ゴーン・ガール
Gone Girl
ニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)は誰もがうらやむ夫婦のはずだったが、結婚5周年の記念日に突然エイミーが行方をくらましてしまう。警察に嫌疑を掛けられ、日々続報を流すため取材を続けるメディアによって、ニックが話す幸せに満ちあふれた結婚生活にほころびが生じていく。うそをつき理解不能な行動を続けるニックに、次第に世間はエイミー殺害疑惑の目を向け……。
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ゴーン・ガールの豆知識・失敗談
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豆知識・トリビア
ベン・アフレックは、この映画でデビッド・フィンチャーと共演するために、夜に生きる(2016)の監督業を延期しました。「彼はどんな人の仕事でも上手くこなすことができる唯一の監督です」と語りました。 ある日、アフレックはカメラのレンズ設定をほぼ気付かれない程度に変更し、撮影メンバーとフィンチャーがそのことに気付かないと賭けました。 アフレックは賭けに負けました。フィンチャーは撮影現場に来るなりこう言いました。「なぜカメラが少し薄暗いのですか?」
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豆知識・トリビア
ベン・アフレックはテイクの合間に常に80年代の曲を歌っていた。 感銘を受けたタイラー・ペリーは、撮影終了までずっとゲームをすることにした。 ペリーは、アフレックが一緒に歌い始めるかどうかを確認するために、思いついた歌を手当たり次第に歌い始めた。 ペリーによると、アフレックはブロードウェイ・ミュージカルの歌やバーブラ・ストライサンドの歌を含め、ペリーが彼に投げかけたすべての歌の歌詞を知っていた。
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豆知識・トリビア
映画の中でベン・アフレックスは後にバットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生(2016年)の役にキャストされていたため、ごく平均的な体格から、たくましい筋肉へと変動していきます。
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ゴーン・ガールの映画情報
公開日: 2014年12月12日 / 上映時間: 148分 / 製作年: 2014年
配給・制作会社: 20世紀フォックス映画 / 映倫区分: R15+ (日本)