スター・ウォーズ シリーズで1番好きかもしれない!
2020年12月26日 15時12分
役立ち度:0人
総合評価:
5.0
観終わって、今までのスター・ウォーズ作品を頭の中で振り返りながら、スピンオフ作品が1番好きかもしれないと思うとは、鑑賞前の自分は驚いた。
4の衝撃の凄かったけれど。
フェリシティー・ジョーンズが、「博士と彼女のセオリー」から一転、SFアクション、しかもスターウォーズに出るとは想像も付かなかったし、正直アクション大丈夫?みたいな偏見の目で観てましたが、有無を言わさず良い配役。集結した反乱同盟軍メンバーの国籍を超えた俳優陣も同じく。
特にアジアから「イップマン」ドニー・イェンが出ているとは、嬉しかった。
スター・ウォーズの主人公の背が負っている運命は、スピンオフも同じ。いつの世も、聡明で学があり、何かを発見すると、お金持ちの悪い人か、善を憎む軍団に捕らえられてしまう。善である皆んなが一丸と成って、悪と戦う、最初から変わっていないスター・ウォーズのストーリーの核は、こちらも同じ。
でもこのスピンオフ、他のスター・ウォーズ作品とは、訳が違います。
それは、あるシーンを観て鳥肌立てて観て下さい。
”マイスターダスト”というあだ名は、とても美しくて、しかもあの宇宙の中で…とても心に響きました。
個人的に、マッツ・ミケルセンさんが出てるのが嬉しかった。
イメージワード
- ・楽しい
- ・泣ける
- ・勇敢
- ・かっこいい
- ・スペクタクル