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アルプス
2011年 / ギリシャ / 94分救急救命士、看護婦、新体操選手とそのコーチから成る“アルプス”は、愛する人を亡くした人々のために故人を演じ、共に時間を過ごし、すべての要望を叶えることで喪失感を癒すサービスを提供する謎の集団。彼らには秘密厳守や報告義務など外部には知られてはいけない厳しい掟があったが、看護婦は故人を演じるうち、現実と演技の境界線が分らなくなり、掟を破ってしまう…。
預言者
2014年 / アメリカ / 84分父を亡くして心を閉ざした少女アルミトラは、軟禁されている詩人で画家で政治活動家のムスタファと心を通わす。やがてムスタファは解放されるが、故国へ向かう船に着くと軍に捕らわれ、銃殺刑の危機に。アルミトラとその母カミーラらは救出に駆けつけるが…。
ウェイバック 脱出6500km
2012年9月8日 上映 / アメリカ / 134分1940年、ポーランド軍兵士のヤヌシュ(ジム・スタージェス)は身に覚えのない容疑でソ連当局に逮捕され、シベリアの矯正労働収容所に収容される。20年の刑期を宣告された彼は、そこで出会った6人の仲間と一緒に収容所から脱出することを試みる。しかし、その前途には数々の苦難が待ち受けていて……。
ヒトラー暗殺、13分の誤算
2015年10月16日 上映 / ドイツ / 114分1939年11月8日、ドイツ・ミュンヘンでナチス指導者のヒトラーの演説が行われた。演説を予定よりも早く終わらせ退場したヒトラーだったが、その直後、会場が爆破される。逮捕されたのは、ゲオルグ・エルザー(クリスティアン・フリーデル)という男だった。ゲシュタポは犯行の黒幕を吐かせようとエルザーを拷問にかけるが、彼は爆破装置の製作や設置を一人で行ったと告白する。
フリーランス
2016年3月6日 上映 / タイ / 130分フリーランスのユンはクライアントからの無理な注文に応え、仕事漬けの日々を送っていた。ある日、全身に発疹ができてしまったユンは、皮膚科で美しい研修医イムの診察を受ける。イムのお陰で発疹は完治するが、イムともう会えないことから仕事が手につかなくなってしまう...。
カミングスーン
2008年 / タイ映画館で映写技師をしているシェーンは、金に困り同僚と一緒に新作ホラー映画「復讐の霊魂」を夜中に上映し、それをビデオに録画して流出させるという犯罪に手を染めてしまう。だが、その作業中に同僚は失踪し深夜の映画館では映画の内容と同じような奇怪な現象が次々と起こり始める。
シエラネバダ
2016年 / ルーマニア / 173分『ラザレスク氏の最期』、『荘園の貴族たち』 などのルーマニアの鬼才クリスティ・プイウ監督が2016年に発表したヒューマンドラマ。法要のため狭いアパートに集まった親族たちによる、ルーマニア民主化前後の世代間ギャップや価値観の違いから生じる終わりの無い議論、父と子の愛憎といった多様なテーマを173分に渡り一気に描き切る。2016年カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、ルーマニアのアカデミー賞にあたるゴポ賞で作品賞、監督賞、脚本賞など主要6部門を独占受賞した。
ミス・バイオレンス
2013年 / ギリシャ / 99分コーンフレーク
2023年1月21日 上映 / 日本 / 93分音楽の夢を追う裕也と一緒に暮らすようになって7年目を迎える保険外交員の美保は、このまま彼との関係を続けるかどうか迷っていた。職場では頼りない後輩の面倒を見るものの上司からは嫌味を言われ、美保は疲れ果てて帰宅する。彼女は裕也がアルバイト先の後輩・朱里と連絡を取っているのに気づいたことから口論になり、裕也を追い出してしまう。
メリー・ゴー・ラウンド
2022年4月9日 上映 / フランス / 161分ベンジャミン(ベン)は元恋⼈エリザベスから電報を受け取りパリへ向かうが、そこにいたのは彼⼥の妹レオだった。ふたりのライバルが『デュエル』『ノロワ』とは異なり今度は男と⼥になり、謎に⽀配された舞台で終わることのない追いかけっこが繰り広げられる。レオ役を演じたマリア・シュナイダーやリヴェット⾃⾝の個⼈的な問題により撮影は⻑引き混乱を極めるも、⻑編第⼀作である『パリはわれらのもの』で導⼊されたテーマを家族間の復讐やパラノイアを絡めメランコリックなミステリーとして⾒事に再構築した。
テリー・ギリアムのドン・キホーテ
2020年1月24日 上映 / イギリス / 133分仕事の意欲を失ったCM監督のトビー(アダム・ドライヴァー)は、スペインの田舎で撮影をしていた際、学生時代に自分が撮った映画『ドン・キホーテを殺した男』のDVDを持つ男と出会う。舞台となった村を訪れたトビーは、かつて主役に抜てきした靴職人の老人ハビエル(ジョナサン・プライス)と再会する。自分を本物の騎士だと信じる老人は、トビーを従者のサンチョだと思い込み、強引にトビーを連れて冒険の旅へと繰り出す。
ZAPPA
2022年4月22日 上映 / アメリカ / 128分1960年代以降、膨大な楽曲を手掛け、数々のミュージシャンに影響を与えたロックミュージシャンであり作曲家でもあったフランク・ザッパ。商業主義とは一線を画し、型破りな存在と見られたザッパは、創作に真摯(しんし)に取り組むとともに、政治にも深く関わっていた。
グリーンフィッシュ 4K レストア
2023年8月25日 上映 / 韓国兵役を終えて汽車で故郷へ向かっていたマクトン(ハン・ソッキュ)は、赤いスカーフを巻いたひとりの女性が、チンピラに絡まれているのを助けたものの、喧嘩になり、汽車から取り残されて、女性と声を交わすことなく別れてしまう。マクトンの手元には赤いスカーフだけが残る。暫くして、ミエ(シム・へジン)と名乗る女性から電話が入る。彼女は赤いスカーフの女性で、ナイトクラブのステージに立ち、新興組織のボス、テゴン(ムン・ソングン)の情婦でもあった。ミエの口利きと持ち前の負けず嫌いの性格で組織の一員になったマクトンは、テゴンに気に入られ頭角を表すようになる。ミエへの恋心を抱きながらも、テゴンへの忠誠を誓うマクトン。その頃、対立組織のボスが刑期を 終えて出所し、マクトン等に圧力をかけてくるようになる…。
フォービア/4つの恐怖
2008年 / タイ『女神の継承』(2021)、『愛しのゴースト』(2013)のバンジョン・ピサンタナクーンや『心霊写真』(2004)、『ホームステイ ボクと僕の100日間』(2018)のパークプム・ウォンプムなど、後のタイ映画界のヒット・メーカーたちが集結し大ヒットを記録した4話構成のオムニバス・ホラー。タイのアカデミー賞といわれる2009年スパンナホン賞で4部門にノミネートされ最優秀編集賞を受賞した。本作の大成功により続編『フォービア2/5つの恐怖』(2009)も製作された。\n「孤独」(監督:ヨンユット・トンコントーン)事故で足を怪我したビンは、出会い系サイトである男性と意気投合するが…。 「報復」(監督:パウィーン・プーリジットパンヤー)一人の少年がクラスの不良グループからリンチを受け、死亡するが、少年は死の直前、黒魔術でいじめっ子たちを呪っていた…。 「真ん中の人」(監督:バンジョン・ピサンタナクーン)渓流下りを楽しんでいた4人の仲間。だが、ボートが転覆し、一人が行方不明になってしまう…。 「最後のフライト」(監督:パークプム・ウォンプム)大富豪と不倫しているフライト・アテンダントが某国のVIPからの指名を受け特別便に機乗する。だがそのVIPとは不倫相手の妻だった…。
ヤマドンガ
2023年10月20日 上映 / インド / 185分S.S.ラージャマウリ監督がNTR Jr.と3度目のタッグを組んだテルグ語作品。泥棒のラジャは任務の途中、悪漢に追われる女性マヒを助ける。彼女は12年前にラジャが命を救った少女で、幼い頃に両親を亡くし、財産を狙う親族から虐げられていた。一方、ひょんなことから閻魔大王を怒らせてしまったラジャは、地獄に呼び寄せられてしまう。
柔道龍虎房 4K
2004年 / 香港悪いやつら
2013年8月31日 上映 / 韓国 / 133分1982年、釜山の税関で検査課主任として勤務するイクヒョン(チェ・ミンシク)は、夜の巡回中に大量の覚せい剤を見つける。密輸や賄賂が当たり前の税関内で、これまで彼も当然のように不正に手を染めながら家族を養ってきた。イクヒョンは覚せい剤の日本への密輸を思い付き、釜山の裏社会を取り仕切るヒョンベ(ハ・ジョンウ)に取り引きを持ち掛ける。
愛と激しさをもって
2022年 / フランスラジオ司会者のサラは、元ラグビー選⼿で服役歴のあるジャンと約 10 年⼀緒に暮らし、情熱的に愛し合っていた。ある⽇、サラはパリでかつての恋⼈フランソワを⾒かけたことで、感情が揺さぶられる。フランソワはかつてジャンの親友で、サラがジャンを選んだことで疎遠になっていた。やがて、フランソワはラグビー選⼿をスカウトする会社を設⽴し⼀緒に仕事をしようとジャンを誘い、3⼈の複雑な感情が⼊り混じる関係が始まる…。
この日々が凪いだら
2022年2月25日 上映 / 日本 / 84分逃げるようにして故郷を離れ、東京で暮らすようになった宮嶋大翔(サトウヒロキ)。建設現場で働いていた彼は、花屋に勤める望月双葉(瀬戸かほ)と出会って恋仲になる。穏やかな日々を送っていた二人は、時代が平成から令和へと変化しても自分たちは何も変わらないと思っていたが、身近な人の死や住居の取り壊しといった出来事に直面。変わらなかったはずの生活が、だんだんと形を変えていくのを感じ取る。
アッテンバーグ
2010年 / ギリシャ / 95分『アルプス』(2011)、『ロブスター』(2015)、『女王陛下のお気に入り』(2018)の鬼才ヨルゴス・ランティモスが製作・出演した\ギリシャの奇妙な波\と呼ばれるムーブメントを代表する1本。監督は第59回ロンドン映画祭最優秀作品賞を受賞した『ストロングマン』(2015)のアティナ・ラヒル・ツァンガリ。第67回 ヴェネチア国際映画祭でプレミア上映され、本作で長編映画デビューしたアリアン・ラベドが最優秀女優賞を受賞するなど高く評価され、第22回テッサロキニ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した。ラべドとランティモスはこの作品で出会い結婚した。\n23歳のマリーナは、海岸沿いの工場の町で建築家の父と暮らしている。父が設計した工場の中で育った彼女は、人間嫌いで、デヴィッド・アッテンボローの動物ドキュメンタリーばかり見ていた。男性経験の無いマリーナは、経験豊富な親友ベラとキスの練習やセックスに関する相談を重ねていたが、ある日、レストランでテーブル・フットボールの勝負を挑んできた若いエンジニア相手に実践を試みる。一方、マリーナの父は病に侵されていて、余命が少ないことを感じていた。そんな父のためにマリーナは、ベラにある頼み事をする…。