この『人間の境界』っていう映画には、そういう事に対して、戦う、その難民爆弾に対して難民を兵器として使わない、使えなくするための方法がですね最後に示されます。そこは非常に希望があるシーンになってるんで。それがですね、こういう人を人とも思わないやつらの作戦に対して戦う手段なので。この『人間の境界』の最後のところを見ていただきたいなと思いますね。(TBSラジオ「こねくと」より)
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これ『異人たち』っていうのはね、今回タイトルが変わってて。『All of Us Strangers』っていうタイトルになってるんですね。僕らはみんな、Strangerなんだ。僕らはみんな、違うんだっていうタイトルになってるんですよ。このイギリスでのリメイク版は。(TBSラジオ「こねくと」より)
今早急に決めようとしてる(共同親権制度を)のは非常に危険じゃないかって事がこの映画だとよくわかると思います。(TBSラジオ「こねくと」より)
一生懸命競争するんですよ兄弟同士で。というね、見てるともうこれ、許されるのこれっていう内容で。呪いどころじゃないだろこれ、虐待だろうて。(TBSラジオ「こねくと」より)
すごくドラマチックに盛り上がるっていうよりは、本当にやっぱりね韓国人らしい、アジア人らしい、抑えた恋愛映画ではあるんですよね。その辺はね、逆に日本の人はね、わかりやすい感じだと思いますよ。(TBSラジオ「こねくと」より)
この映画で1番大きい問題というのは、科学者とかそういった人達はそれが実際にどういった結果を及ぼすのかという事を考えないで、それが技術的に可能であるならば作ってしまうっていう事なんですよ。(TBSラジオ「こねくと」より)
このお母さんは本当に悪いお母さんなのか、お父さんが悪かったのか。それを子供が選ばされる訳ですよ。この映画の中では。これは、殺人事件の話にしてるけど実際は、親権争いの話ですよ。一種。(TBSラジオ「こねくと」より)
『窓ぎわのトットちゃん』は完全にそのトットちゃんと同じ小学校1年生から低学年の子供達が楽しめるように作ってあるんですよ。その子達のために作ってあるんですよ。(TBSラジオ「こねくと」より)
キム・ソンウンさんという牧師さんがいてね韓国に。その人が今まで1000人以上の人を北朝鮮から脱出させて、韓国で助けてきた人なんですよ。で、その人の事を知った監督、マドレーヌ・ギャビンさんが、なんとか今度助ける時に撮影してくれないかと。いう事でですね撮影が始まるんですけども。(TBSラジオ「こねくと」より)
面倒くさいユダヤ系の人の人生を凝縮して描いている映画ではあるんですが。これはイスラエルによるガザ攻撃の前に作られた映画なんでね。今見るとすごく複雑な気持ちになるのは、今イスラエルでユダヤ系の人達は支配する側に回った訳ですよ2000年ぶりにね。ずっと支配されてきて。で、一旦支配をする側に回ったら、やっぱり独裁的に振る舞って、それこそ子供を何千人も殺してるんですよね。(TBSラジオ「こねくと」より)
そんなのありかよっていう人とね、障害を持ってる人と、それこそ世の中にとって大事か大事じゃないかって話をして殺人した人がいるけど、もっと考えろお前!って思いましたね。 (TBSラジオ「こねくと」より)
ありそうな話なんですよ本当に。だからまぁそういう意味でね、アメリカにいるアジア人の気持ちがね、なんとなくわかるのと、俺の家の近所が映ってるぞっていう事で紹介しました。(TBSラジオ「こねくと」より)
この映画はね、白人が殆ど出てこないんですよ。で、日本ではそんなに知られてる人が出ていないんで、すごく劇場で公開する事すらない事も多いんですよね。黒人の人達の映画って日本では。ただ、これはそういうものを超えてるので。それこそ、女性であること以上にもう、人間とは何かっていう映画になってますから。是非ご覧いただきたいと思います。(TBSラジオ「こねくと」より)
『フランケンシュタイン』なんですけども。これはね、それが女性なんですよ。それがエマ・ストーンが演じるベラという人造人間で、脳のところに入ってるのは、赤ちゃんの脳みそが入ってるんです。(TBSラジオ「こねくと」より)
この映画はね、その戦争がなかった合間の時に、ガザってのはどういうところだったのかっていうのを見せるんですね。(TBSラジオ「こねくと」より)
アメリカのドキュメンタリーなんですけども。これアメリカの話なんですけど、なぜ性的被害の人が警察に行けないのか、行っても意味がないのかって事がよくわかるんですが。要するに性的な被害を受けた人の場合、警察に行っても警察はその訴えを取り下げさせちゃうんですよ。(TBSラジオ「こねくと」より)
すごい怖い話で。震災そのものより怖い事が起こっていくんですね。(TBSラジオ「こねくと」より)
すごく期待して見に行ったんですけど。僕はすっごいね、もう胸が締め付けられちゃって苦しくなるぐらいでしたね。あのね、当時の雰囲気。。(TBSラジオ「こねくと」より)
最後の最後に事態の真相は明らかになるんですが、それが明らかになる6分間というのはですね、まぁものすごい6分間なんですよ。見ている人の息が詰まってしまう、呼吸ができなくなるような6分間なんです。これがすごくて、これを演出した監督もすごいし、カメラもすごいですね、カメラワークも。で、それを演じきった杉崎さんも本当にすごくて、戦慄すべき6分間なんですよ。(TBSラジオ「こねくと」より)
色々と毀誉褒貶のある人なんですけども、実際にその64歳で泳ぎきった時の最後に彼女が言う言葉っていうのは、それまでの色んなものを吹き飛ばす言葉なんで是非ご覧になっていただきたいなと思います。(TBSラジオ「こねくと」より)
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