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落穂拾い
2002年2月9日 上映 / フランス / 82分ある日、ヴァルダ監督はパリの市場で、道路に落ちているものを拾う人たちを見ていて映画の着想を得た。その後、いろいろな市場で人々の拾い集める動作を観察しているうちにミレーの名画『落穂拾い』を連想し、田舎ではまだ落穂拾いをしているのだろうかという疑問にかられた。こうして、ハンディカメラを手に、フランス各地の“現代の落穂拾い”を探す、彼女の旅は始まる。
核家族
2021年 / アメリカ / 93分デヴィッド・リンチ:アートライフ
2018年1月27日 上映 / アメリカ / 88分個性的な作品を世に送り続け、世界的に有名なデヴィッド・リンチ監督。家族と共に小さな町で暮らしていた幼少期。自身の才能を持て余していた学生時代。後に『マルホランド・ドライブ』の美術監督となる親友ジャック・フィスクとの出会い。紆余(うよ)曲折を経た後の、長編デビュー作『イレイザーヘッド』の公開。その詳細が、リンチ監督自身の口から語られる。
蟻の兵隊
2006年7月22日 上映 / 日本 / 101分奥村和一の体内には、今も第2次世界大戦時に受けた無数の砲弾の破片が残っている。彼は軍命で戦後も中国に残り、中国内戦を戦った。だが長い抑留生活に耐え、帰国した彼を待っていたのは逃亡兵というレッテルだった。彼は元残留兵たちと共に国を相手に軍人恩給を求め、最高裁に上告。その証拠を探しに中国にも足を延ばすが……。
ラッチョ・ドローム
2001年7月7日 上映 / フランス / 103分スピードキューバーズ: 世界を見据えて
2020年 / アメリカ / 40分ルービックキューブをあっという間に解く天才、マックス・パークとフェリックス・ゼムデグス。世界王者を目指す2人の、おどろきに満ちた歩みを追う。
選挙
2010年6月19日 上映 / 日本 / 120分2005年秋、東京で切手コイン商を営む「山さん」こと山内和彦は、市議会議員の補欠選挙に自民党公認候補として出馬することになった。政治は全くの素人である彼の選挙区は、縁もゆかりもない川崎市宮前区。「電柱にもおじぎ」を合言葉に、小泉首相(当時)や自民党大物議員、地元自民党応援団総出の過酷なドブ板選挙が始まった。
東京裁判
1983年6月4日 上映 / 日本 / 277分太平洋戦争敗戦後の日本の進路を運命づけた極東国際軍事裁判の模様を記録し、裁判から25年後に公開されたアメリカ国防総省の50万フィートにも及ぶ長大なフィルムを、5年の歳月をかけて編集して製作した長編ドキュメンタリー映画。
美と殺戮のすべて
2024年3月29日 上映 / アメリカ / 113分ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を皮切りに世界各国の映画賞を席巻! 写真家ナン・ゴールディンの光と影に肉薄するドキュメンタリー
さようならまでの時間
2022年 / スウェーデン / 83分ストックホルム郊外の国営の老人ホーム。祖母の死を嘆き続ける心優しい介護福祉士モニカと、家族のいない99歳の入居者エラの間に、深い絆が生まれる。高齢者介護の難しさと可能性を描いた、人生を肯定する感動作。
サン・ソレイユ
1986年5月23日 上映 / フランス / 100分世界を旅するカメラマンから届いた手紙を朗読する女性。日本とアフリカ、記憶や旅をテーマに、フィクションやドキュメンタリー、哲学的考察が混在したマルケルの代表作の1本。
プリズン・サークル
2020年1月25日 上映 / 日本 / 136分官民協働の刑務所「島根あさひ社会復帰促進センター」では、民間が警備や職業訓練などを担当し、ドアの施錠や食事の搬送は自動で行われ、ICタグとCCTVカメラで受刑者を監視している。さらにTC(セラピューティック・コミュニティー)という、受刑者同士が対話をして犯罪の原因と向き合うプログラムを実施。詐欺と詐欺未遂を犯した者、強盗致傷、窃盗、建造物侵入で計8年の刑期を言い渡された者などがプログラムへの参加を希望し、サークルと呼ばれる円座で語り合う。
リトル・ガール
2021年11月19日 上映 / フランス / 85分サシャさんは男の子の体に生まれながら、女の子になることを願っていた。サシャさんは2歳のころから性別の違和感を訴えていたが、学校では女子として登録されず、バレエ教室では男の子の衣装を着せられていた。7歳になってもありのままに生きられないサシャさんのため、母のカリーヌさんら家族は学校などに理解を求める。
COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック
2015年6月27日 上映 / イギリス / 132分1994年に27歳でこの世を去ったニルヴァーナのカート・コバーン。彼が残した未発表曲や未公開映像、日記、油絵、彫刻、写真などのアーカイブをひもとき、さらにはバンドメンバーのクリス・ノヴォゼリック、妻のコートニー・ラヴといった身近にいた人たちの証言を集め、カートの生涯に迫る。
オクトパスの神秘: 海の賢者は語る
2020年9月7日 上映 / 南アフリカ / 85分南アフリカの海中に生息するタコに魅(み)せられた映像作家。タコとのふれ合いを通して特別な絆を築く中、海の神秘に重ねて人生を見つめ直す。
未来への警鐘 原発を問う
2025年8月1日 上映 / アメリカ / 106分2017年、トランプ大統領はアメリカをパリ気候協定から脱退させ、気候変動をでっち上げだとしたが、多くの人々は、再生可能エネルギーという形のクリーンエネルギーを選んだ。再エネへの世界の投資はおよそ3兆ドルに達し、太陽光は8割、風力は5割コストが下がった。だが、多大な努力と期待にもかかわらず、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、30年以内に炭素排出をほぼ100%カットしなければ、2050年までに生態系と経済に深刻な被害が及ぶと示した。アカデミー賞の監督賞を2度受賞した社会派監督のオリヴァー・ストーンは、自ら原子力発電所などに出向いて取材をし、エネルギー源を見直すことに。
Freaknik: The Wildest Party Never Told(原題)
2024年 / アメリカ / 82分地の上、地の下
2023年 / ミャンマー / 86分ミャンマー北部カチン州のミッソンダム建設に反対し続けている2人の女性活動家。川の過去から未来へと映画は旅をしながら、志を同じくする若い女性やバンドとの連帯を描く。
世界の果ての通学路
2014年4月12日 上映 / フランス / 77分ジャクソンと妹は野生の象やキリンを避けながらサバンナを駆け抜け、カルロスと妹は雄大なパタゴニア平原を愛馬でひた走る。ザヒラはモロッコのアトラス山脈を臨む山奥の村から寄宿学校へと通い、インドで暮らす生まれつき足が不自由なサミュエルは弟たちの引く車いすで登校。彼らは危険も顧みず、学校に向け道なき道を進んでいく。
二郎は鮨の夢を見る
2013年2月2日 上映 / アメリカ / 82分銀座に店を構える「すきやばし次郎」の店主で、大正14年生まれのすし職人・小野二郎さんが握るすしは5年連続で「ミシュランガイド」三つ星を獲得し、大きな注目を浴び続けてきた。その味に魅了されたアメリカ人監督のデヴィッド・ゲルブが密着取材を行い、二郎さんの職人としての姿勢や、父を超えようと精進する2人の息子や弟子たちとの師弟関係を映していく。