音をたててはいけない斬新なホラー映画
このレビューにはネタバレが含まれています
2020年9月2日 15時04分
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総合評価:
4.0
最初から最後まで、セリフがまったくなくて、音を出したら、即死ぬという設定が、斬新な映画だなと感じました。
映画を見終わったあとは、なんだか音に敏感になっていまいます。
得体のしれない何かが襲ってくるというのは本当に恐ろしいなと感じました。
終始ハラハラさせられて恐怖を感じました。
最初のほうで弟がおもちゃのスイッチを入れて、モンスターに殺されてしまったシーンで、なんで電池を撮っておかなかったのか!?と突っ込みたくなりましたが…
生きていてほしかった。
ラストの得体のしれないモンスターが現れるシーンはとても迫力があります。こちらまで息をひそめたくなるような緊張感があります。
銃でモンスターが真っ二つにされたところが、面白かったです。
思ったよりモンスターが弱かったので驚きました。
グロテスクで気持ち悪いモンスターは、某ゲームに出てきそう見た目でした。
とてもハラハラドキドキさせられる映画になっていますので、ぜひ静かな部屋で見てみてください!
イメージワード
- ・泣ける
- ・不気味
- ・恐怖
- ・絶望的
- ・勇敢
- ・パニック