バケモノの子
人間界「渋谷」とバケモノ界「渋天街」は、交わることのない二つの世界。ある日、渋谷にいた少年が渋天街のバケモノ・熊徹に出会う。少年は強くなるために渋天街で熊徹の弟子となり、熊徹は少年を九太と命名。ある日、成長して渋谷へ戻った九太は、高校生の楓から新しい世界や価値観を吸収し、生きるべき世界を模索するように。そんな中、両世界を巻き込む事件が起こり……。
このレビューにはネタバレが含まれています
九太役の子供の時の声の宮崎あおいさんの声が可愛くて、さらに青年期の染谷翔太さんの声がとてもセクシーで、九太から目が離せません。いつもそばにいるチコが,可愛くて仕方ありません。 役所光司さんの熊鉄も荒々しくてすごく魅力的な声でした。大泉洋さんのお猿の多々良も面白かったです。豚の百秋坊のリリー・フランキーさんも哀愁があっていいですね。猿と豚といえば、西遊記な感じがします。あと一匹はカッパじゃなくて熊ですが。熊鉄は熊というより犬様な感じですが。 渋谷から動物の世界に入ったところが、千と千尋の神隠しのようや感じでした。とても綺麗です。 九太が強くなっていく過程で何かを習得しようとする時には、学ぶよりまねろという言葉もありますが、真似するのが一番なんだなと思いました。子供と一緒に観ましたが,9歳で親から離れて弟子入りしないといけなかった九太がどんどん家事や洗濯、掃除ができるようになっていく姿を見て自分もしっかりしないとなと思ってくれたようでした。
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