ノートルダムの鐘
The Hunchback of Notre Dame
舞台は、15世紀のパリ。そこにあるノートルダム大聖堂の鐘楼にひっそりと暮らす鐘衝き男・カジモドは、容姿こそ醜いが、優しく純粋な心を持った青年。彼は、育ての親・フロローの言いつけで外に出る事を許されず、友人は3人組の石像だけだった。 そんなある日、町の祭で楽しく盛り上がる人々を見て、我慢出来なくなったカジモドは遂に大聖堂を飛び出した。
もっと見る
ノートルダムの鐘のDVD/Blurayの値段を確認する
ノートルダムの鐘の豆知識・失敗談
豆知識・失敗談を投稿する
-
豆知識・トリビア
『ヘルファイア』はディズニー映画のためにかかれた曲の中で最も暗いものの一つと考えられており、映画からカットされかけていました。
-
豆知識・トリビア
クアシモドが『アウト・ゼア』を歌っている間、カメラはパリを俯瞰して、ある通りにズームインします。このシーンでは、『美女と野獣』(1991年)のベルが歩きながら本を読んでいる姿(画面下、井戸の右側を歩いている)、『ライオン・キング』(1994年)のプンバァが2人の男に棒で運ばれている姿(画面下、井戸の左側を運ばれている)、別の男(灰青色のチュニックを着ている)が『アラジン』(1992年)の絨毯を振っている姿が映し出されています。
-
豆知識・トリビア
フロロー判事が「罪の炎(Hellfire)」を歌い、目の前でエスメラルダが炎の中で踊っているのを見るシーンで、MPAA(米国映画協会)はディズニーのアニメーターに、エスメラルダがヌードに見えるので、エスメラルダの服をもっとはっきりさせるよう要求した。
豆知識・失敗談を全て見る
ノートルダムの鐘の映画情報
公開日: 1996年8月24日 / 上映時間: 91分 / 製作年: 1996年
配給・制作会社: ブエナ ビスタ インターナショナル ジャパン