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東から
2023年4月8日 上映 / フランス / 115分平凡な主婦の日常を描いた『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』が絶賛されたベルギーの女性監督シャンタル・アケルマンが、ポーランド、ウクライナ、東ドイツほかソ連崩壊後の旧共産主義国に暮らす人々の姿を見つめたドキュメンタリー。ナレーションなどの説明を排し、一般家庭の様子を交えて文化情勢や生活様式を記録。雪に覆われた夜道や洞窟のような駅で待つ市民の姿を静かに映し出す。※本作は、製作者の意向により日本語字幕が付いておりません。(c) Fondation Chantal Akerman
ルイ14世の死
2018年5月26日 上映 / フランス / 115分77歳を目前にした太陽王ことルイ14世(ジャン=ピエール・レオ)は、マルリーでの狩りの後、脚の痛みに襲われる。侍医ファゴン(パトリック・ダスンサオ)は、坐骨神経の病と診断するが、その後何日たっても痛みは一向に引かなかった。夜間にはさらにひどくなり、食事を取ることすら難しくなる。
ベニルデまたは聖母
1975年 / ポルトガル / 112分家
1997年 / フランス / 120分ヴィタリナ
2020年9月19日 上映 / ポルトガル / 130分出稼ぎに行っていた夫・ジョアキンが危篤だという知らせが届き、ヴィタリナ(ヴィタリナ・ヴァレラ)はアフリカのカーボベルデからポルトガルのリスボンにやって来る。だが、すでに夫は亡くなった後で、葬儀も3日前に終わっていた。ヴィタリナはそのままリスボンに残り、スラム街のフォンタイーニャス地区にジョアキンが借りていた、ほの暗い部屋で生活し始める。
神の結婚
1999年 / フランス / 150分ジョルジュ・バタイユ ママン
2006年7月1日 上映 / フランス / 110分アランフエスの麗しき日々
2017年12月16日 上映 / フランス / 97分木々の間を心地よい風が吹き抜ける夏の日の午後、田園風景の向こうにパリの街並みがかすかにうかがえる丘の上の一軒家で、男と女が庭に置かれたテーブルに向かい合って座っている。彼らは戸惑いがちに会話を始める。幼いころの思い出や性的体験のこと、互いの記憶、夏という季節、男女の違いについてなど話は尽きない。
メイド・イン・バングラデシュ
2022年4月16日 上映 / フランス / 95分10代前半で親に結婚を強制されたため、故郷を離れて首都のダッカに逃れた23歳のシム(リキタ・シム)は、衣料品工場で働いていた。工場では女性たちがミシンを踏み続ける一方、男性幹部は横柄な態度で、残業は長く給料は未払いが続いていた。ある日シムは、労働者権利団体のナシマ・アバにオフィスに来ないかと声をかけられる。
男として死ぬ
2009年 / フランス / 133分アラビアン・ナイト 第1部 休息のない人々
2015年 / ポルトガル / 125分『熱波』(2012)などで知られるポルトガルの鬼才ミゲル・ゴメス監督が2015年に発表した全3部6時間21分の大作の第1部(『第2部 孤独な人々』(132分)、『第3部 魅了された人々』(125分))。「千夜一夜物語」をモチーフに、ドキュメンタリーとドラマの融合など、大胆な実験的手法で現代ポルトガルを描く野心作。“ポルトガルで今最も注目すべき才能”と呼ばれるミゲル・ゴメス監督は1972年生まれ。『自分に見合った顔』(2004)で長編デビューを果たし、本作に通じる実験的手法を用いた第2作『私たちの好きな八月』(2008)も高い評価を受けた。最新作『ツガチハ日記』(2021)は、第74回カンヌ国際映画祭「監督週間」でプレミア上映された。\n2013年、経済破綻寸前のポルトガル。造船所の閉鎖によって多くの失業者が発生、大規模なデモが起こる一方、養蜂業者はスズメバチの襲撃に頭を痛める。映画はやがてドキュメンタリーから一転、「千夜一夜物語」のように、夜明け前に鳴いて裁判にかけられる雄鶏や失業で恒例の寒中水泳大会に出られなくなった男の話など、混迷の現代ポルトガルを舞台にした様々な物語が語られていく。
ポルトガル、夏の終わり
2020年8月14日 上映 / フランス / 100分著名な女優フランキー(イザベル・ユペール)は、夏の終わりのバカンスとして、世界遺産の街ポルトガル・シントラに家族や親友たちを呼ぶ。自分の死が近いと思った彼女は、自分の死後も愛する者たちが問題なく生活していけるよう、この機会に段取りを進めたいと考えていた。しかしフランキーの思惑とは裏腹に、それぞれの抱える問題が明らかになる。
Redemption(原題)
2013年 / 26分サマ
2017年 / アルゼンチン / 115分インファーナル・マシーン
2022年 / ポルトガル / 107分著名な作家ブルース・コグバーンは、世間から身を隠して暮らしていた。しかしある時を境に熱狂的なファンからの手紙が次々と届くようになり、平穏な生活が脅かされ始める。彼は謎めいたメッセージの背後にいる人物を探すため、危険な迷宮に足を踏み入れていく。
ルクス・エテルナ 永遠の光
2020年11月20日 上映 / フランス / 51分女優のベアトリス・ダルが初監督を飾る、魔女狩りを題材にした映画の撮影現場。この日は主演のシャルロット・ゲンズブールが磔にされるシーンを撮影する予定だったが、監督を降板させたいプロデューサーとそれに同調する撮影監督や、シャルロットを自分の作品に引き抜こうとする新人監督など、それぞれの思惑が入り乱れ現場は大混乱に陥ってしまう。さらに問題のシーンの撮影直前、シャルロットの娘から電話が入る。
カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇
2020年7月31日 上映 / ポルトガル / 111分都会を離れて田舎に移住し、かねてから願っていた子供との穏やかな生活に満足するガードナー家のネイサン(ニコラス・ケイジ)と妻テレサ(ジョエリー・リチャードソン)の自宅の前庭に、いん石が落ちてくる。それをきっかけにして家の周囲の植物に異変が生じ、ネイサンたちの心と体もおかしくなっていく。戸惑う中、彼らは地球外変異体との戦いを余儀なくされる。
階段通りの人々
1994年 / ポルトガル / 93分六つのバガテル
2001年 / フランス / 18分ガラスの独房
1980年12月1日 上映 / 西ドイツ / 93分