ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
The Lord of the Rings: The Two Towers
オーク達の襲撃で離散してしまった「旅の仲間」達。フロドとサムは独力でモルドールの滅びの山への旅路を続けていた。荒涼とした景色が広がるをエミン・ムイル行くその2人の後を指輪の前の持ち主ゴラムが追跡していた。ゴラムを罠に掛けて捕らえた2人だが、すぐに殺そうと主張するサムに対し、フロドはエルフの綱につながれて苦しむゴラムを哀れに思い綱をほどく。フロドは情けをかけてゴラムを信じ、モルドールへの道案内を任せる事にする。
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔の豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
戦いの最中、ヘルム谷にて、片目の戦士がカメラの方を向き、傷ついた目の窪みを見せました。彼を演じた演者は、眼帯をしてエキストラとして登場しました。ピーター・ジャクソン監督は、眼帯の下に何があるのかを丁寧に尋ね、その後、紳士が眼帯なしの映画に出演することに興味があるかどうか尋ねました。彼は最初は気が進まず、かなり自意識過剰だったが、後になって、その経験を通して自分の状態にもっと慣れることができたと言いました。
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豆知識・トリビア
ウルク=ハイを演じる身長182センチくらいの人を十分に確保できなかったので、152センチくらいの人もキャストされました。彼らは、愛情を込めてウルク=ロウというニックネームで呼ばれていました。
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豆知識・トリビア
ヴィゴ・モーテンセンは山積みになったオークの鉄のヘルメットを蹴った時、足の指2本を骨折しました。その時の映像は、最終カットの中に現れます。ピーター・ジャクソンはアラゴンが2人のホビットの運命に心が痛み泣き叫ぶ様子に大変感銘を受けたが、実際にそれは彼がつま先を怪我したことによる本当の痛みだったのだと後に分かったと語りました。彼はまた、モーテンセンが大変な怪我をしたのにもかかわらず、演技を続けたことにとても感銘を受けたと話しました。モーテンセンは後に、DVDの公開時にそのことについて言及した理由について、自身は俳優であり、スタントマンたちはもっとひどい怪我をしても無理して演技をしているからだと述べました。
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔の映画情報
公開日: 2003年2月22日 / 上映時間: 179分 / 製作年: 2002年
配給・制作会社: ワーナー・ブラザース映画 / 映倫区分: G (日本)
ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔のキャスト
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