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コンパートメントNo.6
2023年2月10日 上映 / ロシア / 107分1990年代のロシア・モスクワ。フィンランド人留学生のラウラ(セイディ・ハーラ)は北端の地・ムルマンスクにあるペトログリフ(岩面彫刻)を見に行く予定だったが、大学教授の恋人イリーナ(ディナーラ・ドルカーロワ)にドタキャンされてしまう。一人で旅立つことになった彼女が寝台列車に乗り込むと、6号コンパートメントには先客のロシア人労働者リョーハ(ユーリー・ボリソフ)がいた。モスクワの知人たちとは正反対の粗野な彼に嫌悪感を抱くラウラだったが、長い旅を共にするうちに二人は心を通わせていく。
ロシアン・スナイパー
2015年10月31日 上映 / ウクライナ / 123分1941年、ナチス・ドイツはソ連への侵攻を開始。大学生のリュドミラ・パブリチェンコ(ユリア・ペレシルド)は、その卓越した射撃の才能を見いだされてスナイパーとして戦場に駆り出される。ナチス兵を次々と狙撃していった彼女は、ナチスに「死の女」と呼ばれて恐れられる一方で、ソ連軍上層部には戦意高揚のシンボルとして利用されていく。黙々と敵の狙撃を繰り返し、彼女は戦場で出会った男性と恋に落ちるが、彼を失ってしまう。やがて戦争は激化し、リュドミラらソ連軍はセヴァストポリ要塞に追い詰められ……。
ペルシャン・レッスン 戦場の教室
2022年11月11日 上映 / ロシア / 129分第2次世界大戦中、ナチス親衛隊に捕まったユダヤ人青年ジル(ナウエル・ペレス・ビスカヤール)は、処刑直前に自分はペルシャ人だとうそをつき一命を取り留める。収容所のコッホ大尉(ラース・アイディンガー)は、終戦後はテヘランで料理店を開く夢があり、彼にペルシャ語を教えるよう命じる。ジルはデタラメな単語をとっさに作り上げてその場を乗り切る。
惑星ソラリス
1977年4月29日 上映 / ソ連 / 165分海と雲に覆われた惑星ソラリスを探索中の宇宙ステーション「プロメテウス」との通信が途切れたことから、心理学者のクリスは調査のために派遣される。 「プロメテウス」に到着したクリスが目にしたのは、友人の自殺死体、いないはずの人物の痕跡、そして知性を持つ有機体である海が及ぼす、不可解な現象の数々であった。
炎628
1987年10月30日 上映 / ソ連 / 142分不思議惑星キン・ザ・ザ
2016年8月20日 上映 / ソ連 / 135分街中で裸足の男が怪しげなことを口走っている。自分は空間転移装置の事故で異星から飛ばされてきた者だと言うのだ。偶然、この男に話しかけたウラジミールとゲデバンは、同じく男が手にしていた転移装置で、キン・ザ・ザ星雲の惑星ブリュクに飛ばされてしまう。果たして、二人は、この砂漠だけの惑星から無事に地球へ帰りつくことができるのか?
ストーカー
1981年10月31日 上映 / ソ連 / 162分“ゾーン”と呼ばれる謎の立入禁止区域。その奥にある部屋ではどんな望みも叶えられるという。“ストーカー”と呼ばれるゾーンの水先案内人は作家と物理学者を連れて、その禁断の地へ足を踏み入れる。
ゲット スマート
2008年10月11日 上映 / アメリカ / 110分アメリカ極秘スパイ機関“コントロール”が国際犯罪組織に襲撃され、スパイたちの身元が明るみになってしまう事態が発生。そこでコントロールのチーフ(アラン・アーキン)は、分析官のスマート(スティーヴ・カレル)をエージェントに昇格させ、整形したばかりの美女、エージェント99(アン・ハサウェイ)とコンビを組ませる。
霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ
2016年12月10日 上映 / ソ連 / 10分「アート・アニメーションの神様」として世界中のアニメーターたちから尊敬されるロシア人アニメーター、ユーリー・ノルシュテイン監督の代表作で、児童文学作家セルゲイ・コーズロフによる物語を映像化した短編アニメ。ハリネズミのヨージックは、友だちの子グマの家でお茶を飲みながら星を数えるため、夕暮れの野原を急ぎ足で歩いていた。しかしいつの間にか周囲に霧が立ちこめ、ヨージックは様々な体験をする。ノルシュテイン監督と撮影監督アレクサンドル・ジュコフスキーが本作のために新たに制作した大型撮影台「マルチプレーン」を用い、多層のガラス面に切り絵を配置する独自の手法で描いた。
戦艦ポチョムキン
1967年10月4日 上映 / ソ連 / 66分帝政に対する不満が頂点に達し、反乱を起こす水兵たち。やがてそれは軍隊による民衆の大虐殺へと発展していく。乳母車が階段を落ちる“オデッサの大虐殺”シーンがあまりにも有名な巨人セルゲイ・M.エイゼンシュテイン監督の大傑作。
ハードコア
2017年4月1日 上映 / ロシア / 96分見知らぬ研究施設で目を覚ましたヘンリーは、妻エステル(ヘイリー・ベネット)が、大事故によって肉体が激しく損傷してしまった自分に機械でできた腕と脚を取り付け、声帯摘出の準備を進めているのを目にする。だが、手術に取り掛かろうとしたとき、謎の組織を率いる男エイカン(ダニーラ・コズロフスキー)が乱入。すさまじいパワーで施設を破壊した上に、エステルを連れ去ってしまう。ヘンリーは機械のパーツを導入したことで得た超人的身体能力を活用し、愛する妻をエイカンから奪い返そうと立ち上がるが……。
神々のたそがれ
2015年3月21日 上映 / ロシア / 177分地球よりおよそ800年進化が遅いほかの惑星に、30人の学者が送り込まれる。ルネサンス初期のような城の立ち並ぶ風景とは裏腹に、とある王国の都アルカナルでは大学が破壊され、追われた知識人たちは隣国イルカンに逃亡する。地球から派遣された学者の一人であるドン・ルマータ(レオニド・ヤルモルニク)と名乗る男は、アルカナルに潜入し……。
バルカン・クライシス
2020年1月10日 上映 / ロシア / 129分バルカン半島のユーゴスラビアで起きたセルビア人とアルバニア人による内戦は、ロシアや、アメリカをはじめとするNATO諸国を巻き込む紛争に発展する。1999年、NATO軍がセルビアの空爆を始めロシアとアメリカの対立が深まる中、ロシアの特殊部隊は戦略の要であるコソボのプリシュティナ国際空港占拠の指令を受ける。
アオサギとツル
2016年12月10日 上映 / ソ連 / 10分「アート・アニメーションの神様」として世界中のアニメーターたちから尊敬を集めるロシア人アニメーター、ユーリー・ノルシュテイン監督が、前作「キツネとウサギ」に続いてウラジーミル・ダーリ原案のロシア民話を基に描いた短編アニメ。脚本に「チェブラーシカ」で広く知られるロマン・カチャーノフ。互いに惹かれ合っているアオサギとツルが、結婚の申し込みをしあいながらもすれ違い、意地を張り合う姿を描いた。日本の浮世絵や水墨画を参考に、複数の背景を重ねる手法で制作された幻想的な世界が繰り広げられる。
ケルジェネツの戦い
2016年12月10日 上映 / ソ連 / 10分「アート・アニメーションの神様」として世界中のアニメーターたちから尊敬されるロシア人アニメーター、ユーリー・ノルシュテイン監督が1971年に手がけた第2作。イワン・イワノフ=ワノとの共作で、ロシアの作曲家リムスキー・コルサコフ晩年のオペラ「見えざる町キーテジと乙女フェブローニャの物語」に刺激を受けたワノが、ノルシュテイン監督のデビュー作「25日・最初の日」の鮮烈な手法を取り入れるべく共同監督に招いて制作。ロシア聖像画の手法を使い、ケルジェネツ河のほとりで起こったロシアとタタールの戦争と、戦いに巻き込まれた村の様子を描いた。
話の話
2016年12月10日 上映 / ソ連 / 29分「アート・アニメーションの神様」として世界中のアニメーターたちから敬愛されるロシア人アニメーター、ユーリー・ノルシュテイン監督が、自身の記憶を色濃く反映させながらつづった映像叙事詩。トルコの詩人ナジム・ヒクメットの同名の詩をモチーフに、ロシア子守唄に出てくる狼の子が狂言回しとして登場。幼少時の戦争体験などノルシュテイン監督自身の様々な記憶を散りばめながら、モーツァルトとバッハの旋律に乗せて、時にユーモラスに、時に悪夢的に描き出す。その完成度と芸術性の高さから世界各地の映画祭で絶賛され、ノルシュテイン監督を代表する一作となった。
ディアトロフ・インシデント
2013年8月10日 上映 / イギリス / 100分旧ソ連時代の1959年。ウラル山脈のディアトロフ峠を、スキーを使用して越えようとした登山グループが遭難する。後にグループ9名全員が遺体となって発見されるが、そのうちの5体は極寒にもかかわらず全裸に近い状態であり、残る4体は舌が失われているなど異様な損傷を受けていた。さらに、身に着けていた衣服からは高濃度の放射能までもが検出された。さまざまな憶測がなされたが、旧ソ連体制の崩壊などで事件は忘れ去られようとしていた。そんな中、5人のアメリカ人学生が事件を調査しようと関係者に取材し……。
スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験
2021年10月31日 上映 / ロシア / 85分若い女性ミラは謎の組織に拉致され、絶対に眠ってはいけないというルールの実験に強制参加させられる。身体的な虐待や次々と命じられる奇妙なミッション、 VR ゴーグルで見せられる暴力的なイメージによって精神は崩壊寸前となる。
AK-47 最強の銃 誕生の秘密
2020年10月9日 上映 / ロシア / 104分1941年、ソ連軍の戦車兵ミハイル・カラシニコフは前線で重傷を負う。入院中に彼が描いたスケッチは、のちに「最強の銃」として世界に広まる。それは、彼が開発したアサルトライフル「AK-47」だった。
インフル病みのペトロフ家
2022年4月23日 上映 / ロシア / 146分2004年のロシア、エカテリンブルク。自動車整備工のペトロフ(セミョーン・セルジン)は高熱を出し、車の運転すらままならずトロリーバスに乗り込む。高熱のせいかそこはまるで狂った別世界のようで、彼は妄想と現実の間を行ったり来たりする。一方、図書館で働くペトロフの元妻のペトロワ(チュルパン・ハマートヴァ)は図書館の客たちにうんざりし、家では息子が熱を出して寝込んでいた。
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