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引用:IMDb.com

ユージュアル・サスペクツのシネマYouTuber スケ【海外映画】さんの解説レビュー

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2020年05月14日更新
一番良かったところは、アカデミー助演男優賞を取ったケヴィン・スペイシーの演じたヴァーバル・キントは障害を持った詐欺師の役なんですけど、映画を見ていると表情やしぐさがそのようにしか見えませんでした。(youtubeより)

youtuberのシネマYouTuber スケ【海外映画】さんがyoutube(https://www.youtube.com/watch?v=2vI5ecHrwg8&t=5s)にて、『ユージュアル・サスペクツ』のネタバレなし解説を紹介されていましたので書き起こしします。

映画視聴前の前情報として、また、映画を見た後の解説や考察レビューとして是非ご参考ください。

YouTuber スケさん『ユージュアル・サスペクツ』解説レビューの概要

①最後にどんでん返しがある映画
②○○人でなおかつ、○○語が読める人であればもしかしたら結末につながる手がかりが見えるかもしれません。

『ユージュアル・サスペクツ』YouTuber スケさんの評価は?

日本人だからこそできる伏線の回収の仕方がこの映画にはあり、日本語に注目してみると結末につながる何かがわかるかもしれません。

どうもスケです。今日紹介する作品は、現金と麻薬を積んだ密輸船の爆破事件。黒幕にはカイザー・ソゼ、という謎の人物が、ラストにはどんでん返しが待ち受ける、有名ミステリー&サスペンス映画、『ユージュアル・サスペクツ』です。

この脚本を担当したクリストファー・マッカリーは、アカデミー脚本賞。
チェリン・スペイシーはアカデミー助演男優賞を受賞しました。

この動画を最後まで見てもらえれば、『ユージュアル・サスペクツ』がどんな映画か掴めと思います。
では、あらすじに入っていきます。

引用:IMDb.com

『ユージュアル・サスペクツ』あらすじ

アメリカ、カリフォルニア州サンペドロの港で停泊していた船が爆発し、大勢の人間が死に、大金が消える事件が起きました。生存者は2名。1人は重傷のハンガリー人でもう1人は無傷で生き残った障害持ちの詐欺師、ヴァーバル・キント。事件について尋問を受けたヴァーバルが、この事件のきっかけは6週間前に起きた、銃を積んだ車のハイジャック事件からだと話し出します。

ここからは、ヴァーバルが語る内容。
そのハイジャック事件で容疑者として挙げられた5人の男。
マイケル・マクマナス。フレッド・フェンスター。トッド・ホックニー。ディーン・キートン。ヴァーバル・キント。
は、留置所で出会った事をきっかけにある犯罪を企み、それを実行します。
その内容は、警察に賄賂を渡しパトカーで宝石を運んでいた南米の運びだから宝石を強奪することでした。

この犯罪に成功した5人は次の狙いも宝石を盗むことに決めます。
しかし、強盗している最中たまたま襲った相手を殺してしまい、更に運の悪い事に、奪った箱の中には宝石ではなく、薬が入っていました。

予定が狂った5人は、この件の依頼主であったレッドフットという男に内容を話すと、この件の裏に、「コバヤシ」というイギリス人が絡んでいることが分かります。

そして、コバヤシ(どう見ても小林じゃないよね)に会います。
会ってわかったことは、小林は裏の世界では有名な伝説の大物、カイザー・ソゼの右腕であるという事。
そして小林を通して、カイザーからの依頼を5人は受けることになります。

その内容はサンペドロに停泊している、カイザーの商売敵である麻薬組織の船に乗り込み、そいつらの取引を邪魔して、薬はすべて焼き払え、というものでした。
カイザー・ソゼは悪の大物で有名でしたが、誰も正体を見た事がなく都市伝説のような存在で、面倒くさい案件を引き受けたくなかった5人は乗り気ではありませんでした。

しかし、この件から降りると言ったフェンスターは、後日海辺で死体となって発見され、カイザーの依頼を断る選択肢かない事を残りの4人は悟ります。
そして、カイザーからの案件を実行する当日、船を爆発させ、その場にいる人達を殺していく4人でしたが、ホックニー、マクマナス、キートンは命を落とします。

ヴァーバルは、キートンが銃撃される所を見ていて、最後にカイザー・ソゼらしき一人の男が船に火をつけて立ち去ってこの事件が終わったと説明します。

ここまでが、ヴァーバルが語った内容。
この話を聞いた関税局特別捜査官デヴィット・クイヤンは、カイザー・ソゼが誰であるかを推理していき、ある結論を出すのですが・・

ネタバレになるので、ここまでにしときましょう。

『ユージュアル・サスペクツ』YouTuber スケさんの評価

このあらすじだけだと、犯罪集団が都市伝説みたいな悪人から依頼を受けただけに思いますが、映画を最初から最後まで見ると、よくできたストーリーだと感じることができます。

最後にどんでん返しがあるということで有名な映画ですが、個人的にもその結末に大きな不満はありませんでした
アカデミー脚本賞をとるだけのことはあると思います。

このようなミステリーをよく見る方は、どんな伏線が張られているか、どんなミスリードがされるか興味を持つ人は多いと思います。

この映画は、一つ一つのカットに注目すると、ミスリードに繋がったり、逆にヒントになる要素もあったりしますが、日本人でなおかつ、日本語が読める人であればもしかしたら結末につながる手がかりが見えるかもしれません。

一番良かったところは、アカデミー助演男優賞を取ったケヴィン・スペイシーの演じたヴァーバル・キントは障害を持った詐欺師の役なんですけど、映画を見ていると表情やしぐさがそのようにしか見えませんでした。

『セブン』という映画でも、イカれた犯人の役でしたが、犯罪者とか異常者みたいな役がものすごくよく似合います。

全体を通しての感想は、この人の見た目、絵に書いたようなチンピラじゃね?ということです。

<書き起こし終わり>

○○に入る答え
②日本人でなおかつ、日本語が読める人であればもしかしたら結末につながる手がかりが見えるかもしれません。
でした!

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