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MEMORIA メモリア
2022年3月4日 上映 / コロンビア / 136分ある日の明け方、大きな爆発音に驚いて目を覚ましたジェシカ(ティルダ・スウィントン)は、それ以来自分にしか聞こえない爆発音に苦悩する。彼女はコロンビアのボゴタに姉を訪ねて行き、そこで人骨の研究をしている考古学者のアグネスと知り合う。ジェシカはアグネスに会うために発掘現場の近くの町へ行き、そこで魚のうろこ取り職人のエルナンと出会う。
旅のおわり世界のはじまり
2019年6月14日 上映 / 日本 / 120分葉子(前田敦子)は舞台で歌うことを夢見ながら、テレビ番組のリポーターの仕事をこなしていた。彼女は番組スタッフ(加瀬亮、染谷将太、柄本時生)たちと、かつてシルクロードの中心として繁栄した土地を訪問する。旅の目的は湖に生息するといわれる“幻の怪魚”を探すことだったが、異国の地での撮影は思い通りに進まなかった。
アユニ/私の目、愛しい人
2020年 / シリア / 75分セメントの記憶
2019年3月23日 上映 / ドイツ / 88分シリアと同じように長い内戦を経験したレバノンの首都ベイルートでは、建設ブームが巻き起こり、高層ビルの建設現場では多くのシリア人移民・難民の労働者が劣悪な環境で働いている。ある男はベイルートで働いていた出稼ぎ労働者だった父親の記憶を回想し、「労働者は戦争が国を破壊し尽くすのを待っているんだ」と語った父親の言葉を思い出す。
裸足の季節
2016年6月11日 上映 / トルコ / 94分5人姉妹の末娘ラーレ(ギュネシ・シェンソイ)は、イスタンブールからおよそ1,000キロの場所にある小さな村で暮らしている。10年前に両親を亡くした姉妹たちは、祖母(ニハール・G・コルダス)に育てられる。長女ソナイ(イライダ・アクドアン)、次女セルマ(トゥーバ・スングルオウル)、三女エジェ(エリット・イシジャン)、四女ヌル(ドア・ドゥウシル)らは美しく成長し……。
ディヴァイン
2016年11月18日 上映 / カタール / 107分舞台はドラッグと信仰心が人々を支配するパリ近郊の貧民街。権力と成功への野心を燃やす若き少女ドゥニアは親友マイムナを巻き込み、ある麻薬売人の仲間になります。危険と隣りあわせの生活の中、若く魅力的な男性ダンサーとの出会いによりドゥニアの富への執着が揺れ始めます。
ウォール 絶体絶命
2019年 / レバノン / 94分イスラエルによる空爆を受けたレバノンの村。24時間の一時停戦を受け、マルワンは父を救おうと村に向かうが父は見つからず、長老と父の友人、空爆を逃れてきた夫婦に出会う。すると突如、空爆が再開。さらにイスラエル軍部隊が家のすぐそばで偵察を始め…。
天国にちがいない
2021年1月29日 上映 / カナダ / 102分映画監督のエリア・スレイマンは故郷ナザレを後にし、新作映画の企画を売り込もうとパリとニューヨークを目指す。彼は最初に訪れたパリで、ルーヴル美術館やノートルダム大聖堂などに魅せられる。次の訪問先のニューヨークでは、友人のガエル・ガルシア・ベルナルに映画会社のプロューサーを紹介されるものの、スレイマンの企画はボツになる。しかし、彼は行く先々で祖国との類似点を発見していた。
リトル・パレスティナ
2021年 / レバノン / 89分Huda's Salon(原題)
2021年 / エジプト / 91分Demba(原題)
2024年 / ドイツ / 119分父から息子へ ~戦火の国より~
2017年 / アメリカ / 99分The Workers Cup ーW杯の裏側ー
2017年 / イギリス / 89分2022年カタールW杯の開催が迫る。そのきらびやかな表舞台を支えているのは、カタールの労働者キャンプで暮らす160万人の移民労働者。彼らはカタール人口全体の60%を占める。日中は長時間労働をこなし、夜は「労働者の福利厚生策」として設けられたサッカー・トーナメント「ワーカーズ・カップ」で力を振り絞る男たち。仲介会社に騙され帰国もままならず、ごく僅かな給料で食い繋ぐ悲惨な毎日。そこに小さな光を当ててくれるこの大会を、男たちは心の拠り所にするのだった。
ミッドナイト・トラベラー
2021年9月11日 上映 / アメリカ / 87分2015年、アフガニスタン。映像作家ハッサン・ファジリが制作し、国営放送で放映されたアフガニスタンの平和をめぐるドキュメンタリーの内容が、反政府勢力タリバンの怒りを買ってしまう。出演した男性がタリバンに殺害され、ハッサンにも死刑が宣告される。危険を感じた彼は、家族を守るためにも国を出ることを決意。女優の妻ファティマ・フサイニと2人の娘を連れた、ヨーロッパまでの5,600キロメートルに及ぶ旅をスマートフォンで記録していく。安住の地を求める一家の前に、さまざまな出来事が降りかかる。
アンダー・ザ・シャドウ 影の魔物
2019年1月11日 上映 / イラク / 84分1988年のテヘラン。シデーは5歳の娘ドルサと一緒に、戦地に赴いた医師の夫の帰りを待っていた。ある日、彼女たちが暮らすアパートにミサイルが落下するが爆発は免れる。隣人に引き取られた両親のいないメフディは、ミサイルが邪悪な神“ジン”を呼び寄せたと言い、ドルサも同じことを主張する。
ボンベイ・ローズ
2019年 / インド / 93分タイガー・ストライプス
2023年 / マレーシア / 95分ウロボロス
2017年 / パレスチナ / 74分ザ・バスタード
2013年 / フランス / 106分孤児だったモフセンは、小さな村で住民から“捨て子”とバカにされる鼻つまみ者。しかし、ある日電話会社が村を訪れ、彼の家の屋根に中継アンテナを立てたいという申し出をする。「電波が欲しければ金を払え!」電波状況の改善を望む村人たちを相手に、モフセンは村の最重要人物として君臨しようと態度を一変させるが…?!
沈黙の自叙伝/自叙伝
2023年9月16日 上映 / インドネシア / 115分ある農村に君臨する“独裁者”に仕える青年\nふたりの間に流れる奇妙な時間―そして静かに回る運命の歯車\n青年ラキブの父は刑務所に、 兄は海外に出稼ぎに出ている。\n彼は、インドネシアの田舎町で何世紀にもわたり一族で仕えてきた、退役した将軍プルナが所有する空き屋敷で、 たった一人の使用人として働くことになる。\nプルナはラキブに対して立場を超えたように親身に接し、 父親代わりの存在となりつつあった。\nラキブ自身もプルナのアシスタントとして、 仕事と生活の中で天職を見出す。\nそして、地元の首長選挙に立候補した将軍の選挙キャンペーンが始まり、 二人の運命も大きく動き出す。\n長編第一作となるインドネシアの新鋭マクバル・ムバラクが暴力と欺瞞に満ちたインドネシアの近現代を寓話的に描き、 ヴェネチア映画祭国際映画批評家連盟賞、東京フィルメックス最優秀賞を受賞した衝撃の作品。
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