シェイプ・オブ・ウォーター
1962年、米ソ冷戦時代のアメリカで、政府の極秘研究所の清掃員として働く孤独なイライザ(サリー・ホーキンス)は、同僚のゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)と共に秘密の実験を目撃する。アマゾンで崇められていたという、人間ではない“彼”の特異な姿に心惹(ひ)かれた彼女は、こっそり“彼”に会いにいくようになる。ところが“彼”は、もうすぐ実験の犠牲になることが決まっており……。
このレビューにはネタバレが含まれています
主人公の清掃員として働く声を出すことができない女性と彼女の働く研究所に隔離されている不思議な海洋生物のラブストーリーです。 なかなかない設定。最初は気持ち悪いと思っていた海洋生物にもだんだんと愛着がわいてきます。むしろかっこよくすら見えてくる不思議… 主人公の女性の年齢が40代という設定や1960年代という時代背景、ファッションも素敵で好きでした。 かなりのファンタジーなのですがここ最近では一番好きなラブストーリーです。 相手は得体の知れない生物なのにとてもロマンチックに作り上げられているのはすごい。 そして映像と音楽がすごくオシャレです。 彼女の住む映画館の上にあるアパートも良かった。 お風呂場をお水でいっぱいにするシーンが特に好きです。 ラストにかけてはハラハラしましたけど私はよかったね!と思える好きなラストでした。二人には幸せになってほしい。 アカデミー賞も嬉しい!すべて良いけど得に美術賞、作曲賞は納得です。
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