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Gates of Heaven(原題)
1978年 / アメリカ / 83分
リヴァイアサン
2015年8月23日 上映 / アメリカ / 87分底びき網漁船アテーナ号は、かつて捕鯨の中心地としてにぎわったアメリカはマサチューセッツ州のニューベッドフォード港から大海に向かう。海の上ではいつ何が起こるかわからない緊迫した状況の中、漁師たちはリスクを冒して何週間にもわたる漁に従事する。彼らは黙々と体を動かし、網を引き上げ、より分けた魚を見事な手つきで次々とさばいていく。
ココ・シャネル 時代と闘った女
2021年7月23日 上映 / フランス / 55分1883年にフランスの救貧院で誕生したココ・シャネルは、やがてパリに帽子店を開く。後にブティックも開業した彼女はジャージー素材やマリンルックなどをヒットさせ、さらに香水やアクセサリーなどの販売も始め、第2次世界大戦前には多数の従業員を雇い入れるまでになる。だが1939年、パリにナチスドイツ軍が侵攻してくると、突然従業員たちを解雇して店を閉める。
SKYに届け! 韓国受験戦争
2015年 / 韓国 / 90分韓国の大学受験の壮絶さは世界に知られている。韓国では、名門大学“SKY”への入学が成功条件とされ、「大学修学能力試験」では、ほぼ満点が求められるという。“SKY”とは、「S:ソウル大学」「K:高麗大学」「Y:延世大学」である。3校に合格するのは全学生の1%以下で、浪人する学生も多い。なぜなら韓国社会では入学する大学によって将来が決まると言っても過言ではないというほど、学歴社会。毎年、試験当日には、騒音を出すことを理由に航空機の飛行が制限され、遅刻しそうな受験生をパトカーで試験会場まで送り届けるニュース映像が世界を驚かせている。青春を勉強に捧げる受験生の素顔と、家族の葛藤に迫るドキュメンタリー映画。
ペレ レジェンド、栄光のサッカー人生
2021年 / イギリス / 108分
マリオ・バーヴァ 地獄の舞踏
2000年 / アメリカ / 60分
至福のレストラン/三つ星トロワグロ
2024年8月23日 上映 / フランス / 240分
白い恋人たち/グルノーブルの13日
1968年 / フランス / 112分
セメントの記憶
2019年3月23日 上映 / ドイツ / 88分シリアと同じように長い内戦を経験したレバノンの首都ベイルートでは、建設ブームが巻き起こり、高層ビルの建設現場では多くのシリア人移民・難民の労働者が劣悪な環境で働いている。ある男はベイルートで働いていた出稼ぎ労働者だった父親の記憶を回想し、「労働者は戦争が国を破壊し尽くすのを待っているんだ」と語った父親の言葉を思い出す。
身体の地理学
1943年 / アメリカ / 7分
花子
2001年10月20日 上映 / 日本 / 60分今村花子は家族4人で京都に暮らしている。知的障害者のためのデイセンターに通う毎日を送る一方、週末には油絵描きに熱中し、夕食後には畳をキャンバスにたべものを絵の具のように並べるという日課を欠かさない。 花子に寄り添うのは母、知左。花子の「たべものアート」を6年前から毎日写真に撮り始め、その数は2000枚を超えた。そんな母娘の傍らで、定年退職後の父は芝居に三味線にと忙しい。姉の桃子は微妙な距離を保ちながらそんな3人を見守っている。 時には花子に手を焼きつつも、日々くり返される今村家の日常。その中で、花子はひとり毎日変わることなく「たべものアート」を作り続ける。 一人のアーティスト今村花子と家族が緩やかにつながって暮らす姿が、ときにユーモアをにじませながら淡々と描かれる。
ローリング・サンダー・レヴュー マーティン・スコセッシが描くボブ・ディラン伝説
2019年 / アメリカ / 142分1975年に行ったボブ・ディランのツアーを過渡期にあった当時の米国の様子とともに振り返り、その現実と幻想をマーティン・スコセッシ監督が神秘的に紡ぎ出す。
運命を分けたザイル
2003年 / イギリス / 106分1985年、英国の登山家2人、ジョーとサイモンは、標高が6600mもあり、前人未到の難所だったシウラ・グランデ峰の登頂に成功。だが下山途中にジョーが足を骨折してしまう。サイモンは、彼と自分の体をザイルでつないで下山を試みるが、再び予期せぬアクシデントが発生し、ジョーは氷の絶壁に宙吊りになってしまう。生と死の瀬戸際に立つサイモンは、覚悟を決め、2人をつなぐザイルをナイフで切断する決意をする。
ジェレミー・スコット 人を仕立てるデザイナー
2015年 / アメリカ / 110分
Encounters at the End of the World(原題)
2007年 / 99分
映画はアリスから始まった
2022年7月22日 上映 / アメリカ / 103分1895年、リュミエール兄弟が世界初の映画を公開した当時、写真機材を扱うゴーモン社の社長秘書だったアリス・ギイは、映画で物語を作ることを提案する。そして翌年、アリスが監督した世界初の劇映画『キャベツ畑の妖精』が完成。その後も多数の作品を残し、クローズアップをはじめとするさまざまな技法を生み出したアリスだが、リュミエール兄弟らの功績の影に長年隠れていた。
マイケル・ジャクソン ザ・ムービー 真実の物語
2004年 / アメリカ / 87分
ミサイル
1987年 / アメリカ / 115分
Maison Du Bonheur(原題)
2017年 / カナダ / 62分
阿賀に生きる
2012年11月24日 上映 / 日本 / 115分新潟県を流れる阿賀野川。58ヵ所もの発電所で埋め尽くされ、新潟水俣病の舞台ともなった川。しかし、川筋に住む人びとは愛情を込めて「阿賀」と呼ぶ。 監督を始めとする7人のスタッフがその川筋に住み込み、そこに住む人びとを3年間にわたって撮影した。 山間の田んぼを守り続ける老夫婦、二百隻以上の川舟を造ってきた舟大工、名人と呼ばれる餅つき職人。みんな囲炉裏を囲めば季節の川魚や山の幸を前に、唄を歌い川漁の自慢話に花が咲く。 しかし、その一方でこの川と暮らす人びとが、新潟水俣病の被害者家族でもあるという現実をつきつける。 新潟水俣病という社会的なテーマを根底に据えながらも、そこからはみ出す人間の命の賛歌をまるごとフィルムに感光したエンターテイメント・ドキュメンタリーの傑作。