運び屋
90歳のアール・ストーン(クリント・イーストウッド)は、家族を二の次にして仕事一筋に生きてきたが、商売に失敗した果てに自宅を差し押さえられそうになる。そのとき彼は、車で荷物を運ぶだけの仕事を持ち掛けられる。それを引き受け、何の疑いも抱かずに積み荷を受け取っては運搬するアールだったが、荷物の中身は麻薬だった。
このレビューにはネタバレが含まれています
クリント・イーストウッド感出てます。 町山さんがtwitterで 「運び屋」は「いまだに笑わせようとしている。本作は“尊敬されないように”作ってます。北野武さんが変な仮装で出てくるのに近い」 と言っているように、プッと笑えるシーンが多くかなり楽しめました。おすすめです。 事実をベースにした物語ですが、この運び屋の私生活が殆どわからなかった為、イーストウッド自身の私生活にかなり重ねてキャラクターが作られたそうです。 娘役としてイーストウッドの長女も出演しており、父親を罵倒するシーンまであります。 88歳、イーストウッドの遺言的な作品かと思いましたが、まだまだ現役!次もやってくれるんだろうな、と思える作品でした。
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