サスペリア
Suspiria
1977年、アメリカからベルリンの世界的舞踊団への入団を目指すスージー・バニヨン(ダコタ・ジョンソン)は、オーディションでカリスマ振付師マダム・ブラン(ティルダ・スウィントン)の目に留まり、次回公演の大役に抜てきされるが、スージーの周囲では、ダンサーたちが次々と行方知れずになる。患者であるダンサーたちを捜す心理療法士のクレンペラー博士(ルッツ・エバースドルフ)は、舞踊団の暗部に迫っていく。
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サスペリアの豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
ダコタ・ジョンソンは、本作の役作りのために2年間のバレエトレーニングを修了しました。
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豆知識・トリビア
ティルダ・スウィントンの「 ジョセフ・クレンペラー博士」の演技は、スウィントンとルカ・グァダニーノ監督が、女性を中心とした映画で、女性にも男性の主要な役を演じさせるのが正しいと感じたときに生まれました。 撮影中、ほんの数人のキャスト以外、また、エキストラの誰も特殊メイクをしたスウィントンであるとは知りませんでした。 この事実を隠すために「ルッツ・エバースドルフ」名義の架空のドイツ人俳優をクレンペラー役として故意に使用しました。 エーバースドルフは編集段階ですでに亡くなっていると、映画のプレミアで彼の不在を説明する段階まで策略は進んでいました。しかし、スウィントンとグァダニーノはこれではあまりにも現実離れしてしまうので、 この別名にスウィントンに結び付ける手がかりを残しました。「エバー」はドイツ語で「イノシシ」または「ブタ(英語でスウィン)」を意味し、「ドルフ」は「町(タウン)」を意味します。 したがって、豚の町「スウィンタウン」または「スウィントン」となります。
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サスペリアの映画情報
公開日: 2019年1月25日 / 上映時間: 152分 / 製作年: 2018年
配給・制作会社: ギャガ / 映倫区分: R15+ (日本)