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アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生
2007年 / アメリカ / 83分
燃えるドレスを紡いで
2024年3月16日 上映 / 日本 / 87分環境負荷が最も高い産業のひとつと言われているファッション産業。大量生産・大量消費を促すようになったこの「ファッション」の仕組みに、内側から変革をもたらそうと試みているデザイナーがいる。中里唯馬。世界中から衣類のゴミを押し付けられ、気候危機に晒されているアフリカ・ケニアは、彼にとって始まりの大地となるのか。革新的なチャレンジを試みる日本の企業とタッグを組み、彼は新しいデザインのあり方と共に、パリ・コレクションに挑む。
タコの性生活
1967年 / フランス / 14分
SUGARCANE/シュガーケイン
2024年 / アメリカ / 107分先住民の寄宿学校での虐待と行方不明の子供たちに関する捜査が、シュガーケイン保留地での議論を巻き起こす。
恋するピアニスト フジコ・ヘミング
2024年10月18日 上映 / 日本 / 119分2024年4月に92歳でこの世を去った世界的ピアニスト、フジコ・ヘミングの日々を見つめたドキュメンタリー。 90歳を超えても世界中で精力的に演奏を続け、2024年も多くの公演を控えていたなかで逝去したフジコ・ヘミング。サンタモニカ、パリ、東京に家を持ち、愛する猫や犬に囲まれてピアノを弾く毎日が、彼女の愛すべき世界だった。 2018年に公開されロングランヒットを記録したドキュメンタリー映画「フジコ・ヘミングの時間」の小松莊一良監督が、2020年からの4年間にわたる旅路を撮影。戦時中を過ごした岡山に残されているピアノとの再会、父や弟との思い出、コロナ禍での暮らしと祈りを捧げる演奏、思い出の地・横浜でのドラマティックなステージ、そして秘めた恋の話など、いつの時代も、どこで暮らしても、自分らしく生きてきた彼女の姿を、4Kカメラで撮影したダイナミックな演奏シーンを盛り込みながら映し出す。23年3月のパリ・コンセルバトワール劇場でのコンサートでは、「ラ・カンパネラ」「別れの曲」「月の光」など数々の名曲を披露した。 2024年製作/119分/G/日本 配給:東映ビデオ 劇場公開日:2024年10月18日
アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家
2024年6月21日 上映 / ドイツ / 93分戦後ドイツを代表するアーティストであるアンゼルム・キーファーの過去と現在を、3Dによる驚異的な映像でとらえたドキュメンタリー。第二次大戦が終結した1945年に生まれ、今年で78歳になるキーファーは、砂、藁、鉛などを素材に使った特異な作風で知られるとともに、古代の神話、ワーグナー、カバラ、そして戦後のドイツが回避してきたナチス時代を扱った作品を発表してきた。映画はフランス南部の村、バルジャックにある広大なアトリエで創作活動を行うキーファーを、各所に設置された巨大な作品群とともにとらえる。ある意味で巨大な美術館とも言えるキーファーのアトリエを、極上の映像で楽しむことのできる作品と言えよう。カンヌ映画祭で特別上映。
Ryuichi Sakamoto | Opus
2024年5月10日 上映 / 日本 / 103分2023年3月28日に他界した坂本龍一が、この世を去る前に遺した最後のピアノソロコンサート作品『Opus』。 名曲「Merry Christmas Mr. Lawrence」、坂本龍一の最後のアルバム『12』からの曲、そして初めてピアノ・ソロで演奏されたYMO時代の「Tong Poo」まで、自身が選曲した20曲を聴くことができる。 映画はヴェネチア国際映画祭、ニューヨーク映画祭、東京国際映画祭に出品され、韓国では公開10日で4万人を動員するなど世界で大きな話題となっている。 映画は、坂本龍一が全面的に信頼を寄せたクルーとして、監督の空音央、撮影のビル・キルスタイン、録音のZAK、編集の川上拓也 、照明の吉本有輝子らが参加した。
マドリードの十月
1967年 / フランス / 62分
書かれた顔
1996年3月23日 上映 / スイス / 89分当代きっての歌舞伎役者で誰もが知る女形のスター坂東玉三郎。虚構と現実をないまぜにした幻想的な作品を得意とするダニエル・シュミット監督が、女形という特異な存在を通して、ジェンダー、生と死、そしてフィクションとドキュメンタリーの境界線上に、虚構としての日本の伝統的女性像を浮かびあがらせる。「鷺娘」「大蛇」「積恋雪関扉」を演じる玉三郎の美しい舞台映像。そして、撮影後ほどなくしてこの世を去った女優・杉村春子、日本舞踊家の武原はんの語りや、舞踏家・大野一雄の荘厳な舞踏など、20世紀末日本の黄昏に消えゆくレジェンドたちの“最後の姿”を捉えた貴重な記録。
勝手に逃げろ/人生
1980年 / フランス / 99分ライターのドゥニーズはTVディレクターの恋人ポールに別れを切り出し、田舎暮らしを始めようと決意。住んでいた部屋を広告に出し、レマン湖のほとりを自転車で駆け抜ける。一方、ポールは別れた妻子と月に一度面会するだけの関係に虚しさを感じていた。そんなある日、一人になったポールは娼婦イザベルに声を掛けられ、客となる。イザベルは田舎から都会へ出て新しい生活を始めるため、偶然ドゥニーズの空き部屋を見つける。
喜びの商人たち ~NYクリスマスツリー商戦~
2025年 / アメリカ / 89分眠らない街、ニューヨーク。毎年冬になると、5つの家族がストリートをホリデーシーズンの拠点にすべく奮闘する。「喜びの商人たち ~NYクリスマスツリー商戦~」では、クリスマスをこよなく愛する人々が、危機に瀕する家族の伝統を守りながら、クリスマスツリーの調達や販売に奔走する姿を追う。一本のツリー、一人のお客様に込められた、彼らの誇りや勇気、そして喜びを、温かく地に足のついた目線で描く。\n12月1日(月)からPrime Videoで独占配信
何も知らない夜
2025年8月8日 上映 / インド / 99分学生寮の片隅から発見されたのは、映画を学ぶL(エル)が恋人へ宛てた手紙\n映画大学の学生寮の片隅にひっそりと置かれた小箱。その中から発見されたのは、学生Lが密かに恋人へ綴った手紙だった。Lの手紙から、叶わぬ愛の背後にある社会的な問題が浮かび上り、2016年にインドで実際に起こった政府への抗議運動や極右政党・ヒンドゥー至上主義者による学生運動への弾圧事件へとつながっていく・・・。
アクチュア1
1968年 / フランス / 6分
美容室
2015年 / イスラエル / 36分
リュミエール!リュミエール!
2024年11月22日 上映 / フランス / 103分1895 年 12 月 28 日パリ、ルイ&オーギュスト・リュミエール兄弟が発明した“シネマトグラフ”で撮影された映画『工場の出口』等が世界で初めて有料上映された。それから 130 年後の今、‟映画の父”リュミエール兄弟の作品が、より深く、より美しく、完璧に蘇る。2017 年に公開された『リュミエール!』に続き、リュミエール研究所長であるティエリー・フレモー氏による後世に残すべき歴史的映像の集大成。そこに映し出されるのは、130 年前に息づく人々、当時の世界の町並み、パリ、ニューヨーク、京都・・・。それは、悠久の時を感じることのできる貴重な映像体験。歴史的映像を彩るのは、リュミエール兄弟と同時代に生きたガブリエル・フォーレによる楽曲の数々。未来に想いを馳せる奇跡の映像の数々が、130 年前の世界へ誘う。それは、映像の楽しさ、驚き、興奮のはじまり―――。
アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者
2023年3月17日 上映 / アメリカ / 93分〈格好良い〉とは。スタイルと美学の定義を構築したファッション界の巨人。\n1948年に生まれたアンドレ・レオン・タリーは《ジム・クロウ法(1876年~1964年に存在した人種差別的内容を含むアメリカ合衆国南部諸州の州法)》の影響下にある時代にアメリカ南部で幼少期を過ごした。1983年より[VOGUE]のニュースディレクターを担当、1988年にはアフリカ系アメリカ人として初めてクリエイティブ・ディレクターに昇格した。2013年にエディター・アット・ラージに就任し、アナ・ウィンターの右腕として活躍。〈格好良い〉とは何か、独自の美学を極めていく。また、名物エディターとしてだけでなく、自伝の出版やセレブのスタイリスト、映画出演など、その活躍は多岐にわたる。今年2022年1月18日、逝去。享年73歳。本作は本人のインタビューのほか、アナ・ウィンター、トム・フォード、マーク・ジェイコブス、イヴ・サン=ローラン、カール・ラガーフェルド、ミシェル・オバマ、ノーマ・カマリ、ヴァレンティノ・ガラヴァーニ、アンディ・ウォーホル、ウーピー・ゴールドバーグ、イザベラ・ロッセリーニ、シンディ・クロフォード、ショーン・コムズ、リアーナほかファッション業界のみならず多数の豪華な関係者が出演。
セレーナ・ゴメス:My Mind and Me
2022年 / アメリカ / 95分スポットライトを浴びること数年で、セレーナ・ゴメスは押しも押されもせぬスターへの階段を駆け上がった。だが、彼女のキャリアが頂点に達したかと思われた時、予想外の転機が訪れ、彼女を闇へと追いやった。これは、セレーナの6年間の軌跡を追い、彼女が新しい希望を手にするまでを赤裸々に描いたドキュメンタリー作品だ。
ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート
2025年7月11日 上映 / アラブ首長国連邦 / 158分
ウィック・イズ・ペイン
2025年 / アメリカ / 127分「ウィック・イズ・ペイン」は、キアヌ・リーブス主演のジョン・ウィックシリーズの裏側に迫る真実のストーリー。独立系映画として始まった本シリーズは、資金調達など様々な問題に直面しながらも、あっと言う間に世界的な現象へと成長。アクションというジャンルを再定義し、3本の大ヒット続編を生み出した。キアヌ・リーブス、チャド・スタエルスキ監督、そしてキャストとスタッフが、一時は実現が危ぶまれながらも、10億ドル規模の収益を生み出す大ヒットとなった本シリーズの舞台裏を語る。
美と殺戮のすべて
2024年3月29日 上映 / アメリカ / 113分ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を皮切りに世界各国の映画賞を席巻! 写真家ナン・ゴールディンの光と影に肉薄するドキュメンタリー