2019年3月8日 上映 / ノルウェー / 97分2011年7月22日午後3時17分、ノルウェーの首都オスロ政府庁舎爆破事件が起き、8人が死亡する。さらに同日の午後5時過ぎ、オスロから40キロの距離にあるウトヤ島で銃乱射事件が発生し、32歳のノルウェー人アンネシュ・ベーリング・ブレイビクが、サマーキャンプに参加していた10代の若者たちを次々と殺害する。
光りの墓
2016年3月26日 上映 / タイ / 122分原因が全くわからない眠り病にかかった兵士たちが運び込まれてくる、タイ東北部の町コーンケンにある仮設病院。ある日、診療所に来たジェンは前世や過去の記憶を見ることができるという女性と出会い、病院がある場所の地下にはかつて王の墓があったことを知る。やがてジェンは、古代の人々と兵士たちの奇病につながりがあるのかもしれないと考え……。
ハッチング―孵化―
2022年4月15日 上映 / フィンランド / 91分北欧フィンランドのとある街。12歳の少女ティンヤ(シーリ・ソラリンナ)は、幸せな家族の姿を発信することに必死な母親(ソフィア・ヘイッキラ)を喜ばすため、自分の感情を抑え込み、母が望む体操大会の優勝を目標とする毎日を過ごしていた。そんな中、彼女は森で見つけた奇妙な卵を家族に内緒で温める。やがて卵はふ化し、卵から出てきた「それ」は、誰もがうらやむ完璧な家族の実像を暴き出していく。
特捜部Q 檻の中の女
2015年1月24日 上映 / デンマーク / 97分ある捜査で、自らの判断ミスから部下1名が殉職、別の1名は下半身不随となり、また彼自身も重傷を負うという苦い経験を味わった、殺人課の刑事カール。その後彼は、新しく設置された部署「特捜部Q」へと転属されるが、その主たる仕事は未解決事件の残務整理だった。そんな中、彼は、5年前、女性議員のミレーデが船から失踪し、結局自殺として片づけられていた不審な事件に興味を抱き、助手のアサドとともに再調査を始める。
ある人質 生還までの398日
2021年2月19日 上映 / デンマーク / 138分デンマーク人写真家のダニエル・リュー(エスベン・スメド)は、戦時下の日常を世界に伝えるため内戦中のシリアを訪れるが、突如過激派組織ISに拘束されてしまう。彼の拘束を知った家族は人質救出の専門家に協力を依頼するも、デンマーク政府はテロリストと交渉しない方針を取り、家族はISが要求する身代金の調達に苦慮する。一方、人質として恐怖と不安に苛まれるダニエルやほかの人質のもとにアメリカ人ジャーナリストのジェームズ・フォーリー(トビー・ケベル)が加わり、彼とダニエルは友情を育む。
ロード・オブ・カオス
2021年3月26日 上映 / イギリス / 117分1987年、ノルウェー・オスロで、19歳のギタリスト・ユーロニモス(ロリー・カルキン)は、バンド「メイヘム」の活動に熱中していた。バンドメンバーたちは真のブラック・ メタルを追求するあまり、ライブパフォーマンスが次第に過激になっていく。ボーカルのデッド(ジャック・キルマー)は演奏中に自分の体を切り刻み、観客にその血をかけ、豚の頭を投げるなどのパフォーマンスを繰り返す。
シック・オブ・マイセルフ
2023年10月13日 上映 / ノルウェー / 97分シグネの人生は行き詰まっていた。長年、競争関係にあった恋人のトーマスがアーティストとして脚光を浴びると、激しい嫉妬心と焦燥感に駆られたシグネは、自身が注目される「自分らしさ」を手に入れるため、ある違法薬物に手を出す。薬の副作用で入院することとなり、恋人からの関心を勝ち取ったシグネだったが、その欲望はますますエスカレートしていき――。
キングダム Ⅰ
1995年12月25日 上映 / デンマーク / 275分
奇跡の海
1997年4月12日 上映 / デンマーク / 158分70年代初頭、スコットランドの寒村の女性ベスは油田で働く男と結婚するが、彼は事故で全身麻痺となってしまう。夫に「別に愛人を作りその様子を話して欲しい」と頼まれたベスは……。ラース・フォン・トリアー監督作。
おやすみなさいを言いたくて
2014年12月13日 上映 / ノルウェー / 118分報道写真家のレベッカ(ジュリエット・ビノシュ)は愛する家族の理解に支えられ、世界各地の紛争地域を取材で飛び回っていた。常に家族と一緒にいられなくても全て順調だと思っていたが、取材中に巻き込まれた事故を心配した家族から危険な場所へは二度と行かないと約束させられる。それをきっかけに、彼女は自らの信念をささげた仕事が家族を苦しめていることに気付き……。
DRIB(原題)
2017年 / ノルウェー / 90分
フレンチアルプスで起きたこと
2015年7月4日 上映 / スウェーデン / 118分フランスのスキーリゾート地にスウェーデン人一家がバカンスにやって来る。山際のテラスで昼ご飯を食べていると、突如ごう音が鳴り響き目の前の斜面で雪崩が発生。大事には至らず家族は無事だったが、夫トマス(ヨハネス・バー・クンケ)が取った行動により頼れる理想のパパ像は崩れ去り、妻と子供たちの反感を買い家族はバラバラなってしまう。
グランド・ジャーニー
2020年7月23日 上映 / フランス / 113分フランスのカマルグで雁の研究に取り組んでいる型破りな気象学者のクリスチャンは、渡り鳥に危険のない飛行ルートを教えるため、超軽量飛行機を使用するという無謀なプロジェクトに熱中していた。一方、多感な時期を迎えた息子のトマにとって、変人の父親と田舎でバカンスを過ごすのは堪え難いことだった。