ドント・ルック・アップ
さえない天文学者ランドール・ミンディ教授(レオナルド・ディカプリオ)と教え子の大学院生ケイト(ジェニファー・ローレンス)は、あるとき地球衝突の恐れがある彗星(すいせい)の存在に気付く。二人はオーリアン大統領(メリル・ストリープ)とその息子であるジェイソン補佐官(ジョナ・ヒル)と対面したり、陽気な司会者ブリー(ケイト・ブランシェット)のテレビ番組に出演したりするなどして、迫りくる危機を世界中の人々に訴えようと奮闘する。しかし二人の熱意は空回りし、予期せぬ方向に進んでいく。
『ドライブ・マイ・カー』がね、なんと作品賞、脚色賞、監督賞、国際長編映画賞と4部門にノミネートっていう。で作品賞に入ったのは史上初めてです。(中略)作品賞の投票の仕方ってすごい特殊で、10本、候補作があるじゃないですか。それに順位付けるんですよ。投票者が全員。(中略)誰も1位に入れてなくても、全員が2位に入れていれば取るんですよ。(TBSラジオ「たまむすび」より)
全文を読む
アカデミー賞スター、ハリウッドの超トップスター全員が集まって作った超大作バカ映画なんですよ。(中略)非常に厳しい政治状況を、お笑いにしていくという作家性の人がこのアダム・マッケイ監督なんですよ。『ドント・ルック・アップ』というのも、まぁお笑いではあるし、SFではあるんですけども、彗星が落ちてくるとかね。でもこれは実際に今、アメリカとか世界中で起こっている現実を描いているんですよ。(TBSラジオ「たまむすび」より)
↓↓みんなが読んでいる人気記事↓↓
→【2024年】動画配信サービスおすすめランキングに注意!人気を無料や利用者数、売上で比較!徹底版
→【すぐわかる】動画配信サービスおすすめランキング【忙しいあなたへ】人気を無料や利用者数、売上で比較!簡易版
→映画のレビューを書くと、あなたの好みの映画が見つかります!
✅映画解説 ✅口コミ ✅映画の豆知識・トリビア ✅ネタバレありなし考察 ✅どの配信サービスで見られるか 映画に関するあれこれが、この1サイトでぜーんぶ出来ます。