残穢 住んではいけない部屋
ミステリー小説家である私(竹内結子)に、読者の女子大生・久保さん(橋本愛)から自分が住んでいる部屋で変な音がするという手紙が届く。早速二人で調べてみると、そのマンションに以前住んでいた人々が自殺や心中、殺人などの事件を起こしていたことが判明。久保さんの部屋で生じる音の正体、そして一連の事件の謎について調査していくうちに、予想だにしなかった事実がわかり……。
このレビューにはネタバレが含まれています
いきなりわー!と驚かすようなシーンはありませんが、じんわりと怖さが押し寄せてくる感じの映画です。 それがまた不気味なのです。 その場所のいろんな穢れを、どんどん掘り下げていく。見ていると、怖いのかな?と思いますが、だんだんと鳥肌が立つくらいゾワーとしてました。 一番印象に残っているのが「湧いて出る」のセリフと高野トシヱさんのインパクトのある表情です。衝撃的で、いまだに忘れられません。 床下から湧いて出る…想像しただけで恐ろしかったです。 それと火災で亡くなった人達の霊が「焼け殺せ」と迫ってくるシーンは心臓が止まるかと思いました。 また竹内結子さんが美人なのですが、淡々としたナレーションが良い雰囲気を出していました。 この映画を見たあと、音に敏感になります。一人暮らしの方はお気を付けください(笑) 畳がある部屋がとても怖くなります。畳を擦る音が聞こえてきそうで… どんどん過去掘り下げていきますが、知らなくていい過去もあるのだなと感じました。
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