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FLEE フリー
2022年6月10日 上映 / デンマーク / 89分幼いころに父親が当局に連行されたため、アミンは家族と共に故郷のアフガニスタンから命からがら脱出する。やがて家族は散り散りになり、単身デンマークに亡命して30代半ばを迎えたアミンは、男性の恋人と結婚しようとしていた。彼には20年以上誰にも話せず抱え続けていた秘密があり、あるとき親友である映画監督の前で自身の体験を語り始める。
THE MOLE(ザ・モール)
2021年10月15日 上映 / ノルウェー / 135分デンマークの元料理人ウルリク・ラーセンさんはコペンハーゲン出身の元麻薬密売人と組み、彼を架空の石油王に仕立てて北朝鮮に潜入する。武器や麻薬を製造し、各地へ密輸する北朝鮮の犯罪組織の中核へと、二人は長い時間をかけて近づいていく。組織の関係者らと商談を重ね、徐々に信頼を得ていった彼らは、ひそかに進められる兵器と麻薬の密造工場建設計画に深く関わっていく。
ビルマVJ 消された革命
2010年5月15日 上映 / デンマーク / 85分小型ハンディーカムを携え、閉ざされたビルマ国内の情報を発信し続ける一般市民の若者たち。VJ(ビデオ・ジャーナリスト)ともいうべき立場で自国の現状を撮影し、衛星放送を通じてビルマ国内に流したり、無償で国際的なメディアに配信する彼らだが、その行動には拷問や投獄のリスクが伴っていた……。
パンク・シンドローム
2015年1月17日 上映 / フィンランド / 85分2009年に行われたワークショップで結成されたパンクバンド「ペルッティ・クリカン・ニミパイヴァト」は、所属するメンバーが全員知的障害者。それぞれに強いこだわりを持つペルッティ、カリ、サミ、トニは自由への欲求や社会への怒りを音楽にぶつけ、フィンランド国内で熱く支持されている。そんな彼らの音楽活動と日常生活を映し出していく。
ミッション:インポッシブル/フォールアウト
2018年8月3日 上映 / アメリカ / 147分盗まれたプルトニウムを用いて、三つの都市を標的にした同時核爆発の計画が進められていることが判明する。核爆発阻止のミッションを下されたイーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFチームは、犯人の手掛かりが名前だけという困難を強いられる。タイムリミットが刻一刻と迫る中、イーサンの行動に不信感を抱くCIAが放った敏腕エージェントのウォーカー(ヘンリー・カヴィル)が現れる。
ルック・オブ・サイレンス
2015年7月4日 上映 / デンマーク / 103分1960年代のインドネシアで秘密裏に行われ、およそ100万人もの命が奪われた大量虐殺。眼鏡技師の青年アディさんは、自分が生まれる前に兄が惨殺されたことを知り、さらに加害者たちがインタビュー映像でその模様を喜々として語る姿にショックを受ける。加害者たちがどのような思いで殺りくに手を染めたのか、そして罪を犯したことを自覚させたいと考えたアディさんは、ジョシュア・オッペンハイマー監督と一緒に彼らと会うことを決意。視力検査を行いながら、加害者たちからさまざまな言葉や真実を引き出そうとするが……。
マリア・ラーション 永遠の瞬間
2008年 / スウェーデン / 131分アクト・オブ・キリング
2014年4月12日 上映 / デンマーク / 121分1960年代のインドネシアで行われていた大量虐殺。その実行者たちは100万近くもの人々を殺した身でありながら、現在に至るまで国民的英雄としてたたえられていた。そんな彼らに、どのように虐殺を行っていたのかを再演してもらうことに。まるで映画スターにでもなったかのように、カメラの前で殺人の様子を意気揚々と身振り手振りで説明し、再演していく男たち。だが、そうした異様な再演劇が彼らに思いがけない変化をもたらしていく。
アイダよ、何処へ?
2021年9月17日 上映 / ボスニア・ヘルツェゴビナ / 101分ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争下の1995年、セルビア人勢力に占拠された東部の町スレブレニツァ。国連平和維持軍の通訳として働くアイダは、勤務中に重要な情報を知る。セルビア人勢力が基地にまで迫る中、アイダは助けを求めて押し寄せる同胞や家族を守ろうと奔走する。
画家と泥棒
2020年 / ノルウェー / 102分2枚の絵画が何者かに盗まれた。画家は犯⼈を突き⽌めるも、犯人は「覚えていない」の⼀点張り。「肖像画を描かせてほしいー」画家の突然の提案から、思いも寄らない2⼈の関係が始まる。
グランド・ジャーニー
2020年7月23日 上映 / フランス / 113分フランスのカマルグで雁の研究に取り組んでいる型破りな気象学者のクリスチャンは、渡り鳥に危険のない飛行ルートを教えるため、超軽量飛行機を使用するという無謀なプロジェクトに熱中していた。一方、多感な時期を迎えた息子のトマにとって、変人の父親と田舎でバカンスを過ごすのは堪え難いことだった。
ロスバンド
2022年2月11日 上映 / ノルウェー / 94分両親の不仲に悩むドラム担当のグリム(ターゲ・ホグネス)と、親友でギター兼ボーカルのアクセル(ヤコブ・ディールード)は、ロック大会に出場すべく日々練習に励んでいた。グリムはアクセルの音痴が心配だったが、そのことを言い出せない。ある日、ベーシストのオーディションにやって来た9歳のチェロ奏者ティルダ(ティリル・マリエ・ホイスタ・バルゲル)を仲間に加え、バンド「ロスバンド」を結成する。そして近所に住むマッティン(ヨナス・ホッフ・オフテブロ)をドライバーに、4人はノルウェー北部の開催地トロムソを目指す。
GUNDA/グンダ
2021年12月10日 上映 / ノルウェー / 93分とある農場に暮らす母豚GUNDA。小屋の中で横たわるGUNDAに生まれたばかりの子豚たちが群がり、必死に乳を求める。やがて小屋から出られるほどに成長した子豚たちは、GUNDAの後を追いながら野外を歩き回る。さらに、農場を駆け回る牛や鶏など、躍動感あふれる動物たちの姿が映し出されていく。
ある人質 生還までの398日
2021年2月19日 上映 / デンマーク / 138分デンマーク人写真家のダニエル・リュー(エスベン・スメド)は、戦時下の日常を世界に伝えるため内戦中のシリアを訪れるが、突如過激派組織ISに拘束されてしまう。彼の拘束を知った家族は人質救出の専門家に協力を依頼するも、デンマーク政府はテロリストと交渉しない方針を取り、家族はISが要求する身代金の調達に苦慮する。一方、人質として恐怖と不安に苛まれるダニエルやほかの人質のもとにアメリカ人ジャーナリストのジェームズ・フォーリー(トビー・ケベル)が加わり、彼とダニエルは友情を育む。
わたしは最悪。
2022年7月1日 上映 / ノルウェー / 128分30歳になったユリヤ(レナーテ・レインスヴェ)は人生の方向性が定まらず、これまでさまざまな才能を無駄にしてきた。一方、年上の恋人アクセルはグラフィックノベル作家として成功し、最近は家庭を持ちたがっている。ある夜、招待されていないパーティーに紛れ込んだ彼女は、若く魅力的な青年アイヴィンと惹(ひ)かれ合う。その後アクセルと別れ、新たな恋に踏みだしたユリヤは、その恋に人生の新たな展望を見いだそうとする。
ブラック・ウィドウ
2021年7月8日 上映 / アメリカ / 134分孤高の暗殺者ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)の前に、ある日突然「妹」のエレーナ(フローレンス・ピュー)が現れる。二人は自分たちを暗殺者に仕立て上げたスパイ組織レッドルームの秘密を知ってしまったため、組織から命を狙われていた。姉妹が頼れるのは、かつて組織によって作られた偽りの家族しかなかったが、レッドルームの陰謀はこの「家族」の再会に仕組まれていた。
幸せなひとりぼっち
2016年12月17日 上映 / スウェーデン / 116分愛妻に先立たれ失意のどん底にあったオーヴェ(ロルフ・ラッスゴード)の日常は、パルヴァネ一家が隣に引っ越してきたことで一変する。車のバック駐車や病院への送迎、娘たちの子守など、迷惑な彼らをののしるオーヴェだったが、パルヴァネは動じない。その存在は、いつしか頑なな彼の心を解かしていき……。
サーミの血
2017年9月16日 上映 / スウェーデン / 108分1930年代、スウェーデン北部。山間部で生活している中学生のエレは、少数民族のサーミ人であることから差別や偏見にさらされていた。成績が良い彼女は街の高校に進んで、民族衣装を着ることを強いられテントで暮らしているのを見世物のように眺められる日々から抜け出そうと考えていた。だが、教師からサーミ人に進学の資格がないと言われてしまう。ある日、彼女は村の夏祭りでスウェーデン人少年のニコラスと出会い……。
孤島の王
2012年4月28日 上映 / ノルウェー / 117分1915年、罪を犯した元船乗りの少年エーリング(ベンヤミン・ヘールスター)が、ノルウェー本土からバストイ島に送り込まれてくる。外界から隔絶されたその島には、11歳から18歳までの非行少年を更生させる施設があり、少年たちは過酷な重労働を課せられていた。かなり高圧的な院長(ステラン・スカルスガルド)や寮長(クリストッフェル・ヨーネル)への反発と脱走を繰り返すエーリングの姿は、抑圧された少年たちの心を突き動かしていく。
ふたりのベロニカ
2005年3月25日 上映 / フランス / 98分同年同日に生まれた二人のベロニカという名の女性の幻想的なラブ・ストーリー。ポーランドとフランスに、お互いに名前・顔・音楽の才能までもが同じベロニカという二人の女性がいた。ある日ポーランドのベロニカが舞台の上で倒れ死んでしまう。一方、フランスのベロニカは情熱的な恋人と出会い、やがて偶然からもう一人のベロニカの存在に気付く。彼女はポーランドへ旅立つが……。舞台上で息絶えたシーンでの曲がフランスのベロニカが恋人と出会うシーンでも使われたりと、音楽が映画を効果的に引っ張っている。ベロニカを透明感あふれる二役で演じたイレーヌ・ジャコブは、この映画でカンヌの主演女優賞を受賞した。97年に没したキエシロフスキー監督の代表作の一本。 <allcinema>
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