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鉱 ARAGANE
2017年10月21日 上映 / 日本 / 68分ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボ近郊にある、およそ100年もの歴史を持つブレザ炭鉱。欧州屈指の石炭埋蔵量を誇り、第2次世界大戦や内戦を乗り越え、今もなお休むことなく操業されている。そこでは今日も、作業員たちが昇降用ケージに乗り込んで地下深くに下りていく。ケージが到達する地下約300メートルの世界に広がるのは、漆黒の闇。ヘッドランプの一筋の光を頼りに、男たちは闇の中で黙々とツルハシを振り下ろし、汚れとサビにまみれた重機を操る。
Take Me Somewhere Nice(原題)
2019年 / オランダ / 92分呼応
2013年 / 日本 / 19分アイダよ、何処へ?
2021年9月17日 上映 / ボスニア・ヘルツェゴビナ / 101分ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争下の1995年、セルビア人勢力に占拠された東部の町スレブレニツァ。国連平和維持軍の通訳として働くアイダは、勤務中に重要な情報を知る。セルビア人勢力が基地にまで迫る中、アイダは助けを求めて押し寄せる同胞や家族を守ろうと奔走する。
ユリシーズの瞳
1996年3月23日 上映 / フランス / 177分バーバリアンズ セルビアの若きまなざし
2016年1月16日 上映 / セルビア / 87分仮釈放中の青年ルカ(ジェリコ・マルコヴィッチ)はセルビアの町で暮らしていた。ある日、コソボ紛争中に行方不明になった父親が生きており、それを母親が隠していたことが発覚。何もかもがうまくいかず、ルカは地元のサッカーチームのトップ選手を負傷させてしまう。そんな中、セルビアからの独立宣言をしたコソボへの抗議デモに出掛けたルカは、ふと我に返り……。
マインド・ゲーム 〜自分の道を信じて〜
2022年 / 62分2021年難民映画祭の上映作品「シャドー・ゲーム 〜生死をかけた挑戦~」の続編。\nタリバンに父親を殺されたサジド・カーン・ナシリ(通称SK)は15歳のとき、単身アフガニスタンを脱出。\n苦難に満ちた2年間の旅を、スマホのカメラで記録した。\n一人旅の未成年者が西ヨーロッパで保護を求める命がけの旅を、彼らは「ゲーム」と呼ぶ。\n撮影した映像や、映像作家へのメッセージで、彼は自分の歩みを記録する。\nドキュメンタリー SKは、ヨーロッパに行けば、学校に通い、新生活を始められると信じていたが、庇護を求めてベルギーに到着してからも、数か月間にわたる「マインド・ゲーム」に耐える日々が始まる。
スロベニアの娼婦
2009年 / スロベニア / 90分長びく不況にあえぐスロベニア。地方出身で首都リュブリャナの大学に通う23歳の女子大生サーシャは、華やかな都会生活に憧れ、“スロベニアン・ガール”の名でコールガールをしながら生活費を稼いでいた。そんなある日、客の男が突然心臓発作で息を引き取り、サーシャは思わず男の財布から金を奪って逃げ出してしまう。やがて警察が“スロベニアン・ガール”を捜していると知った彼女は、父がひとり暮らす実家に身を隠すが……。
鉄くず拾いの物語
2014年1月11日 上映 / ボスニア・ヘルツェゴビナ / 74分ロマ族のナジフ(ナジフ・ムジチ)とセナダ(セナダ・アリマノヴィッチ)夫妻は、2人の幼い娘と共にボスニア・ヘルツェゴビナの小さな村で生活している。ナジフは拾った鉄くずを売る仕事で生活費を稼いでおり、彼らは家族4人で貧しいながらも幸せな日々を送っていた。ある日、彼が仕事から戻ると妊娠中のセナダが激しい腹痛でうずくまっていて……。
昔々、アナトリアで
2011年 / トルコ / 157分2014年カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞したヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督によるクライムサスペンス。殺人容疑者を連れて死体の捜索を始めた警察官たち。容疑者の曖昧な記憶に草原を転々と移動させられ、彼らは疲労と苛立ちを募らせていき…。
情けは人の為ならず
2023年 / アメリカ / 20分第二次世界大戦中、ナチス占領下のボスニア。イスラム教徒の女性がユダヤ教徒の友人を救うため全てをかける。50年後、状況は一変し・・・。実話に基づく感動の物語。
夜行列車
2021年 / 日本 / 10分列車が暗闇を走っていく。乗客がみる夢のなかを金魚が漂う。
荘園の貴族たち
2020年 / ルーマニア / 200分『ラザレスク氏の最期』(2005)、『夜明け-ある平凡な殺人者』(2010)などのルーマニアの鬼才クリスティ・プイウ監督が、ロシアの哲学者ウラジミール・ソロヴィヨフの「三つの会話-戦争・平和・終末」を映像化、第一次世界大戦前夜のヨーロッパのある領主の館を舞台にした緻密な映像構成の会話劇。201分間緊張が持続する傑作。第70回ベルリン国際映画祭でプレミア上映され「エンカウンターズ」部門で最優秀監督賞を受賞、2020年のセビリア・ヨーロッパ映画祭では金のヒダルダ賞(作品賞)と脚本賞を受賞した。19世紀末のあるクリスマスイブ。大地主ニコライはハンガリー領(現ルーマニア)のトランシルヴァニアにある広い荘園の館に友人たちを招待する。貴族の婦人やロシアの将軍夫妻などが集まり、使用人たちは忙しく働いていた。ニコライとゲストたちは様々な価値観、文化、宗教観を持っており、死と反キリスト、進歩と道徳についての長い議論を繰り広げ、それぞれの世界観、歴史観、宗教観を語り合う。議論は白熱し、話題はしだいに深刻化して、文化や考え方の違いが鮮明となり、やがて険悪なムードが漂い始める…。
あの優しさへ
2017年 / 日本 / 64分サラエボの花
2006年 / ボスニア・ヘルツェゴビナ / 90分読まれなかった小説
2019年11月29日 上映 / トルコ / 189分シナン(アイドゥン・ドウ・デミルコル)は大学卒業後、トロイ遺跡のそばにある故郷に戻って小説を出版しようと奮闘していた。しかし誰にも相手にしてもらえず、作家になるという夢は遠のくばかり。競馬に明け暮れている引退間近の教師である父イドリス(ムラト・ジェムジル)とは、反りが合わない。シナンは、父と同じ職業に就くことに抵抗を感じながらも、教員試験を受ける。
Victory(原題)
2024年 / ボスニア・ヘルツェゴビナ / 22分ネレトバの戦い
1969年 / ユーゴスラビア / 175分サラエボ、希望の街角
2011年2月19日 上映 / ボスニア・ヘルツェゴビナ / 104分ボスニアで航空機の客室乗務員として働くルナ(ズリンカ・ツヴィテシッチ)は、サラエボのアパートで恋人アマル(レオン・ルチェフ)と同棲(どうせい)中。そんなある日、空港の管制室で働く彼の勤務中の飲酒がバレ、6か月の停職と禁酒セラピーへの参加を言い渡される。アマルは停職中にイスラム原理主義者のかつての戦友と再会し、次第に宗教に傾倒していく。
スウィート・ドリームス
2023年 / オランダ / 102分前へ