このお母さんは本当に悪いお母さんなのか、お父さんが悪かったのか。それを子供が選ばされる訳ですよ。この映画の中では。これは、殺人事件の話にしてるけど実際は、親権争いの話ですよ。一種。(TBSラジオ「こねくと」より)
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『窓ぎわのトットちゃん』は完全にそのトットちゃんと同じ小学校1年生から低学年の子供達が楽しめるように作ってあるんですよ。その子達のために作ってあるんですよ。(TBSラジオ「こねくと」より)
キム・ソンウンさんという牧師さんがいてね韓国に。その人が今まで1000人以上の人を北朝鮮から脱出させて、韓国で助けてきた人なんですよ。で、その人の事を知った監督、マドレーヌ・ギャビンさんが、なんとか今度助ける時に撮影してくれないかと。いう事でですね撮影が始まるんですけども。(TBSラジオ「こねくと」より)
面倒くさいユダヤ系の人の人生を凝縮して描いている映画ではあるんですが。これはイスラエルによるガザ攻撃の前に作られた映画なんでね。今見るとすごく複雑な気持ちになるのは、今イスラエルでユダヤ系の人達は支配する側に回った訳ですよ2000年ぶりにね。ずっと支配されてきて。で、一旦支配をする側に回ったら、やっぱり独裁的に振る舞って、それこそ子供を何千人も殺してるんですよね。(TBSラジオ「こねくと」より)
そんなのありかよっていう人とね、障害を持ってる人と、それこそ世の中にとって大事か大事じゃないかって話をして殺人した人がいるけど、もっと考えろお前!って思いましたね。 (TBSラジオ「こねくと」より)
ありそうな話なんですよ本当に。だからまぁそういう意味でね、アメリカにいるアジア人の気持ちがね、なんとなくわかるのと、俺の家の近所が映ってるぞっていう事で紹介しました。(TBSラジオ「こねくと」より)
この映画はね、白人が殆ど出てこないんですよ。で、日本ではそんなに知られてる人が出ていないんで、すごく劇場で公開する事すらない事も多いんですよね。黒人の人達の映画って日本では。ただ、これはそういうものを超えてるので。それこそ、女性であること以上にもう、人間とは何かっていう映画になってますから。是非ご覧いただきたいと思います。(TBSラジオ「こねくと」より)
『フランケンシュタイン』なんですけども。これはね、それが女性なんですよ。それがエマ・ストーンが演じるベラという人造人間で、脳のところに入ってるのは、赤ちゃんの脳みそが入ってるんです。(TBSラジオ「こねくと」より)
この映画はね、その戦争がなかった合間の時に、ガザってのはどういうところだったのかっていうのを見せるんですね。(TBSラジオ「こねくと」より)
アメリカのドキュメンタリーなんですけども。これアメリカの話なんですけど、なぜ性的被害の人が警察に行けないのか、行っても意味がないのかって事がよくわかるんですが。要するに性的な被害を受けた人の場合、警察に行っても警察はその訴えを取り下げさせちゃうんですよ。(TBSラジオ「こねくと」より)
すごい怖い話で。震災そのものより怖い事が起こっていくんですね。(TBSラジオ「こねくと」より)
すごく期待して見に行ったんですけど。僕はすっごいね、もう胸が締め付けられちゃって苦しくなるぐらいでしたね。あのね、当時の雰囲気。。(TBSラジオ「こねくと」より)
最後の最後に事態の真相は明らかになるんですが、それが明らかになる6分間というのはですね、まぁものすごい6分間なんですよ。見ている人の息が詰まってしまう、呼吸ができなくなるような6分間なんです。これがすごくて、これを演出した監督もすごいし、カメラもすごいですね、カメラワークも。で、それを演じきった杉崎さんも本当にすごくて、戦慄すべき6分間なんですよ。(TBSラジオ「こねくと」より)
色々と毀誉褒貶のある人なんですけども、実際にその64歳で泳ぎきった時の最後に彼女が言う言葉っていうのは、それまでの色んなものを吹き飛ばす言葉なんで是非ご覧になっていただきたいなと思います。(TBSラジオ「こねくと」より)
テーマとして前面に出されてるのは正しい欲望、正しくない欲望っていうものは一体あるのかっていう。欲望に正しい正しくないがあるのかって事をタイトルは問いかけてるんですけど。(TBSラジオ「こねくと」より)
これディカプリオがね本当に苦しそうで。もう見てるとね、見てらんない映画なんですけどね。で、かっこいい役をわざわざ捨ててね、この非常に複雑な役をやって頑張ってますんで、見てあげてくださいってお前、何者だよっていうね。(笑)(TBSラジオ「こねくと」より)
内部告発してくれた人に証言してもらおうと思って会おうとするとその人も死んじゃってるんですよ。めちゃくちゃ怖くね?っていうね。これで戦えるのっていう映画なんですけど。でもいい旦那さんが支えてくれるんですよ。(TBSラジオ「こねくと」より)
この『バレリーナ』のすごいのは、全シーン全ショットが芸術のように美しいんです。(TBSラジオ「こねくと」より)
それがひっくり返るかもしれないという希望もあって。それが背景になってるんで、それがわかるとね、この『赤と白とロイヤルブルー』はまぁ2倍楽しめますんで。結構本当の話だよっていう事ですね。(TBSラジオ「こねくと」より)
もう本当に色んなところから排除されて、弾かれてきたんですけども、彼は生きのびたんですよ。でね、映画の中でちょっと強烈なのはね、お酒と麻薬をすごくやるんですよ彼は。でもそれもね、やっぱりこういうつらかったからなんですけども。実際はそれも克服しました。はい。(TBSラジオ「こねくと」より)
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