ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷
銃の開発によって膨大な富を築き上げたウィンチェスター一族の女性で、娘と夫に先立たれたサラ(ヘレン・ミレン)は、銃で死んだ人々の怨霊から身を守るため24時間365日、とりつかれたように屋敷の増改築を繰り返していた。狂気にとらわれたサラを診察しに屋敷を訪れた精神科医のエリック(ジェイソン・クラーク)は、ある部屋に違和感を抱く。
このレビューにはネタバレが含まれています
アメリカ・カリフォルニア州サンノゼに実際存在する「ウィンチェスター・ミステリー・ハウス」を題材にした西部開拓時代のウィンチェスタ一家にまつわるホラー映画。広大な敷地にある豪邸の中は様々な部屋で仕切られていて、まるでトリックハウスのよう。未亡人で家主でもあるサラは、代々受け継がれている銃製造会社の社長だった夫を亡くし、息子も亡くし悲しみのどん底にいた。亡き息子の妻サラとその息子も屋敷に訪れていたが、孫の様子がおかしいことから、精神科医エリックに調査を依頼する。その屋敷に住み込みで家の隅々まで調べていくエリックは、ウィンチェスターの家業である銃器によって殺された人々の亡霊によって、追い詰められていく。 豪邸のお手伝いさんたちが多いのにも驚くし、リッチな家系への嫉妬や恨みなど呪われた屋敷に納得するエンディングです。無実な孫フィンに悪霊が取り憑いてしまうのはかわいそうと思いつつ、母親もサラという名前を使用したのはわかりにくい。キャスティングは良かったのにあまり恐怖さは感じない結末でした。
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