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				コントラクト・キラー
1991年3月9日 上映 / フィンランド / 80分A・カウリスマキ監督がJ=P・レオを主演に迎えたブラックユーモアコメディ。失業した男性は人生に悲観して自殺しようと考え、プロの殺し屋に自分を殺すよう依頼するが……。予想を裏切る展開とブラックユーモアがとびきりな傑作。主演に迎えられたのはフランスの名優J=P・レオ。危機の真っただ中でぴくりとも表情を変えない、その仏頂面が無比の笑いを誘う。往年の名優S・レジアニも共演。 ロンドン。水道局で長年働いてきた、家族も恋人もいないフランス人男性アンリは突然、勤務先から解雇されて思わず自殺を図るが、失敗に終わる。ならばと新聞で見つけたプロの殺し屋“コントラクト・キラー”に自分を殺すよう依頼する。しかしそんなアンリは、町で花を売って生計を立てている美少女マーガレットに一目惚れしてしまう。そこで気が変わって殺し屋への依頼をキャンセルするが時すでに遅く、マーガレットとともに殺し屋から逃げるが……。
 
				その道の向こうに
2022年11月4日 上映 / アメリカ / 94分ジェニファー・ローレンスが演じる主人公のリンジーは、故郷のニューオーリンズで周りの環境に適応しようともがく外傷を負った帰還兵。リンジーは地元の自動車整備士ジェームズと出会い、2人は思いがけない絆を築き始める。
 
				ヘヴィ・トリップII/俺たち北欧メタル危機一発!
2024年12月20日 上映 / フィンランド / 96分活動開始から12年間ライブ経験なし、オリジナル曲なしだったフィンランドのド田舎メタルコピーバンド、インペイルド・レクタム(直腸陥没)は遂に生み出された史上最高の初オリジナル曲をひっさげノルウェーの巨大フェス、ノーザン・ダムネーションへ殴り込み、“終末シンフォニック・トナカイ粉砕・反キリスト・戦争推進メタル”バンドへと脱皮したがその行いによって収監されていた。\n獄中、超大物レコードプロデューサーのフィストからドイツのメタルフェス、ヴァッケン・オープン・エアへの出演オファーを受けるも準備不足と投獄を理由に辞退した。バンドは看守の目を盗み、牢屋でひっそりとヘヴィ・メタルを演奏するしかなかった。\nだがギタリストの実家であるトナカイ粉砕場が地上げ屋の乗っ取り危機に瀕しているという緊急事態を察知したとき、彼らは脱獄した。\n出演料で実家を救うべくふたたび史上最高のオリジナル新曲を携え、フィヨルドの彼方ヴァッケンを目指す。だが、逃走中に遭遇した、かつて憧れだった超電導波デスボイスのベテランメタルバンド、ブラッドモーターは、フィストの操り人形となり商業主義の奴隷と化していた。フィストはバンドを食いものにする金の亡者だった。\nフィストによるカバー曲演奏指令でかつてない屈辱を味わう直腸陥没。せっかくの新曲レコーディングもミックスで台無しにされた。\n見世物小屋に奴隷を送り込む権力者と、奴隷の自覚さえない家畜たち。肩を落とす直腸陥没の前に広がる音楽業界に、もはや本物の音楽はなかった。\nさらに後方からは直腸陥没逮捕に執念を燃やす、怒り狂える元ノルウェーデルタ部隊大佐ドッケンが迫る。そしてあらゆるものごとが裏目に出たこの猛悲惨のなか、あろうことか、大混乱でつい魔が差したメンバーの行動によりバンドに軋轢が発生した。\n危うし!直腸陥没危機一発!この絶体絶命の事態に直面した彼らを待ち受ける運命とは!?
 
				Mr. K(原題)
2024年 / オランダ / 96分 
				愛しのタチアナ
1995年2月11日 上映 / フィンランド / 62分1960年代のフィンランド。コーヒー中毒の仕立屋・バルトは、修理工の友人・レイノと一緒に車で当てのない旅に出る。途中立ち寄ったバーで、タチアナとクラウディアという外国人の女性2人組と出会ったバルトたちは、2人を港まで送ることにする。
 
				小学校~それは小さな社会~
2024年12月13日 上映 / 日本 / 99分4月、入学したばかりの1年生は挙手のしかたや廊下の歩きかた、掃除や給食当番など、集団生活の一員としての規律と秩序について初めて学ぶ。そんな1年生の手助けをするのは6年生で、子どもたちはわずか6年の間に自分が何者であるかという自覚を持ち、6年生にふさわしい行動をとるようになる。コロナ禍で学校行事実施の有無に悩み議論を重ねる教師たち、社会生活のマナーを学ぶ1年生、経験を重ねて次章への準備を始める6年生。3学期になると、もうすぐ2年生になる1年生は新入生のために音楽演奏をすることになる。
 
				トータル・バラライカ・ショー
1994年 / 56分レニングラード・カウボーイズと旧ソ連退役軍人の大音楽隊とのジョイントライブの模様。 レニングラード・カウボーイズとアレクサンドル・レッド・アーミー・コーラス・アンド・アンサンブルが、1993年にヘルシンキで行ったコンサートの模様を収録。ロシア民謡「ヴォルガの舟歌」や、ボブ・ディラン「天国への扉」のカバーも披露。
 
				真夜中の虹
1990年9月1日 上映 / フィンランド / 73分炭鉱の閉山で失業したカスリネンは、自殺した父のキャデラックに乗り、南を目指して旅をする。しかし、旅の途中、強盗に全財産を奪われてしまい途方に暮れる。そんななか、出会った女性とその息子と交流するうち、奇妙な愛情を抱くようになり…。
 
				愛の逃避行
1985年 / 西ドイツ / 122分 
				ラヴィ・ド・ボエーム
1992年7月18日 上映 / フィンランド / 102分アルバニアからやってきた画家のロドルフォ、作家のマルセル、音楽家のジョナールは、貧乏だが気ままな暮らしを楽しんでいた。ある日、3人の前に美しい女性・ミミが現れる。ロドルフォはミミと恋に落ちるが、不法在留が発覚し強制送還されてしまう。
 
				浮き雲
1997年7月26日 上映 / フィンランド / 96分不況のため共に職を失ってしまった、レストランの給仕長イロナと電車の運転手ラウリの夫婦。二人は次の職が見つからず苦しむが、やがてイロナがレストランを営むという目標を見い出し、共に手を取り合って夢の実現に励む。
 
				グレン・グールドをめぐる32章
1993年 / カナダ / 93分 
				過去のない男
2003年3月15日 上映 / フィンランド / 97分ある日列車に揺られ、夜のヘルシンキに流れ着いた一人の男。公園のベンチで夜明けを待っていた彼は突然暴漢に襲われ、瀕死の重傷を負う。男は病院で奇跡的に意識を取り戻すが、過去の記憶を全て失っていた。身分証もなく、自分の名前すらも分からない有様。しかし、幸運にもそんな彼にコンテナで暮らす一家が手を差し伸べ、男は彼らと共に穏やかな生活を送り始める。そして救世軍からスープが振る舞われる金曜日。男はコンテナの主人に連れられ支給場所へとやって来る。そこで男は救世軍の女性イルマと運命的な出会いを果たすのだった…。
 
				罪と罰
2002年1月26日 上映 / フィンランド / 92分文豪ドストエフスキーの名作「罪と罰」の舞台を現代のヘルシンキに移して映画化。 食肉解体工場で働くラヒカイネン。ある日、仕事が終わった彼は、町中で1人の中年男の後をつけ、家までついていく。ドアが開いたところでラヒカイネンはピストルをつきつけ、容赦なく殺害。そこへやってきた若い女は、驚きもせず彼を逃してしまう。
 
				キンスキー、我が最愛の敵
1999年 / ドイツ / 95分 
				街のあかり
2007年7月7日 上映 / フィンランド / 78分友情にも家族の愛情にも恵まれず、1人で孤独に生きる夜警員の男コイスティネン(ヤンネ・フーティアイネン)。ある日、彼はマフィアの男とその情婦ミルヤ(マリア・ヤンヴェンヘルミ)の策略により、ショッピングセンターの宝石を強奪した罪をなすりつけられてしまう。しかし、ミルヤの愛を信じるコイスティネンは……。
 
				エルミタージュ幻想
2003年2月22日 上映 / ロシア / 96分 
				ル・アーヴルの靴みがき
2012年4月28日 上映 / フィンランド / 93分昔パリで暮らしていた芸術家のマルセル(アンドレ・ウィルム)は、今は港町ル・アーヴルで靴磨きをしながら生計を立てている。彼は自分に尽くしてくれる妻(カティ・オウティネン)と愛犬ライカとの暮らしに満足していた。だが、ある日妻が病気で入院した後、アフリカからの難民の少年と出くわし、警察に追跡されている彼をかくまうことにする。
 
				ヒットマン:ラスト・ミッション
2015年 / イギリス / 92分 
				サウナのあるところ
2019年9月14日 上映 / フィンランド / 81分フィンランド人にとってサウナは生活の一部であり、自宅や会社にあるプライベートサウナをはじめ、森の湖畔や街の中にあるサウナ、電話ボックス型のサウナなど、バリエーションも豊富だ。普段はシャイで口数の少ないフィンランドの男たちも、サウナでは心を開きいろいろな話をし始める。