アイアム・ア・コメディアンの町山智浩さんの解説レビュー
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映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『こねくと』(https://www.tbsradio.jp/cnt/)で、『アイアム・ア・コメディアン』のネタバレなし解説を紹介されていましたので書き起こしします。
映画視聴前の前情報として、また、映画を見た後の解説や考察レビューとして是非ご参考ください。
町山さん『アイアム・ア・コメディアン』解説レビューの概要
①ウーマンラッシュアワーの村本大輔を3年追いかけたドキュメンタリー映画
②2019年THE MANZAI以降テレビの仕事がなくなる
③アメリカで英語を勉強してアメリカでコメディアンなろうとした
④日本では○○の話をすると干されるが、アメリカでは○○の話をしないと叩かれる
⑤コロナで渡米が難しくなり、村本は自分のルーツをたどりに行く
※○○の中に入る文章は、この記事の1番最後で公開しています。
TBSラジオたまむすびでラジオ音源を聞いて頂くか、書き起こし全文をご覧頂くか、この記事の1番最後を見て頂く事で判明します。
『アイアム・ア・コメディアン』町山さんの評価とは
(町山智浩)でね、ちょっと今日紹介する映画は日本映画なんですけども、『アイアム・ア・コメディアン』というドキュメンタリーなんですね。でもこれちゃんとアメリカと絡んでるんですけども、これはあのウーマンラッシュアワーという漫才コンビがいますけど吉本興業の。その村本大輔くんを3年間追っかけたドキュメンタリーです。でこれね、副題がですね『テレビから、消えた男』ってなってるんですね。で、どうしてか?っていうと、彼は2017年、2018年、2019年にフジテレビのスペシャル番組の『THE MANZAI』に出てて、このウーマンラッシュアワーは。すごいまぁ大反響になるんですね。ところが、それでテレビから仕事がなくなっちゃうんですよ。
(でか美ちゃん)うーん。でも覚えてます。当時の漫才。めちゃめちゃ面白かったし、めちゃめちゃ炎上もしてたっていうね。
2019年THE MANZAI以降テレビの仕事がなくなる
(町山智浩)すごい炎上したんですよ。で、どうしてかっていうと、もう本当に普通の漫才コメディアンの人達が扱わない問題ばっかりを村本くんは全部ギャグにしてって。それがまずは原発問題ですね。彼の生まれた所に原発がいっぱいあるんですけど、夜になると真っ暗で。まぁ田舎だから。誰も電気使ってないんだけどこの電気誰が使ってるんだ?とかね。あとまぁ沖縄の基地問題ですね。米軍基地の70%が沖縄に集中してるけどこれはどうなってるんだって話とか。あと、LGBTQ問題だと、自民党の杉田議員っていう人が、LGBTQは生産性がないって言ったけど、生産性って何なんだとか。日本のコメディが触らないとこだけ触ってったんですよ。
(でか美ちゃん)で7年前、本当ちょうどニュースを賑わせてた話題を全部詰めた感じでしたもんね。
(町山智浩)詰めたんですよ。でまぁ東北の方の震災からの復興が全然なってないのに東京オリンピックやるとか一体どうなってんだとか。朝鮮人の学校の朝鮮学校への政府の補助金が全然入らないっていうのは差別なんじゃないのかとか。その辺で、テレビで本当にコメディアンの人が話さない事なんで、結構パニックになったんですね。
(でか美ちゃん)でも漫才して誠実と言ったら偉そうですけど普通にめちゃめちゃ面白かったですけどね。やっぱりウーマンさんの話術があるから。
(町山智浩)面白かったですよね。はい。でも、テレビから仕事が一切なくなったんです。これはどういう事なんだっていうドキュメンタリーなんですけど。僕ね、その頃に実はアメリカで会っているんですよ、彼に。
(でか美ちゃん)あ、そうなんですか。
(町山智浩)僕ね、彼がそういう事をやる前にも何回か仕事をしてて、あのABEMAってやつで。で、その時は彼はねあんまり政治とか興味なかったんですけど。その後東北に行って、全然復興が進んでない、まだ仮設住宅に住んでるっていう事がわかって。で、その人達の前で即興でトークをして、笑わせたっていう経験があって。そこから彼は自分が知らないものを全部、こう見に行こうとしたんですね。で、その当時朝生って、『朝まで生テレビ』にも出て、色んな事を聞いてったんですよ、なんで尖閣諸島っていうのは必要なんですかとか、自衛隊が憲法違反というのはどういう意味なんですかとか聞いてったら、それも炎上したんですよ。知らねえのかと。そんな知らないなら朝生に出るんじゃないっていったんですけど。もう大変な炎上をして、でもね、彼ね、その間にどんどん仕事がなくなっていく訳ですけど。そういう話をするたんびに。アメリカに行ったのはなんでかっていうと、アメリカで英語を勉強してアメリカでコメディアンなろうとしてたんですよ。彼。
(でか美ちゃん)なんかSNSとかではちょっと発信されてましたよね。自分はこういう風になろうかなみたいなのは。
アメリカで英語を勉強してアメリカでコメディアンなろうとした
(町山智浩)そうなんです。というのはどういう事かっていうと、アメリカでは政治的なギャグが基本なんですよコメディアンって。で、スタンダップコメディアンという人達がいて、1人でしゃべくる、しゃべくりですね、1人の。それはもう基本的に、差別の問題、政治の問題。そういったものが中心です。それをしないと、例えばジミー・ファロンというコメディアンがいて、トランプ大統領が出てきた時に全く政治問題から目を背けてテレビをやったんですね。テレビの司会者ですね、コメディアンの。そしたら、なんで政治的な問題をやらないんだってめちゃくちゃ叩かれて、政治的な問題を話し始めたっていうのがアメリカなんです。
(石山蓮華)日本と真逆なんですね。
(町山智浩)全く真逆。なんですよ。で、じゃぁアメリカのコメディアンっていうのは政治的な問題をやってテレビで話せるだけじゃなくて、例えばクリス・ロックというコメディアンの人は黒人なんで差別ネタが多いんですけども。黒人差別についてギャグにしてるんですが。マジソン・スクエア・ガーデンを3日間、満員にしちゃうんですよ。マイク1本で。
(石山蓮華)えー!!かっこよ!
(でか美ちゃん)大人気。すっご、、カリスマ的な人気が。
(石山蓮華)あそこキャパはどれぐらいあるんですか?
(町山智浩)マジソン・スクエアだからすごいですよ。だってプロレスの試合とかやってる所ですけど、バスケットボールとか。キャパは数万人ですけど、全米ツアーも全部ソールドアウトですよ。
(でか美ちゃん)すごい。もう全国で人気なんだ。
(町山智浩)あとNetflixでよくスタンダップコメディーのライブを配信してんですけど。まぁ知ってると思いますけど、あれ1本1ミリオンですよ契約金。
(石山蓮華)ワン・・?
(町山智浩)1億5000万ぐらいですね今ね。
(石山蓮華)ひゃー!一生暮らせる・・!
(町山智浩)90分やるだけです。トーク。
(でか美ちゃん)でも、それだけ需要があるという事ですよね?お金がもらえるくらいの。
村本くんは政治的な事を言うと、日本でね。仕事がなくなるけど。アメリカでは逆に言わないと仕事がない。
(町山智浩)そうなんです。で、村本くんは政治的な事を言うと、日本でね。仕事がなくなるけど。アメリカでは逆に言わないと仕事がない。しかも言うとめちゃくちゃ儲かって、ロックスターがやっと満員にできるような会場をマイク1本で満員にしちゃうんですよ。だからこっちだと。目指すべきゴールはこっちなんじゃないかって思い始めて、それでアメリカに来てたんで、僕はちょうどアメリカのコメディクラブっていうのがあるんですね寄席みたいなところですけど。そこに彼を連れてって、そのコメディクラブのシステムとかを彼に色々教えてあげたりとかしたんですよ。アメリカのコメディクラブのシステムって基本的に飛び入りで。で、夕方の3時ぐらいからオープンするんですけど、そこには誰でも出るんですよ基本的に。で、面白かったら4時から来いって言われるんですよ。お前明日4時に来いって。
(でか美ちゃん)へぇ。すぐだ。
(町山智浩)で面白かったら、お前次5時に来いって言われて、どんどん勝ち上がってって、最終的に9時の回に出れたらトップなんですよ。
(でか美ちゃん)へぇ〜なんか本当に実力主義ですね。
(町山智浩)もう実力主義です、すごい。それを実際に見てもらって、これでやれるかって事で村本くんはやる気になったんですよね。ただねコロナになっちゃって、アメリカに来るのが遅れて。やっと今年ね、本格的に今来て頑張ってるんですけど。で、やっぱりね、村本くんがすごく叩かれる訳ですよ。政治の事知らないのに政治の事やるなよみたいな。でもね、彼が聞いた事って、例えば僕と会った時に、番組で彼がそういう質問して炎上した事があるんですけど。なんで黒人で差別されてるんですか?って言ったんですよ。そしたらワーッと炎上したんですよ。知らねーのかバカ!みたいな。じゃぁ君答えられるの?って事ですよ。じゃぁ考えれば考えるほど差別されてるのっておかしいじゃんっていう答えしか出てこないんですね。だから、村本くんは原発にしても、自衛隊の事にしても、沖縄の基地の事にしても、どうして沖縄に米軍の基地が日本全体の70%集中してるんですか?って聞くと、みんな知らないのかって言うけども、いや、それ、意味わかんないんですよはっきり言って。差別ですよ、沖縄に対する。
(でか美ちゃん)そうですよね。
ちょっとそれ変じゃない?
(町山智浩)なんで東北でまだ仮設住宅に住んでるのに東京オリンピックやるのって。で、色々説明する人はいるんだけども、でもやっぱりそれおかしいんですよ。村本くんは、みんなが当たり前だと思ってる事を、ちょっとそれ変じゃねぇの?っていう非常に素直な気持ちで聞いてるだけなんですよ。でもみんな、そんなの当たり前だろ、知らないのかよって言うんですけど、村本くんはね、そこですごいね、素直なんですよ。
(でか美ちゃん)あぁ。
(町山智浩)僕はね、『裸の王様』を見て、あの童話でね。みんな、王様は裸だけど裸だって言ったらねぇ、仕事がなくなるから。ねぇ。服を着ているフリをするんだけど、村本くんは、なんで裸なの?って聞いちゃうんですよ。そういう素直さがあって、すごく話してて気持ちがいいんですよ。すごく純粋なところがあって、まぁ結構いい年ですけど。40過ぎてますけども。
(でか美ちゃん)でもわかんない事をパッと聞くし、その聞いて叩かれたとしても、その後村本さんって勉強されてるイメージありますね。そこからね。
(町山智浩)あのね、本読んだりしないんですよ。本読んで勉強するとかね知ったかぶりを絶対しないで、当事者に会いに行くんですよ、片っ端から。
(でか美ちゃん)なんか足を使われてるイメージですね、私もやっぱり。いつも自分の目で見に行くというか。
(町山智浩)そうなんです。朝鮮学校への補助金が出ないっていう問題があって、小池百合子さんとか絶対補助金出すな!とか言ってた人ですけど、彼はその朝鮮学校に行くんですよ実際に。で、在日朝鮮人の人達にいっぱい話を聞いて一体何が問題で何が起こってるのかって事を全部聞いて。その場で即興でギャグにして笑わせてっていうのを繰り返してるんですよ。で、沖縄の基地問題だって沖縄に本当に行って、どうして基地があってみんなどういう生活をしてるのかっていう事を聞いて、ちゃんとそこでお笑いを作ってみんなを笑わせると。韓国も行ってます。で今はアメリカ行ってるって感じなんですよ。でアメリカではやっぱり差別とか人種問題とか民族問題とか色んなのがあるんで、それを聞いてはそれをギャグにしてっていうのを繰り返してるんですよ。だから、すごくね自分の肌で勉強するというタイプなんですよね。
(でか美ちゃん)その村本さんに3年も密着してたら、色んなとこ行く感じですよね。
(町山智浩)色んな所に行くんですけど、まぁ途中でコロナがあるんでちょっとつらいところがあるんですけど。彼はまぁ本当はバーンとアメリカに行く予定でそれでまぁ映画を撮ってたんですけど、それがなくなっちゃったんでね、今来てるんですけど。でも後半はね、コロナのおかげでね、彼は自分自身のルーツをたどっていくっていう展開になってくんです。
(でか美ちゃん)ほう。
自分自身のルーツをたどっていく
(町山智浩)で、実は子供の頃、ご両親が非常に仲が悪くてそれで悩んで彼はですね、自殺をしようとしたって事までね告白してくるんですけど。それで、自分のその離婚した母親と父親に会って、父親とはかなりもう喧嘩しながら話をしてくんですけど。その辺はね、すごいなと思いましたね。で、彼がやってる事って言うのは、お父さんはちょっと保守的だから、お前やってる事おかしいじゃないかと。いう話になる訳ですよ、権力に立ち向かっておかしいだろうと。という話になるんですけど、そこで村本くんがね言う言葉がすごく素晴らしくてね。お前お笑いのくせにね、芸人のくせになんでそんな政治とか言うんだって父親に言われて。で、村本くんが父親に、
俺は、お笑いっていうのは世界で1番素晴らしい仕事だと思ってるんだ!って言うんですよ。なぜならば、困ってる人、話を聞いてもらえない人、そういった人達の事を、笑わせる事ができるんだと。俺は。こんな志の高いコメディアン、最近いないでしょ日本で。
(石山蓮華)皆さん、色んな思いで仕事されてると思いますけど、でも日本っていう、この日本の芸能の仕組みには、到底収まらない志なんだなっていうのをすごく感じる一言ですね。
(町山智浩)すごいなと思って。で、やっぱり本当笑わせてるんですよ、沖縄の人とか朝鮮の人とか東北の人達を現場で。それをやりたいんだと。それで彼が言うのは、日本のお笑いのそのゴールって一体何?って言ったら、司会者になって自分の番組を持って、ひな壇の芸人達を回す事、それでコマーシャル出たりNHKに出たりする事がゴール。そんなゴール、俺ほしくないよと。それで上がりなの?全然そこに興味を彼は見出さないんですよ。でもみんなそこばっかりじゃないですか。だから無難になってくんですよみんな。NHKに出たいから、コマーシャルやりたいから。で、原発の問題が揉めるっていうのは、やっぱり原発をやってる電力会社っていうのはものすごくテレビにお金を入れて広告やってるから、やっぱりテレビとかまずくなっちゃうんですよ。だから彼はそういうとこに興味を見出さないんですよ。そこで偉くなってもしょうがないっていうところでやってるんで。で、吉本興業とか電通もそうですけど、どんどん政府依存になってって。まぁ日本の経済全体がちっちゃくなったから、政府からお金もらわないとやってけないんでね。吉本も電通も本当に政府に媚を売らないとなんなくなってくる訳ですよ、政府とか、大阪のね、とかにね。でもその中で、彼は全く逆方向に行くんですよ。だから締められそうになってます彼。吉本で。
(でか美ちゃん)まだ所属されてますもんね。相方さんとも一緒に解散とかもせず、ウーマンラッシュアワーの村本さんとして活動されてますもんね。
(町山智浩)はい。これはね映画の中では出てこないんですけど、僕に彼が話してくれた事で吉本のトップ芸人に締められそうになってます。
(石山蓮華)え〜〜。
(町山智浩)お前なに生意気な事ばっかり言ってんだよってやられてますよ。
(石山蓮華)だ、誰ですか?
(町山智浩)言えませんそれは。
吉本のトップ芸人にしめられそうに
(でか美ちゃん)村本さんにこうね、影響があると思いますけど。(笑)
(町山智浩)その時にね、彼がどう言い返したのか、村本くんが。◯◯さんって、大した事ないっすよねって言ったんですと。それでなんや!って言われた時に、
(でか美ちゃん)関西弁だ。(笑)
(町山智浩)チャップリンに比べればって言い返したんですよ。
(石山蓮華)チャップリンに比べれば。
(町山智浩)したら、そうすると言われた方は、はあ?って感じで、呆れて、何言うてんねんって言って。お前アホちゃうか?っていう事でしらけちゃったんですけど。
(でか美ちゃん)だしまぁチャップリンと比べてくれたんだとかもありますよね。たぶんね。
(町山智浩)それもあるんですよ。チャップリンってヒットラーと戦った男ですよ。史上最大のお笑い芸人ですよ。それと比べるんですよ。村本くんは。彼そっちを見てるんですよ。
(でか美ちゃん)なんか天性の愛され力みたいなのもある方なのかなって感じがしますよね。
(町山智浩)そう。お前なに言ってんの?って思うんですけど、彼ね結構それジョークじゃないんですよ。
(石山蓮華)本当に嘘を言わないとか、思った事を全部そのまま行動に移す人なんですね。
(町山智浩)そう。純粋なんですよ。
(でか美ちゃん)なんかそういう日本ではなかなかないスタイルの芸人をやっているっていう部分でも、めっちゃ気になるし、私村本さん以前、SNSで、今日誕生日ですみたいなのを書かれてて、みんな結構おめでとう!みたいなリプ送ってたんで、今はどうかわかんないけど当時相互フォローで、私は今でもフォローしてるんですが。あ、誕生日なんですね。おめでとうございますみたいなリプライをしたんですよ。みんなしてたからね。送ってたから。そしたら数時間後に、俺の本当の誕生日は◯月○日。本当の誕生日を覚えてくれてる人をあぶり出しましたとか言って騙されて。(笑)
(町山智浩)わ〜何やってんだ。(笑)
(でか美ちゃん)なんか本当に、村本さんのちょっとひねくれてる部分とかも、なんかかわいらしい人なんだなって当時思ったから。その人間としてすごく興味があるんで。この映画はもうめちゃめちゃ注目ですよね。
(石山蓮華)いや、これはすごい見たくなりますね。
(でか美ちゃん)パラダイスさんは見るのかなぁこの映画。
(町山智浩)見ると思いますよ仲はいいから。
(でか美ちゃん)見なさそうなところもいいですよね。(笑)パラダイスさんって他人に興味がなさそうだし。(笑)
(石山蓮華)相方のパラダイスさん。
(町山智浩)これ、7月6日土曜日に日本公開なんですけど、『アイアム・ア・コメディアン』は。その頃ね村本くんは日本に帰国するそうなんで、もしよかったら出してあげてください。(笑)
(でか美ちゃん)是非ね村本さんさえよければね。
(石山蓮華)来てほしいですよね。
(町山智浩)はい。という事で、すいません友達の話で。
(石山蓮華)いえ、そしてお友達といえば水道橋博士さんから「よろしく」という事でコメントいただきました。
(町山智浩)ほんとにいつまで経ってもZoomのやり方覚えないんで、この間ブチ切れました、とうとう。(笑)
(でか美ちゃん)最高でした。BOOKSTAND.TVチームは、博士の事を愛を持って常に心配というか気にかけてるんで。私達の総意としては、博士は町山さんのような友人を大事にしろという総意でいますという。最高でした。(笑)
(町山智浩)すいませんです。(笑)
(石山蓮華)こちらこそです、ありがとうございました。
※書き起こし終わり
○○に入る言葉のこたえ
④日本では政治の話をすると干されるが、アメリカでは政治の話をしないと叩かれる