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スープとイデオロギー
2022年6月11日 上映 / 日本 / 118分ヤン ヨンヒ監督の母親は、「帰国事業」で3人の息子を北朝鮮に送り出し、2009年に朝鮮総連の熱心な活動家だった夫が亡くなってからも北朝鮮の息子たちに仕送りを続けた。ある日、大動脈瘤(りゅう)の治療を終えた母親は、「済州4・3事件」についてヨンヒ監督に語り始める。長い間封印してきた記憶を告白した母親は、その後アルツハイマー病を患う。
All the Colors of Giallo(原題)
2019年 / アメリカ / 89分シューマッハ
2021年 / ドイツ / 112分1991年のF1デビュー以降、7度の世界チャンピオンに輝き圧倒的強さを誇った伝説のF1ドライバー、ミハエル・シューマッハ。勝利にこだわる妥協なき姿勢でファンを魅了した彼の軌跡を、レース関係者へのインタビューなどを交えてたどる。さらにプライベートでは傷つきやすい繊細な一面も持ち合わせていた彼の真の姿が、家族の証言や秘蔵映像によって浮かび上がる。
リマスター: ジャム・マスター・ジェイ
2018年 / アメリカ / 58分バンクシー 抗うものたちのアート革命
2023年5月19日 上映 / イギリス / 108分謎の覆面グラフィティアーティストとして世界的に知られるバンクシーと、ストリートカルチャーの潮流、グラフィティアートと大衆社会の関係をひも解くドキュメンタリー。 イギリスを拠点に活動しながら、神出鬼没の覆面アーティストとして世界各地の壁や橋などに作品を発表するバンクシー。グラフィティアートの分野で世界で最も有名なアーティストである彼は、政治への批判や社会に対する挑戦的ともいえる大胆な活動で、権力社会を挑発しながらも、20年以上にわたり人々を魅了している。しかし、いまだ彼の正体は謎に包まれており、その人生についてもほとんど知られていない。そんなバンクシーを少年時代から知る人物や、共に活動してきたアーティストたちへのインタビュー、またバンクシー自身のこれまでの実績に基づきながら、バンクシーの知られざる一面に迫っていく。
美容室
2015年 / イスラエル / 36分教育と愛国
2022年5月13日 上映 / 日本 / 107分第1次安倍政権下の2006年、教育基本法が改正される。それをきっかけに、太平洋戦争における従軍慰安婦や沖縄戦の記述のある教科書を採択した学校への抗議が増え、ある大手教科書出版社は倒産に追い込まれる。
アンジップト
1996年6月29日 上映 / アメリカ / 74分二郎は鮨の夢を見る
2013年2月2日 上映 / アメリカ / 82分銀座に店を構える「すきやばし次郎」の店主で、大正14年生まれのすし職人・小野二郎さんが握るすしは5年連続で「ミシュランガイド」三つ星を獲得し、大きな注目を浴び続けてきた。その味に魅了されたアメリカ人監督のデヴィッド・ゲルブが密着取材を行い、二郎さんの職人としての姿勢や、父を超えようと精進する2人の息子や弟子たちとの師弟関係を映していく。
クリスタル・ボイジャー
2004年12月4日 上映 / オーストラリア / 78分ミクロコスモス
1997年9月20日 上映 / フランス / 80分ある夏の朝、虫たちは活動を始める。チョウは変態を遂げ、ハチは花粉を集め、アブラムシを捕食していたテントウムシがアリによって追い払われ、カタツムリは愛を交わす。昼になると、タマオシコガネムシが糞の玉を転がし、アリの巣がキジに狙われ…。
トム・クルーズ-永遠の若さを追求して-
2020年 / フランス / 53分歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡
2022年6月4日 上映 / イギリス / 85分ブルース・チャトウィン氏は幼いころ、祖母の家の飾り棚にあった毛皮の化石を見て、先史時代や人類の歴史に関心を持つようになる。競売会社サザビーズに勤め、考古学を学び、ジャーナリストとしても活動した彼はやがて作家を目指す。チャトウィン氏は自分の足で旅をしながら小説を書くことを選び、南米を旅した後に「パタゴニア」を書き上げる。
大いなる河の流れ
2011年7月2日 上映 / カナダ / 24分Orchard Street(原題)
1955年 / アメリカ / 27分ハワード ディズニー音楽に込めた物語
2018年 / アメリカ / 93分ルーシーとデジ ~知られざる真実~
2022年 / アメリカ / 102分世界で一番ゴッホを描いた男
2018年10月20日 上映 / 中国 / 84分中国の湖南省出身のチャオ・シャオヨンさんは、1996年、大芬(ダーフェン)に出稼ぎにやって来る。そこではゴッホなど有名画家の複製画を作ることが産業として成り立っていた。彼は、初めてゴッホの絵画と出会い、独学で油絵の描き方を勉強して、およそ20年にわたって狭い工房でゴッホの複製画を描き続けてきたが、本物を目にしたことは一度もなかった。
Informe general sobre unas cuestiones de interés para una proyección pública(原題)
1977年 / スペイン / 165分デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング
2021年6月5日 上映 / アメリカ / 83分2014年に香港で起きた「雨傘運動」。警官隊の催涙弾に対抗して雨傘を持った若者たちが街を占拠したこの運動に、一人のスーパースターの姿があった。彼女の名前はデニス・ホー。同性愛を公表する香港のスター歌手である彼女は、この雨傘運動でキャリアの岐路に立たされていた。彼女は、中心街を占拠した学生たちを支持したことで逮捕され、中国のブラックリストに入ってしまう。次第にスポンサーが離れていき、公演を開催することが出来なくなった彼女は、自らのキャリアを再構築しようと、第二の故郷モントリオールへと向かうのであった。\nスー・ウィリアムズ監督による長期密着取材によって浮かび上がるのは、香港ポップスのアイコンであった彼女が、香港市民のアイデンティティと自由を守るために声を上げる一人のアーティスト、そして民主活動家へと変貌していく様である。その物語は、歪な関係にある香港と中国、過去30年間の情勢を見事に反映している。\nそして、2019年6月。香港で逃亡犯条例改正に反対するデモが起き、彼女は再び岐路に立たされた。数百万のデモ参加者が街頭に繰り出した時、彼女は催涙ガスと放水砲が飛び交う通りに立ち続け、デモ参加者を守ろうとする。そして、国連やアメリカ議会で香港の危機的状況について訴え、自由と民主主義を守ろうとする人々の姿を世界に発信していくのだった。\n自由を求める香港の人々の声が、デニス・ホーという存在に重なり、その願いが一つの歌となって響き渡る。映画の幕は閉じるが、香港の闘いはまだ終わっていない…!