レイダース 失われたアーク《聖櫃》4DX
Raiders of the Lost Ark
舞台は1936年。プリンストン大学で教鞭を執る高名な考古学者インディアナ・ジョーンズ教授(インディ)には、世界中の宝物を探し発見するというトレジャーハンターとしての顔があった。ある日、陸軍諜報部よりインディの下にナチス・ドイツがタニスの遺跡を発見して聖櫃(アーク)の発掘に着手したという情報が舞い込む。また情報部が傍受したドイツ軍の電報によれば、聖櫃の在り処を示す重大な手がかりラーの杖飾りはインディの恩師であるアブナー・レイヴンウッド教授の手にあるという。何としてでもナチスより先に聖櫃を手に入れろとの依頼を受け、インディは聖櫃の争奪戦に臨む。
もっと見る
レイダース 失われたアーク《聖櫃》4DXの動画配信情報
現在未配信
レイダース 失われたアーク《聖櫃》4DXのDVD/Blurayの値段を確認する
レイダース 失われたアーク《聖櫃》4DXの豆知識・失敗談
豆知識・失敗談を投稿する
-
豆知識・トリビア
インディが盗賊の大胆な剣士を銃で撃つあの有名なシーンは、元々の脚本には無かったものです。原案ではハリソン・フォードは鞭を使って攻撃者の手から剣を奪う設定になっていたのですが、彼や他の撮影メンバーが食中毒にかかってしまい、そのスタントを演じるには体調を崩しすぎてしまっていました。そして何度かの試行が失敗したのちに、フォードは「敵を銃で撃つ」ことを提案します。監督のスティーブン・スピルバーグはすぐにそのアイディアを取り上げ、このシーンをうまく撮影に収めることができたのです。
-
豆知識・トリビア
映画が公開されると、ジョージ・ルーカスはすべての騒動から逃れるために休暇を取りに行くのが恒例になっています。『スター・ウォーズ エピソードIV 新たなる希望』(1977)の公開が間近に迫る中、ルーカスはスティーブン・スピルバーグと一緒にハワイに行きました。ルーカスの映画がヒットすることが明らかになると、ルーカスはリラックスして友人と他の話題を話し合うことができました。この時、スピルバーグはジェームズ・ボンドの映画をずっと監督したかったと告白し、ルーカスは『レイダース 失われたアーク』というアドベンチャー映画の方がいいと答えました。これは2人が砂の城を作りながらの会話だったとのことです。旅行の後、二人はローレンス・カスダンと一緒に脚本を練り上げました。
-
豆知識・トリビア
『Well of Souls』のシーンで画面を止めると、スター・ウォーズシリーズのR2-D2とC-3POの小さな刻印が入った金色の柱に気づくことができます。インディが最初に方舟に近づくシーンでのインディの後ろの壁にも確認することができます。
豆知識・失敗談を全て見る
レイダース 失われたアーク《聖櫃》4DXを評価しよう!
レイダース 失われたアーク《聖櫃》4DXの映画情報
公開日: 2021年3月5日 / 上映時間: 115分 / 製作年: 1981年
配給・制作会社: ユナイテッド・シネマ
レイダース 失われたアーク《聖櫃》4DXの受賞履歴
レイダース 失われたアーク《聖櫃》4DXのキャスト
もっと見る
レイダース 失われたアーク《聖櫃》4DXに似ている作品