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陪審員2番の町山智浩さんの解説レビュー

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2025年02月12日更新
今現在世界の映画監督の中でもう最高の映画監督だと思います。生き残ってる人の中でね。ところがその彼の最新作を劇場で公開しないという事態になりまして。(TBSラジオ「こねくと」より)

映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『こねくと』(https://www.tbsradio.jp/cnt/)で、『陪審員2番』のネタバレなし解説を紹介されていましたので書き起こしします。
映画視聴前の前情報として、また、映画を見た後の解説や考察レビューとして是非ご参考ください。

町山さん『陪審員2番』解説レビューの概要

①クリント・イーストウッド巨匠の新作にも関わらず劇場公開なし
②裁判を巡る法廷サスペンス
③主人公はジャスティンという青年で、新婚で奥さんが妊娠中
④ジャスティンは陪審員に選ばれ2番と呼ばれる
⑤ジャスティンが担当する裁判は殺人事件で、30代の男性が恋人を殺した疑惑で裁かれる
⑥映画が始まってすぐ、この殺人事件の被告は無罪だとわかる
⑦なぜなら、犯人は○○○○○○

※○○の中に入る文章は、この記事の1番最後で公開しています。
TBSラジオたまむすびでラジオ音源を聞いて頂くか、書き起こし全文をご覧頂くか、この記事の1番最後を見て頂く事で判明します。

『陪審員2番』町山さん2024年ベスト映画!?

(町山智浩)今日はですね、『陪審員2番』という映画を紹介します。これは僕は今年2024年に見た映画の中ではベスト!ぐらいの

(でか美ちゃん)お!更新された!

(町山智浩)更新されてます。(笑)これはね、クリント・イーストウッドというね巨匠ですね。が監督したものなんですけども、94歳ですよ。

(石山蓮華)94歳なんだ〜。

(町山智浩)1971年から映画を作り続けてもう40本ぐらい撮ってるんですねこの50年間か。にね。もう、どんどんすごい作品を作って、更新していくというね、彼自身の記録を。すごい監督ですけど。ところがこれですね、劇場公開日本ないんですよ。

(でか美ちゃん)ねー!

クリント・イーストウッド巨匠の新作にも関わらず劇場公開なし

(石山蓮華)その公開ないんだって事で話題にもなってましたよね。

(町山智浩)そうなんですよ。巨匠中の巨匠というか、今現在世界の映画監督の中でもう最高の映画監督だと思います。生き残ってる人の中でね。ところがその彼の最新作を劇場で公開しないという事態になりまして、で今週の20日、金曜日から、動画配信サービスのU-NEXTってところで配信されるんですね。で、そんな事態になっちゃったっていう事で、アメリカの方でもちゃんとした劇場公開じゃなかったんですよ。宣伝とか、一切なし。で、30か40ぐらいのスクリーンで2週間だけちょろっとやって、もう見てる人ほとんどいないというね。

(石山蓮華)もったいないですね。

(町山智浩)ものすごいもったいないんですよ。じゃあ出来が悪いのかな?って思う訳じゃないですかちゃんと公開しないって。そしたら素晴らしい映画でした。でサスペンスなんですけどね。法廷サスペンス物ですね、裁判を巡る。

裁判を巡る法廷サスペンス

で、ストーリーをザッと言いますと、主人公はジャスティンという名前で、ニコラス・ホルトという若い俳優さん、若いってごめんなさい30代か。の俳優さんなんですけども、彼は非常に真面目な青年で奥さんと新婚で、それで奥さんは赤ちゃんを妊娠してると。で一生懸命働いて真面目だから、陪審員の召喚というのが来るんですよ。でそれに応じるんですね。これね、うちにも来ます。よく。

(石山蓮華)あ、そうなんですか。

(町山智浩)僕はアメリカ国籍がないので陪審員になる資格はないんですよ。だから、国籍をまだ所有してないので陪審員はできませんって書いて送り返すんですよ。住んでれば大抵来ます。で、行くと会社はその間休んでいても有給になります。で、陪審はずっと、この裁判は有罪か無罪かって事で話し合いをするんですね、12人が集まって。それをやってる間はね、家にも帰れな・・帰れる場合もあるか、でもホテルに閉じ込められる場合も多いんですよ。大きな事件だとマスコミが報道してるんで、マスコミと接触すると困るからです。監禁されますね、そういう場合は。

で、互いに名前とか素性も陪審員同士では言わないようにしてるんですよ。それも影響を与えちゃうから。なんていうか、大学の先生が言ってるってなると権威になるじゃないですか。だからあんまりそういうことは言わないと。だからこれ『陪審員2番』っていうタイトルになってるのは、彼は名前じゃなくて2番と呼ばれるからです。

結構有名な人でも陪審員になったりするんですね、国民の義務なんで。で、この主人公のジャスティン君が担当する裁判というのはですね殺人事件なんですね。1年前にあった事で、30代の男性が殺人罪で自分の恋人を殺したという事で裁かれています。で、2人でお酒を飲んでいてバーで。

2人で喧嘩した後にバラバラに帰ったんだけれども、1人で帰った恋人の女性を橋から突き落として殺したらしいと。いう事で裁判にかけられるんですが、これね映画が始まってすぐにね、この被告人は絶対に無罪だという事がわかるんですよ。

(でか美ちゃん)へ〜!

映画が始まってすぐ、この殺人事件の被告は無罪だとわかる

(町山智浩)なぜならその陪審員のジャスティンがやったからです。

(石山蓮華)えー!これ結構大事なとこじゃないですか?

(町山智浩)映画の最初にすぐわかります。(笑)真相が。で、どういう事かっていうと、1年前のその日はものすごい土砂降りだったんですよ。真っ暗で、ジャスティンはそこを車で通りかかったんですね、その橋の上を。で、なんか跳ねたらしいんですけど、周り見ても真っ暗で見えなくて。鹿がなんか跳ねたのかなて。アメリカってしょっちゅう、うちの近所も鹿がいっぱいいるような所なんで。それで家に帰っちゃうんですよ。で、でも、その1年後にこの陪審員で呼ばれた時にわかる訳ですよ。うわ、やったの俺だって。

(でか美ちゃん)すごい話だ。

(町山智浩)これね、映画の頭でいきなりわかるんですよ。で、どうするか。まず彼は非常に心優しい非常に良心的な青年なんで。無実の被告人がこれで有罪になるのは耐えられない訳ですよ。絶対に彼の事を救いたいんですけれども。彼の無実を証明しようとすると、自分がやばいんですよ。

(石山蓮華)そうですよねぇ。

(でか美ちゃん)さすがにこうなんて言ったらいいんだろ、自分が自主しようというところまでは踏み切れないって事ですよね。

(町山智浩)最初はね。で、評決をするまでに何度も投票するんですねこの12人の陪審員で。そうすると、最初はもうほとんど有罪で、ジャスティン君だけは無罪みたいな感じなんですね。それと1人と。10対2になっちゃうんですよ。で、じゃぁどうして無罪だと思う?って聞かれて、まぁ色々と説明をする訳ですが、真相を知ってるから説明が非常に正確なんですよ。(笑)自分でもやばいと思いながらギリギリの線で被告人を弁護してくんですけど。そうするとやっぱり聞いてる人は、あ、それやっぱりおかしいね。彼、無罪じゃないかな?っていう事で、傾いていく訳ですね、投票が。で、10対2だったのが9対3とかになってく訳ですよ。なってくごとに、彼はもう本当に首が締まっていくような感じになってくんですよ。

(でか美ちゃん)どうしようどうしようとはなりつつ。

(町山智浩)これは究極の板挟み。

(石山蓮華)ものすごい葛藤ですね。聞いてるだけでもハラハラしますよ。

究極の板挟み

(町山智浩)本当に見てるだけで胃がキリキリ痛む感じなんですよ。うわーっ!っていう感じで。で彼やっぱりね、もう自首しちゃおうかっていう気持ちになりますよね。自分も過失でね跳ねたんだからと。ところが彼はね、実はその前に酔っ払い運転、酒酔い運転をして事故を起こした事があるんですよ。で1年前だから、彼がその時酒酔い運転をしてなかったって事を証明する事はほとんど不可能ですよ。で、やっぱり1番問題なのは、跳ねた物が何だか分からなかったけれども、そのまま通報せずに家に帰っちゃったんですよ。ひき逃げなんですねだから。で、酒酔い運転の可能性があるひき逃げとなると、絶対刑務所行きますよ、何年か。彼ね、新婚で、奥さん妊娠中なんですよ。

(石山蓮華)しばらく子供に会えなくなっちゃいますね。

(町山智浩)これはもう、絶対に言えないですよ。というね、どうするんだこれという映画が、この『陪審員2番』なんですけど。

(でか美ちゃん)面白そう。

(石山蓮華)面白そう。

(町山智浩)でしょう?こんなにね、話聞いただけでもうめちゃくちゃそれ、どうなるの?っていう映画なのに、なんで劇場公開しないのかと。

なぜ『陪審員2番』が劇場公開されないのか?

(町山智浩)いうと、その前のクリント・イーストウッドの作品が、前作が『クライ・マッチョ』という映画だったんですが、それが興行的に失敗してるんですね。

映画「」のポスター

大赤字を出してるんで、この『陪審員2番』に関してもあんまり予算を、ワーナー・ブラザースっていう映画会社がずっとクリント・イーストウッドと契約してるんですが、あんまり出したくなかったんですけれども、まぁ予算をすごく絞ったんでまぁ配信だったらいいやという事でこの映画を配給する事になったんですが、劇場公開するとものすごくお金がかかるんですよ。

(石山蓮華)そうなんですね。

(町山智浩)はい。まずね宣伝をしなきゃならないですよね。で、宣伝をしなきゃならない、じゃぁしなくても劇場に出しちゃえばいいじゃないかと思うじゃないですか。できないんです。これ日本もそうなんですけども、劇場公開する際にはどのくらいの宣伝費をかけたという宣伝保証と言われてる事をしないと、劇場が公開してくれないんです。

(石山蓮華)へ〜そうか、だってよくわかんない作品ポンって持ってこられても、回収できるかわからないからって事ですよね。

(町山智浩)そうなんです。だからもう公開するとなると、ある程度の宣伝費を最初から出さなきゃならないんですよ。で、この映画ぐらいのいわゆる中規模作品と言われてるものは、どんなにヒットしても興行収入の限界が限られてるんですね。そうすると、その宣伝費をある程度かけた場合に公開して、最大でこのぐらい儲かったとして、でもほとんど儲からないじゃないか。それこそ、1億円儲かっても大した事ない訳ですよ。それだったら、最初からやらないという判断になってくるんですね。今、アメリカ全体でその中規模作品。中規模作品って大抵の場合、見る人はほとんど大人。で、若い観客や子供とかファミリー向けではない映画ですね。成人の男女が見る映画。これに関しては、興行における、もう最大の興行収入の見通しが限られてるんで、もう最初から作らないっていう方向に流れてます。

(石山蓮華)え〜わりとその好きな映画のタイプって私はたぶん中規模くらいの作品が好きでよく見に行くんですけど、これこの先どんどん先細って撮られなくなっちゃったら困るな。

アメリカ全体で中規模作品が先細り

(町山智浩)でも、たしかに彼らの言う事もわかるんですよ。日本でも全く同じ状況なんですよ。やっぱりアニメとか、あとホラー映画ですね、アメリカの場合には。は、製作費対しての収入が大きいんですよ。で、日本だとアニメの場合には世界中で公開できるんで、もう最初から見込みが大きいんですね。日本国内でそれほど儲からなくても全体的にすごく儲かるんで。だからもう本当に大人の映画というものは、今本当に作れないですよ全世界的で。これどうしてかってね、採算の事を聞くと、たしかにその通りだなとは思うんですけど。でもまぁ本当に寂しい事になってきてるという現状があるんですけどね。

(でか美ちゃん)寂しい寂しいって言っても自分達も見たいって思った映画全部見に行けてるかっていったらそうじゃないしなというそのね。鑑賞者としての責任もすごい感じちゃう。

(町山智浩)そうなんですよ。アニメとかね、あのホラー映画ってものすごいマニアの人達がいるから、確実なんですよすごく。安全牌なんでそっちに行っちゃうんですね。あとね、ハリウッドでは作りにくくなってるのは実写版の大規模映画も作りにくくなってきてます。全然当たってないんで。今までずっとドル箱だったマーベル物が全部こけてるでしょう?で、DCは完全にこけてて。で『インディ・ジョーンズ』とか『スター・ウォーズ』もこけてますから。で、トム・クルーズもこけて、『ミッション:インポッシブル』で。そうすると、もうどこもお金を出さないんですよ。

(石山蓮華)そのお金はどこにいくんですか・・?

(町山智浩)アニメ。そっちの方に行っちゃうんですよね。

(でか美ちゃん)まぁしかも何回も見に行ったりしますしね、アニメ作品だと。私もそうですけど。やっぱエヴァンゲリオン何回見に行くねんってぐらいやっぱり見に行ったもんな。

(石山蓮華)私もエヴァンゲリオン劇場で見たいって行って何回か行きました。

(町山智浩)しかもDVDとかも売れるしさ、アニメとか。だから全世界的な現象として非常に苦しくなってきてるんですけど映画が。とうとうクリント・イーストウッドの映画まで劇場公開されないっていう事態か、という事が、僕はクリント・イーストウッドの映画で育ったんで。非常にもう感慨深いというか、うわ〜本当にハリウッドが一旦終わろうとしてるんだなっていう気持ちになっちゃうんですけど。イーストウッドにも何回か会ってるんですけど、本当に頑固親父でね。何度も怒鳴られましたけど。(笑)しょっちゅう怒られてます。会うたびに。お前はっていう。

(石山蓮華)イーストウッド監督が俳優で出る時に、キメ顔じゃないんですけど、カーッって顔されるシーンあるじゃないですか。ああいう苛烈な表情っていうのは、インタビューの間ではさすがに出ないですよね。

(町山智浩)されましたよ!インタビューに行った時に、彼がまだ85、6だった頃なんですけど。1人で車を運転してきたんですよ。今アメリカで、高齢者の人が免許を返上する事がすごく進んでますけども大丈夫なんですかみたいな事を言ったら、お前よ〜!とかいって、もうめちゃくちゃ怒られたんで、怖かったですよ。(笑)

(石山蓮華)じゃぁ『グラン・トリノ』のおじいちゃんそのままみたいな感じなんですね。

映画「」のポスター

(町山智浩)そうなんですよ怖いですよ。まぁ女好きでね、とんでもないろくでもない人ですけど。(笑)この人まだ恋人とかいるんですよ、94で。

(でか美ちゃん)町山さん的には、まだ何作品も撮りそうだなっていうふうに思いますか?

(町山智浩)この映画を見たらね、撮りそうなんですよ。ものすごいしっかりした演出力なんですよ。なんにも新しい事とかやってないし、チャラチャラした事はしてないんですけれども、やっぱり多くの映画監督は歳を取ると、はっきり言っちゃうと締まりがなくなってくるんですよ。演出とか編集にね。マーティン・スコセッシですら、そうですよ。ダラダラしちゃうんですよ。それはね、おじいちゃんになると時間の感覚がね、若い人と違ってくるっていう問題もあるんですけど。

(でか美ちゃん)そうなのかな、そこなんですかね。

(町山智浩)そこなんですよ。あっという間に1日が過ぎちゃうんですよ、おじいちゃんって。時間の感覚が子供と違うんで。で、ゆるい感じになってくるんですけど、このクリント・イーストウッドの『陪審員2番』はもう全く引き締まったムダのない2時間でピタッと収まるというですね。すごい映画ですね。

(石山蓮華)見応えあるだろうに、劇場で見られないなんてと思っちゃいますね。

(でか美ちゃん)大画面で見たかったなぁ。

(町山智浩)この人本当にムダのない監督で、たとえば撮影の時にテイクを2撮らないですね。ほとんど1で終わりですよ。

(石山蓮華)演出っていうのはどういう感じでやっていくんですか?

(町山智浩)あ、クリント・イーストウッドの演出は”何もしない”が基本です。1回やってってリハ1回やって、はい本番、はい終わり。です。

(でか美ちゃん)それは俳優さん達的には喜ばしい事なのか、ちょっとこれ試されてるぞなのか。。

(町山智浩)一発勝負だからものすごく緊張するそうです。北野武監督の映画もそうなんですよ。ほとんどやり直しをしない。で、イーストウッド本人に聞いたら、演技なんかしなくていいんだって言うんです。自分もあんまりしてないって。(笑)

(でか美ちゃん)そうか、それが地のままだったらそりゃインタビューの時怒られるわ、あの感じの方だったら。(笑)

(町山智浩)役柄の真理というものは、押し付けるんじゃなくて観客が考えるものなんだと。観客が自分で考えると、それは役柄を押し付けるよりも客に染み込むんだって言ってました。これね、『型破りな教室』と同じなんですよ。教えないんですよ。だから、自分で考えなきゃなんないから、生徒は。その方が身につくんですね。

だから、このシーンは彼はこう考えてるんだみたいな事はなるべく情報を与えないようにすると言ってましたね。

(石山蓮華)聞けば聞くほど劇場公開してほしい。

(町山智浩)そうなんですけどね。もうこれはね、アカデミー賞ももしかしたら引っかからないかもしれないと思ってるんですよ。要するにワーナーがあんまり押してないから。(笑)ただ、ワーナーに今回アカデミー賞として押し出す作品が他になさそうなので、これを彼らは、候補作として出してくると思うんで今のところ。そうしたら、アカデミー賞に食い込んでくるだろうなと思いますね。

そしたらたぶんね、これ検事役の人がね、トニ・コレットという女優さんでね。この人『ヘレディタリー 継承』のお母さんをやってた人ですね。

(石山蓮華)いや最高ですよこの人!!大好き!!

(町山智浩)今回の『陪審員2番』での検事役は素晴らしいです!ものすごい演技でした。

この人も顔がいいというか、苛烈な表情をしっかり出してくれる女優さんで大好きなんですけど。

(でか美ちゃん)顔相撲とるタイプの人か。

(町山智浩)そうなんですよ。本当に彼女がこの映画で素晴らしかったですね。という事で、是非ご覧になっていただきたいのがこの『陪審員2番』です。

(石山蓮華)今日は今週20日金曜日からU-NEXTで独占配信される映画、『陪審員2番』をご紹介いただきました。町山さん、ありがとうございました。

(町山智浩)どうもでした。

※書き起こし終わり

○○に入る言葉のこたえ

⑦なぜなら、犯人はジャスティン

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