不穏さがじわじわと積み重なっていくホラー
2026年1月5日 19時33分
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総合評価:
4.0
『バーバリアン』で知られるザック・クレッガー監督らしい、不穏さがじわじわと積み重なっていくホラー。
静かな郊外の町で、深夜2時17分に子どもたち17人が一斉に姿を消すという冒頭から空気が異様で、物語が進むにつれて町全体が狂気に飲み込まれていく感じがとても印象的でした。
視点が複数のキャラクターに切り替わる構成や、モキュメンタリー風の演出もあって、現実と虚構の境界が曖昧になるような不気味さがずっと続きますが最後はスカッとする展開で楽しめました。
ただジャンプスケアは本当にイヤでした。。
作品全体の雰囲気は静かで不穏なのに、突然くる“ドンッ”としたジャンプスケアが何度かあって、心臓が持っていかれました。
あの静けさの中で急に来るのは反則級で、正直そこだけは「やめてくれ…!」と思いながら観ていました。