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檻の中の楽園
2012年 / カナダ / 72分太陽の塔
2018年9月29日 上映 / 日本 / 112分「人類の進歩と調和」というテーマを掲げ、高度経済成長期にあった1970年に大阪で開催された日本万国博覧会。そのために建造されたのが、芸術家・岡本太郎による「太陽の塔」だった。塔の事業に関わっていた岡本の周囲の人々、各分野の専門家、美術研究家、アーティスト、クリエイターにインタビューするとともに、同じ時期に制作されていた巨大壁画「明日の神話」について取材する。
マックイーン:モードの反逆児
2019年4月5日 上映 / イギリス / 111分「モードの反逆児」と呼ばれ、「The Fashion Awards」の「Designer of the Year」を何度も受賞してきたアレキサンダー・マックイーンは、若くしてファッションデザイナーとしてデビューし、その後ジバンシィのデザイナーに抜てきされた。ところが2010年、彼は自ら命を絶ってしまう。彼の人間性や成功、なぜ燃え尽きてしまったのかを証言やアーカイブ映像から探る。
ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ
2020年10月2日 上映 / 日本 / 98分2012年、ウルグアイ大統領のホセ・ムヒカは、リオデジャネイロで開催された国連会議で現代の度を越した消費社会を激しく批判した。人間にとっての本当の幸せを人々に問う心に響くスピーチ動画は世界中に拡散し、ムヒカ氏は脚光を浴びる。田部井一真監督は当時ディレクターをしていたテレビ番組でムヒカ氏を取り上げることになり、ウルグアイに出向く。
24フレーム
2017年 / イラン / 114分イランの名匠キアロスタミが3年かけて取り組んだ魂の遺作。固定カメラによる絵画のような映像で織り成す全24章各4分半の強烈なメッセージ。
パリ協定離脱に揺らぐアメリカ
2018年 / アメリカ / 77分ガザ=ストロフ -パレスチナの吟(うた)-
2024年10月11日 上映 / フランス2008 年 12 月末から 2009 年 1 月にかけてイスラエルによるガザの大規模侵攻が勃発。監督のサミール・アブダラとケリディン・マブルークは、停戦の翌日にパレスチナ人権センターの調査員と共にガザに入る。爆撃で両親兄弟を失った子ども、\n目の前で家族を銃撃された男性、土地を奪われ逃げてきた人々…「顔を持つ」一人一人の証言が記録されるとともに、パレスチナを代表する詩人、マフムード・ダルウィーシュの詩が引用され、ガザの人々が生きてきた歴史と記憶が呼び起こされる。
ラース・フォン・トリアーの5つの挑戦
2003年 / デンマーク / 90分ジェイン・ジェイコブズ ニューヨーク都市計画革命
2018年4月28日 上映 / アメリカ / 92分ジェイン・ジェイコブズは、ニューヨークに住む建築の知識のない主婦だった。彼女は1950年代に主流だった都市計画に疑問を持ち、活気のある街を作るためにはどうしたらいいのか、生活者の視点で考え、アイデアを出す。そして都市開発の帝王といわれるロバート・モーゼスの強引な開発プロジェクトを止めるために、仲間と共に立ち上がる。
ヒッチコック/トリュフォー
2016年12月10日 上映 / フランス / 80分『大人は判ってくれない』『突然炎のごとく』などを放ってヌーベルバーグの旗手として活躍していたフランソワ・トリュフォーは、1962年、尊敬しているアルフレッド・ヒッチコックへのインタビューを敢行する。ヒッチコックが生み出してきた、さまざまなテクニックについて語った貴重なテープや、マーティン・スコセッシ、リチャード・リンクレイター、黒沢清、ウェス・アンダーソンをはじめとする映画作家たちへのインタビューを交えながら、その先鋭性や影響に迫る。
マルメロの陽光
1993年4月10日 上映 / スペイン / 139分スペイン現代美術を代表する画家アントニオ・ロペスの創作過程を追ったドキュメンタリー・フィルム。アントニオ・ロペスは、二〇世紀後半の世界の美術界で注目される「マドリード・リアリズム」の中心的存在で、寡作で知られる画家。彼の長年のテーマである陽光に輝くマルメロの実を描くことを中心に、彼をめぐる世界の、様々な側面を描いていく。
美と殺戮のすべて
2024年3月29日 上映 / アメリカ / 113分ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を皮切りに世界各国の映画賞を席巻! 写真家ナン・ゴールディンの光と影に肉薄するドキュメンタリー
Santoalla(原題)
2016年 / イギリス / 83分ファインディング・フェラ
2014年 / アメリカ / 120分Viva Varda!(原題)
2023年 / フランス / 67分ヴェヴェ(バーバラのために)
2019年 / グアテマラ / 12分マヤ・デレンとバーバラ・ハマーによるそれぞれの未完のプロジェクトを出発点に制作された作品。1975年にグアテマラをオートバイで旅したハマーの映像と1950年代にデレンが出会ったハイチでの儀式や自身の失敗の経験についての話が繋がれる。世代の異なる3名の映像作家が、自身もその一部となっている権力構造に代わる可能性を探る。
リュミエール!
2017年10月28日 上映 / フランス / 90分1895年、フランス・パリ。オーギュスト&ルイ・リュミエール兄弟が発明したシネマトグラフで撮影された『工場の出口』などが、世界で初めて有料上映された。演出や移動撮影、トリック撮影などの技術は人々を魅了しただけでなく、その後作られた映画に多大な影響を与えた。彼らが作り上げた作品群から厳選し紹介する。
ロンドン・コーリング ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー
2007年9月8日 上映 / アイルランド / 123分1952年、外交官の家庭に生まれたジョン・メラーことジョー・ストラマーは、寄宿学校で少年時代を過ごす。その後美術学校に通い初め、そのころバンドを結成。ロンドンでアパートの不法占拠を経験し、そして1976年、ザ・クラッシュに参加。パンクの代表曲を次々に生み出し、世界中の音楽ファンを虜(とりこ)にした彼らは不動の地位を築くが……。
アクト・オブ・キリング
2014年4月12日 上映 / デンマーク / 121分1960年代のインドネシアで行われていた大量虐殺。その実行者たちは100万近くもの人々を殺した身でありながら、現在に至るまで国民的英雄としてたたえられていた。そんな彼らに、どのように虐殺を行っていたのかを再演してもらうことに。まるで映画スターにでもなったかのように、カメラの前で殺人の様子を意気揚々と身振り手振りで説明し、再演していく男たち。だが、そうした異様な再演劇が彼らに思いがけない変化をもたらしていく。
ジャイメ(原題)
1974年 / ポルトガル / 35分