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アレッポ 最後の男たち
2019年4月13日 上映 / デンマーク / 104分トルコとの国境に近いシリア北部の都市アレッポでは内戦が続き、多くの市民が取り残されている。嵐のような爆撃に見舞われ、逃げ場もなく追い詰められた人々は、迫り来る死の恐怖と戦いながら何とか生き延びてきた。止まない爆撃でがれきの下に生き埋めになった生存者を救うため、ホワイト・ヘルメットが出動する。
私はあなたのニグロではない
2018年5月12日 上映 / アメリカ / 93分1979年、アメリカ人作家のジェームズ・ボールドウィンは、友人のメドガー・エヴァーズ、マルコムX、マーティン・ルーサー・キングをテーマにした新作の構想を練っていた。彼は30ページで止まったままの「Remember this House」という題名の本についてエージェントに手紙を書く。
ライフ いのちをつなぐ物語
2011年9月1日 上映 / イギリス / 85分南極では、天敵から襲われない氷に覆われた海の上を子育ての場に選んだ母アザラシが子育てを開始。一方、エチオピアのシミエン山地では、骨も溶かす強力な胃液を持っているヒゲワシが、大きいサイズの骨を食べやすくするため、高所から岩場に落として割っている。そしてケニアの草原では、とても珍しいチーター三兄弟が協力して獲物を狙う。
聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅
2016年9月3日 上映 / ドイツ / 105分ヨガを始めたばかりのドイツ人映画監督ヤン・シュミット=ガレは、その由来が気になり南インドへ赴く。彼は近代ヨガの父ことティルマライ・クリシュナマチャリアのまな弟子K・パタビジョイスから太陽礼拝を教わる。アイアンガーヨガの第一人者B・K・S・アイアンガーにポーズの教示を受け、旅の終わりにはクリシュナマチャリアの三男を訪ね……。
消えた16mmフィルム
2018年 / アメリカ / 96分1992年、シンガポールで仲間たちと撮影した幻の傑作はなぜ持ち去られたのか。答えを求めるサンディ・タンは、空白の25年という時間をさかのぼりはじめる。
動物、動物たち
2008年2月2日 上映 / フランス / 59分1991年、25年間閉鎖中だったフランス国立自然史博物館の改修工事が始まった。長い間ホコリをかぶったまま保存されていた数々の生物たちにお色直しが施され、再び生き生きと輝き始める姿をカメラがとらえる。建築家や博物学者、はく製師や博物館スタッフらが一丸となり、そのギャラリーをより魅力的に見せるための試行錯誤が繰り返される。
無法松故郷に帰る
1973年 / 日本 / 52分セッションマン:ニッキー・ホプキンズ ローリング・ストーンズに愛された男
2024年9月6日 上映 / イギリス / 86分ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・フー、ザ・キンクス、ジェフ・ベックをはじめとする 60 年代~70 年代に数多くのアーティストのレコーディングに参加した伝説のセッション・ピアニスト、ニッキー・ホプキンズ。ザ・ビートルズのメンバー全員のソロアルバムにも参加した稀有な存在である彼は、素晴らしいピアノリフと音楽センスで多くのミュージャンを魅了し、250 枚を超えるアルバムと膨大な数のシングル・リリースに貢献した。しかし、この若き天才ピアニストの活躍は病との闘いでもあった。1963 年、病院に緊急搬送されたニッキーはクローン病と診断される。闘病生活を送りながらも、30 年以上にわたるロック人生において数々のミュージャンと共演し愛された“最高のセッション・マン”の物語を、彼を知る仲間たちが語る。
The Battle for Laikipia(原題)
2024年 / ケニア / 94分Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA
2024年9月13日 上映 / 日本 / 89分人気バンド「Mrs. GREEN APPLE」が2023年12月から24年3月にかけて敢行したファンクラブ会員限定ツアー「Mrs. GREEN APPLE 2023-2024 FC TOUR “The White Lounge”」のステージを収録し、新たな映像を加えて映画化。 結成10周年を迎えた2023年に第65回日本レコード大賞を受賞し、第74回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たしたMrs. GREEN APPLE。これまでリリースした楽曲の総再生数が77億回(うち18曲が1億回以上/2024年6月30日時点)を超えるなど、絶大な人気を誇る彼らにとって初の音楽劇となったライブツアー「Mrs. GREEN APPLE 2023-2024 FC TOUR “The White Lounge”」では、「ケセラセラ」「ダンスホール」といった人気曲をはじめとする全演奏曲を新たにアレンジし直し、本格的なミュージカル手法を取り入れながら、全てが白で彩られた“ホワイトラウンジ”を舞台に紡がれる9つの物語が上演された。 音楽界のみならず演劇界からも大きな注目を集めた同ツアーの模様をカメラに収め、新たに撮影したシーンも追加して、コンセプチュアルで情感豊かな音楽エンタテインメントをスクリーンに映し出す。
リュミエール!
2017年10月28日 上映 / フランス / 90分1895年、フランス・パリ。オーギュスト&ルイ・リュミエール兄弟が発明したシネマトグラフで撮影された『工場の出口』などが、世界で初めて有料上映された。演出や移動撮影、トリック撮影などの技術は人々を魅了しただけでなく、その後作られた映画に多大な影響を与えた。彼らが作り上げた作品群から厳選し紹介する。
国境の夜想曲
2022年2月11日 上映 / イタリア / 104分スカーフをかぶった女性たちが建物の中を歩きながら、今は亡き家族の痕跡を捜して嘆き悲しむ。イスラム過激派組織ISの侵略により心に消えない傷を負った子供たちは、夜が訪れるのを怖がっている。一方、ある母親は、ISによって拉致されシリアに連れ去られた娘からの音声メッセージを繰り返し聞かずにはいられなかった。
The Trials of Henry Kissinger
2002年 / アメリカ / 80分映画の朝ごはん
2023年11月10日 上映 / 日本 / 131分食と映画。二つの交わりを描いた ″ ひと味違った ″ ドキュメンタリー
夢と狂気の王国
2013年11月16日 上映 / 日本 / 118分2013年、東京・小金井。碧々とした緑に身を隠すようにして、国民的アニメーションスタジオの“スタジオジブリ”は存在している。 宮崎駿、彼の先輩であり師匠である高畑勲、そしてふたりの間を猛獣使いのごとく奔走するプロデューサー、鈴木敏夫。観客のみならず、世界の映画関係者やアニメーションの担い手たちにも多大な影響を与え続けてきたジブリの功績は、この天才たちによって紡がれ続けている。彼らの平均年齢は71歳。「風の谷のナウシカ」制作よりはるか以前、今から50年前に高畑と宮崎は出会い、鈴木が合流したのが30数年前。かくも長期に亘り苦楽を共にしてきた彼らの愛憎、そして創作の現場として日本に残された最後の桃源郷“スタジオジブリ”の 夢と狂気に満ちた姿とは…。 最新作の「風立ちぬ」(宮崎駿監督)と「かぐや姫の物語」(高畑勲監督)を制作中のジブリに広がる光と影に満ちた日常を通じて、繊細な表情までを捉え、スタジオの“今”を映し出した、砂田麻美監督。前作で数々の新人監督賞を受賞した彼女が伸びやかに描く、唯一無二のスタジオジブリの新たな物語。
訪問、あるいは記憶、そして告白
1982年 / ポルトガル / 68分この世界を覗く――戦争の資料から/世界の映像と戦争の刻銘/世界の映像と戦争の刻印
1988年 / ドイツ / 75分なれのはて
2021年12月18日 上映 / 日本 / 120分4人の高齢の日本人男性たちが、マニラのスラム街で暮らしている。彼らは何らかの理由で日本には戻らず、わずかな日銭を稼ぎながら食いつなぐ生活を送っていた。半身が不自由になり、近所の人々に助けてもらいながらリハビリを続ける者、現地妻とつつましい生活を送る者、トイレ掃除をしながら軒下に居候する者、ジープの呼び込みでフィリピン人家族を支える者などさまざまだ。
ウォールデン
2013年11月23日 上映 / アメリカ / 180分バウハウスの女性たち
2019年11月23日 上映 / ドイツ / 43分当時最も先進的な芸術学校であったバウハウスは「年齢、性別に関係なく、誰もが学ぶ権利を持つ学校」と高らかに謳った。それは女性にも芸術の可能性を与える宣言となるはずだった。だが現実は簡単ではなかった。実は男性優位のバウハウスで、多大な成果を残したにも関わらず、影の存在となった女性たちの実像に迫る。