↓↓みんなが読んでいる人気記事↓↓
→【2024年】動画配信サービスおすすめランキングに注意!人気を無料や利用者数、売上で比較!徹底版
ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス
2018年12月28日 上映 / イギリス / 84分2016年、ヴィヴィアン・ウエストウッドのアトリエは、ロンドンファッションウィーク秋冬ショーを翌日に控え熱気に包まれていた。デザイナーのヴィヴィアンは、最終点検に大わらわのスタッフたちを前に妥協を一切許さず、細かくチェックする。指示通りでない服には厳しい一言を放ちパートナーに弱気を見せながらも、ショーを成功に導くのだった。
ダンスに夢乗せて: ホットチョコレート・ナッツクラッカー
2020年 / アメリカ / 80分デビー・アレンのキャリアに焦点を当て、彼女が毎年主催している「ホットチョコレート・ナッツクラッカー」公演の準備に励む生徒たちを追うドキュメンタリー。
舞台の裏側: ストレンジャー・シングス 始まりの影
2025年 / アメリカ / 85分「ストレンジャー・シングス」のホーキンスの世界をライブステージへと広げ、演劇賞を受賞した「Stranger Things: The First Shadow (原題)」のキャストとクルーとともに、その舞台裏に迫る。
アクト・オブ・キリング
2014年4月12日 上映 / デンマーク / 121分1960年代のインドネシアで行われていた大量虐殺。その実行者たちは100万近くもの人々を殺した身でありながら、現在に至るまで国民的英雄としてたたえられていた。そんな彼らに、どのように虐殺を行っていたのかを再演してもらうことに。まるで映画スターにでもなったかのように、カメラの前で殺人の様子を意気揚々と身振り手振りで説明し、再演していく男たち。だが、そうした異様な再演劇が彼らに思いがけない変化をもたらしていく。
ジャシー・スモレットの不可解な真実
2025年 / アメリカ / 87分2019年、シカゴ。俳優のジャシー・スモレットがヘイトクライムを通報するものの、警察はねつ造だと主張。果たして真相は? ジャシー本人の証言も交え、事件を再検証する。\nNetflix映画『ジャシー・スモレットの不可解な真実』8月22日(金)より独占配信
誰がハマーショルドを殺したか
2020年7月18日 上映 / スウェーデン / 123分1961年9月。動乱の停戦調停のためにコンゴへ向かおうとしていた国連事務総長のダグ・ハマーショルド氏を乗せたチャーター機が、ローデシア(現ザンビア)で墜落する。ハマーショルド氏を含む乗員全員が亡くなったこの事故は未解決のままだったが、ジャーナリストで映画監督のマッツ・ブリュガーと調査員のヨーラン・ビョークダール氏が調査のために動き始める。やがて二人は、事故がハマーショルド氏の暗殺を狙ったことを示唆する資料を発見し、さらにサイマーという秘密組織による陰謀にも突き当たる。
Stans(原題)
2025年 / アメリカ / 102分マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説
2022年11月26日 上映 / イギリス / 90分第二次世界大戦後、戦争の爪痕と階級差別が残るロンドンで、若者たちは自由を求めていた。フランスのオートクチュール発の優雅で女らしいファッションに窮屈さを感じていたマリー・クワントは、1955年に自分が着たい服をクリエイトしたロンドン初のブティック《BAZAAR》をチェルシーのキングス・ロードにオープン。開店直後からマリーがデザインした服は奪い合いになり、60年代初めには動きやすくて少女らしさを演出するミニスカートが世界中で大ブームを巻き起こした。若い女性の“ほしい”に敏感なマリーを支えたのは、夫のアレキサンダーと友人のアーチー。ブランドアイコンのデイジーはファッションから下着、メイク、インテリアと生活に広がり続け、三人はファッションビジネスの新機軸を打ち出してゆく。
もんしろちょう 行動の実験的観察
1968年1月1日 上映 / 日本 / 27分24フレーム
2017年 / イラン / 114分イランの名匠キアロスタミが3年かけて取り組んだ魂の遺作。固定カメラによる絵画のような映像で織り成す全24章各4分半の強烈なメッセージ。
デザート・セッド・ダンス
2025年9月26日 上映 / アメリカ / 103分沈黙 立ち上がる慰安婦
2017年12月2日 上映 / 日本 / 117分韓国政府に日本軍慰安婦として認められた生存者のうちの1人である90歳のイ・オクソンさんは、1994年に仲間たちと一緒に来日を果たす。彼女は戦後も長い間自分が慰安婦だったことを誰にも言えず、半世紀の時を経てようやく自らの体験を語り始める。被害者の会を自分たちで運営する彼女たちは、決死の思いで日本の土を踏む。
マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”
2021年9月17日 上映 / ドイツ / 90分ファッションデザイナーのマルタン・マルジェラ氏は、ジャン=ポール・ゴルチエ氏のアシスタントを経て、自身のブランドを立ち上げる。彼は公の場にはほとんど姿を見せず、取材や撮影も断り続けてきた。だが今回、初めて本人がドキュメンタリーの制作に協力し、ドローイングやプライベートな記録を初めて公開するとともに、ドレスメーカーだった祖母の影響などについてコメントする。
Thomas und Marco(原題)
2022年 / ドイツ / 120分白い暴動
2020年4月3日 上映 / イギリス / 84分1970年代のイギリスで、市民の不安や不満が移民に向けられる中、レッド・ソーンダズさんら数人の若者が人種差別の撤廃を主張する社会運動「ロック・アゲインスト・レイシズム(RAR)」を起こす。自費出版の雑誌による抗議活動は、やがてザ・クラッシュといった著名なミュージシャンと結び付き、少しずつ支持を集める。そして1978年4月、RARのデモ活動におよそ10万人が集まり、終着地では音楽フェスが開催される。
アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家
2024年6月21日 上映 / ドイツ / 93分戦後ドイツを代表するアーティストであるアンゼルム・キーファーの過去と現在を、3Dによる驚異的な映像でとらえたドキュメンタリー。第二次大戦が終結した1945年に生まれ、今年で78歳になるキーファーは、砂、藁、鉛などを素材に使った特異な作風で知られるとともに、古代の神話、ワーグナー、カバラ、そして戦後のドイツが回避してきたナチス時代を扱った作品を発表してきた。映画はフランス南部の村、バルジャックにある広大なアトリエで創作活動を行うキーファーを、各所に設置された巨大な作品群とともにとらえる。ある意味で巨大な美術館とも言えるキーファーのアトリエを、極上の映像で楽しむことのできる作品と言えよう。カンヌ映画祭で特別上映。
不知火海
1975年1月1日 上映 / 日本 / 150分素足の女王
2022年 / インド / 15分古くから女性の職業や社会の立ち位置に制限がかけられてきたインド。そのある小さな村でなんと92歳の女性が小学校に通うことになったのだ。なぜ彼女は学校に通うか?そこには彼女の強いメッセージが隠されていた。 フィーリング・スルーの制作陣が送るパワフルな15分ドキュメンタリー。
SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー
2016年12月17日 上映 / スペイン / 94分Sex Pistols のベーシストとして活躍し、薬物の過剰摂取で若くして亡くなった後もパンクロックの伝説的な存在として圧倒的な人気を誇るシド・ヴィシャス。そして彼の恋人で、不可解な死を遂げたナンシー・スパンゲン。二人の幼少期、関係を終わらせることになった1978年にニューヨークにあるホテルで起きた事件、いまだ完全に解明されていないナンシーの死にまつわる謎に迫る。
74歳のペリカンはパンを売る
2017年10月7日 上映 / 日本 / 80分東京・浅草にある1942年創業のパン店「ペリカン」。連日行列ができるこの店では、食パンとロールパンをメインに扱っている。店を切り盛りするのは、四代目店主の渡辺陸さん。店を継承した渡辺さんや40年以上もペリカンでパンを作る名木広行さん、さらにはメニューとしてペリカンのパンを提供する浅草の喫茶店や常連客などのインタビューから、ここで日々作られるパンの魅力を探る。