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共犯者たち
2018年12月1日 上映 / 韓国 / 105分韓国のイ・ミョンバク政権は、2008年に持ち上がったアメリカ産牛肉BSE問題などで国民の支持を失いかねないと、放送局のKBSとMBCをターゲットにして、あからさまにメディアに介入し始めた。政権に批判的だった上層部は追い出され、調査チームは解散を強いられて、記者たちは制作に関与しない部門へと異動させられる。政権が新たな経営陣を送り込み、多くのジャーナリストを解雇する中、「ニュース打破」の取材班はその実態に迫る。
工場の出口
1895年 / フランス / 1分世界で一番ゴッホを描いた男
2018年10月20日 上映 / 中国 / 84分中国の湖南省出身のチャオ・シャオヨンさんは、1996年、大芬(ダーフェン)に出稼ぎにやって来る。そこではゴッホなど有名画家の複製画を作ることが産業として成り立っていた。彼は、初めてゴッホの絵画と出会い、独学で油絵の描き方を勉強して、およそ20年にわたって狭い工房でゴッホの複製画を描き続けてきたが、本物を目にしたことは一度もなかった。
ラジオ下神白―あのとき あのまちの音楽から いまここへ
2024年4月27日 上映 / 日本 / 70分ラジオ、歌声喫茶、宅録、ミュージックビデオ……次々と変化する「伴走」のかたち\nいわき市にある福島県復興公営住宅・下神白(しもかじろ)団地には、2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故によって、浪江・双葉・大熊・富岡町から避難してきた方々が暮らしている。\n2016年から、まちの思い出と、当時の馴染み深い曲について話を伺い、それをラジオ番組風のCDとして届けてきたプロジェクト「ラジオ下神白」。2019年には、住民さんの思い出の曲を演奏する「伴奏型支援バンド」を結成。バンドの生演奏による歌声喫茶やミュージックビデオの制作など、音楽を通じた、ちょっと変わった被災地支援活動をカメラが追いかけた。\n監督は、震災後の東北の風景と人の営みを記録し続けている映像作家の小森はるか(『息の跡』『二重のまち/交代地のうたを編む』)。本作は、文化活動家のアサダワタルを中心にした活動に、2018年から小森が記録として参加することによって生まれた。\nカラオケとは違い、歌い手の歌う速度にあわせて演奏する「伴奏型支援バンド」。支援とは何か? 伴走(奏)するとはどういうことか? 「支援する/される」と言い切ることのできない、豊かなかかわりあいが丹念に写しとられている。
スーパ・ライメ
2019年 / ペルー / 104分一家6人と、リャマとアルパカが200頭、羊が15頭、ニワトリ5羽、それに馬とロバ。標高4700mの高地で生きてきた彼らがある日ふもとの村に移住した。これはそんな彼らの日常のおよそ一年半の記録。
映画 ○月○日、区長になる女。
2024年1月2日 上映 / 日本 / 110分東京都杉並区。57万人が暮らす緑豊かな街で、行政主導の再開発、道路拡張、施設再編計画が進んでいた。そんな状況のなか迎えた2022年6月の杉並区長選挙。住民たちは、ひとりの候補者を擁立する。ヨーロッパに暮らし、NGO職員として世界の自治体における「公共の再生」を調査してきた岸本聡子だ。地縁なし、政治経験なしの彼女の相手は3期12年続く現職区長。しかも岸本が日本に帰国したのは投票日2ヶ月前。ここから岸本と彼女を擁立した住民との当選を目指しての本気の対話が始まる。
ビンラディン殺害計画の全貌
2021年 / アメリカ / 86分2011年5月、米同時多発テロから10年後、海軍特殊部隊SEALチーム6が首謀者のオサマ・ビンラディンを襲撃、殺害した。オバマ大統領や元CIA長官、ビンラディンを追跡した諜報部員や襲撃を決行したSEALチーム6の隊員などへのインタビューを通じ、ビンラディン殺害計画の全貌が今、明かされる。
コペンハーゲンに山を
2023年1月14日 上映 / デンマーク / 51分2011年、デンマーク。首都コペンハーゲンにあるゴミ処理施設の再建計画コンペの結果発表会が開かれ、建築家ビャルケ・インゲルスが率いるBIG建築事務所のアイデアが採用される。巨大なゴミ焼却発電所にスキー場、レストラン、ハイキングコースなどを併設し、コペンハーゲンの新たなランドマークにするという計画に大きな期待が寄せられる。しかし、建造費を予算内に収めることができるのか、そもそもゴミ焼却発電所とスキー場は共存できるのかといった問題や疑問が次々と浮上する。
ラ・シオタ駅への列車の到着
1895年 / フランス / 1分とんでもカオス!: American Apparelのカルト性
2025年 / アメリカ / 54分かつてファッション界を席巻したAmerican Apparelが経営破綻に至った経緯とは...。内部関係者や元スタッフへのインタビューを交えて、その真相が暴かれていく。
映画愛の現在 第Ⅰ部/壁の向こうで
2020年4月1日 上映 / 日本 / 103分映画愛の現在 第Ⅱ部/旅の道づれ
2020年 / 日本 / 104分ラジオ・コバニ
2018年5月12日 上映 / オランダ / 69分シリア北部のクルド人街コバニは、2014年9月に過激派組織ISによって占領されるが、クルド人民防衛隊が猛反撃に出ると同時に連合軍も空爆支援に参加し、翌年の2015年1月に解放される。住民たちは戻ってくるが、戦闘の影響で街のほとんどががれきの山と化していた。その状況下で、20歳の大学生ディロバン・キコさんは友人とラジオ番組をスタートさせる。
映画愛の現在 第Ⅲ部/星を蒐める
2020年 / 日本 / 108分パメラ・アンダーソン、ラブ・ストーリー
2023年1月31日 上映 / アメリカ / 112分世界で有名なブロンド美女の素顔をありのままに映し出す「パメラ・アンダーソン、ラブ・ストーリー」。パメラ・アンダーソンの私生活とキャリアを振り返る本作は、田舎町で育った彼女が世界的なセックスシンボル、女優、活動家、そして愛情あふれる母親となった姿を描きます。
バーバラ・ルービンとニューヨーク・アンダーグラウンドのビッグバン
2018年 / アメリカ / 78分A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー
2015年12月12日 上映 / アメリカ / 66分高い品質と風味豊かな「スペシャルティコーヒー」の市場が拡大を続ける状況で、豆の選定から焙煎、ドリップ方法などさまざまな工程にこだわり究極の一杯を追求するプロフェッショナルたち。コーヒーが生産地から消費者のもとに届けられる過程を映し出しながら、世界のコーヒーカルチャーの新潮流をけん引する彼らの仕事ぶりや哲学を追う。
アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者
2023年3月17日 上映 / アメリカ / 93分〈格好良い〉とは。スタイルと美学の定義を構築したファッション界の巨人。\n1948年に生まれたアンドレ・レオン・タリーは《ジム・クロウ法(1876年~1964年に存在した人種差別的内容を含むアメリカ合衆国南部諸州の州法)》の影響下にある時代にアメリカ南部で幼少期を過ごした。1983年より[VOGUE]のニュースディレクターを担当、1988年にはアフリカ系アメリカ人として初めてクリエイティブ・ディレクターに昇格した。2013年にエディター・アット・ラージに就任し、アナ・ウィンターの右腕として活躍。〈格好良い〉とは何か、独自の美学を極めていく。また、名物エディターとしてだけでなく、自伝の出版やセレブのスタイリスト、映画出演など、その活躍は多岐にわたる。今年2022年1月18日、逝去。享年73歳。本作は本人のインタビューのほか、アナ・ウィンター、トム・フォード、マーク・ジェイコブス、イヴ・サン=ローラン、カール・ラガーフェルド、ミシェル・オバマ、ノーマ・カマリ、ヴァレンティノ・ガラヴァーニ、アンディ・ウォーホル、ウーピー・ゴールドバーグ、イザベラ・ロッセリーニ、シンディ・クロフォード、ショーン・コムズ、リアーナほかファッション業界のみならず多数の豪華な関係者が出演。
マミー
2024年8月3日 上映 / 日本 / 119分原爆スパイ
2025年8月2日 上映 / アメリカ / 102分第二次世界大戦下、「マンハッタン計画」に最年少の 18 歳で採用され、原子爆弾の研究・開発に携わった天才物理学者テッド・ホール。彼は開発に関わる国家機密をソ連へと密かに流していた─。\n彼の動機は何だったのか?\n一人の物理学者の大胆な行動が世界をどう変えたのか?なぜ、同様の容疑で死刑判決が下ったローゼンバーグ夫妻は裁かれ、彼は裁かれなかったのか? そして妻と娘たちは“スパイの父”とどのように秘密を共有し、共に生きてきたのだろうか?\n後年、動機を「思いやり」だったと語るテッドが、現代に“警鐘”を投げかける──。\n米国で“タブー”とさえ言える「原爆投下」に疑義を突き付けるテッド・ホールと家族の物語をひも解き、大国の思惑を明らかにするスティーヴ・ジェームズ監督最新作。